ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

小西克幸の豪快伝説 〜黙って俺についてこい!〜 in 岡山

行ってきた〜。
見たい方だけどうぞ〜。
司会の方が出てきたと思ったら、カゲナレによる諸注意が。
「岡山田岡太郎です」と言って、小西さんの声が(笑)
「飲食、喫煙は禁止です。携帯電話は電源を切るか、マナーモードにしてください。もしくは、破壊してください。ただし、その場合、一切責任は負いません。一番良いのはSIMカードを抜くことです」と言って、会場からは笑いが(笑)
「危険行為や会場の迷惑となる行動はお控えください。公演が中止になることや大学がなくなってしまいます」と(笑)
そんな諸注意の後、呼びこまれて小西さん登場〜!!
小西さんは、メガネなし〜。
スカルの描かれた白いTシャツにグレーのジャケット、黒いダボッとしたパンツというスタイル。
黒いレザースニーカー履いてた。
カッコいい〜♪
出てきたときに「岡山田岡太郎です」と言っちゃってるし(笑)
「岡山に来るのも初めてで、桃太郎という知識しかないです。あと、学園祭は初めてなので緊張してます」とおっしゃってた。
司会の方に言われて、イベントタイトルを言うときに、
「これ考えたの、誰!?めっちゃ恥ずかしい。俺、こんな男らしくないよ」と。
「こんなん言うと死んじゃうからなぁ」と言ってから、
カッコ良く、アニキな感じでタイトルコール言って、「恥ずかしい〜」と顔を隠してて、可愛い♪
まずは、小西さんの紹介ということで、出身地と代表作がスクリーンに映し出されてた。
「和歌山なんですけど、よく岡山と間違えられます」とおっしゃってた。
代表作の一番上に書いてあったのが、亜門さんで、小西さんは「懐かしいですね」とおっしゃってた。
第1期の収録は前に終わってるから、懐かしいのかなぁ。
つい最近のことのように思うけど・・・。
その後、司会の人がポケモンの話題を出して、ウィキで調べたと言って「サトシのケンタロス」をあげると、小西さんは「ウィキには書いてるんですけど、やってないです。ウィキペディアを信じちゃいけません。自分で編集できますので、消しといてください!でも、もしかしたら、誰かが“やってた”とまた追加されるかも(笑)」と。
紹介はそんな感じで、さっそくコーナーへ。
まずは、「伝説を創れ!ミニゲーム大会!」
まずは、景品の紹介。
蒜山ジャージーキャラメルザックル。
これ。

ゲームは二つあるので、もう一つのゲームに勝つともう一袋と言われて、「二つも!?それはちょっと重い・・・」と小西さん。
「もう41才で、健康診断でだいたい健康だけど、胃の入り口が緩いと言われて」とおっしゃってた(笑)
まず1つめは「小西画伯」のコーナー。
小西さんがお題にそった絵を描いて、それがなんなのか観客に答えてもらうコーナー。
7分で2問正解するのがクリアの条件。
お題が入っている箱が登場したけど、小西さんが「箱は箱だけど、ゴミの箱だよね(笑)」と出てきた箱を見て笑ってた(笑)
スマホで手元を映し、それをスクリーンに投影するようになってて、やっぱりカメラに向かって、超笑顔をむける小西さん(笑)
そして、ゲーム開始。
「難しい〜」と言いつつ、サラサラっと観覧車とジェットコースターを描いてた。
特徴を捉えて描くのが本当に素晴らしい。
正解は「遊園地」。挙手した人に答えてもらってたけど、「俺が行こうか」とサッと客席に降りて、観客の元へ。
2問目も「うわ〜、難しい」といいつつ、さらさらっと描いてた。
日本一の旗を持って、髷を結ってて、顔は小西さんで(笑)
正解は「桃太郎」!
「後ろの方に行こう」と言って、さ〜っと走って、客席後方へ。
さすが慣れていらっしゃる!
舞台上へ戻ってきたときには、ちょっと息切れしてらした(苦笑)
正解ということでクリアして、景品もらってた。
で、答えてくれた方に、絵を描いた用紙にサインしてプレゼントしてた。
羨ましいファンサービス!!
ゲームの2つめは、スクリーンに映し出される岡山弁を観客の人にヒントをもらいつつ、標準語で答えるというもの。
一つ目は「はよしねー」「いまやっとろーがー」。
「これは、早く死ねということ?」と言って、「そんなこと言われたら、怒りますけど」とっしゃってた。
客席に降りて、ヒントをもらいつつ、回答。
「実は、これわかってました。似たようなの使うので」と。
2つめは、「これじゃーおえん」。
小西さんは「これどこで切るの?」と客席に聞いて、「みんなが首振ってるの凄いね」とおっしゃってた。
客席に降りてヒントをもらったけど、分からず・・・。
「これではダメだ」という意味らしい。
3つめは、「でーこんてーてーてー、ゆーてーてー」。
最初、凄いリズミカルに読んでて、面白かった。
なんとか「大根」と言って、客席から「惜しい」「調理法」というヒントをもらいつつ・・・。
正解は、「大根炊いておいてと、言っておいて」らしい。
正解を聞いた小西さんは「ちゃうちゃうちゃうんちゃうみたいなもんだね」と(笑)
続いては、ドラマ「キャプテンカツユキの豪快伝説〜黄金の秘法を求めて〜 in岡山」。
小西さん以外のキャスト6人を観客の中から、じゃんけんに勝った人で選んでた。
「王子」「キャプテンカツユキの子分」「オネェキャプテン」「オネェキャプテンの子分」「姫」「ナレーション」という配役が客席から選ばれた。
で、その方たちが台本を見てる間、前日に居酒屋で小西さんに聞いたというアフレコの極意がスクリーンに映し出された。
小西さんは「居酒屋で答えたというのを念頭においてください」と。
1,楽しむ
2、特になし
3、特になし
「小さい頃、男の子だとちゃんばらして楽しむじゃないですか。あの延長みたいな感じです」とおっしゃってた。
小西さんは台本を読んでいなくて「初見でやります」とおっしゃってた。
キャプテンカツユキは瀬戸内海の海賊で、男前という設定。
キャプテンの元に、王子が現れて、さらわれた姫を助けるために船を貸してほしいと。
渋るキャプテンだけど、姫をさらったヤツのもとには、お宝があると。
その行く途中ということで、岡山城や美観地区の写真がスクリーンに映しだされて、小西さん演じるキャプテンが解説してた。
お宝は黄金白桃という結末で、姫も無事救助。
そのドラマの中で、小西さんがこれまで演じたキャラのセリフが盛り込まれていて、
「俺を誰だと思っていやがる!」とカミナだったり、
「ヒーローだ!」とアメリカだったり、
「めりこみパンチ」と男鹿くんだったり、
「お前たちに良いことを教えてやろう、一つ〜、二つ〜」と黄長瀬さんだったりで、大興奮!!
まさか、カミナや黄長瀬さんが聞けるとは思わず、とても嬉しかった〜!
しかも、王子が姫に愛してるとか言うシーンがあって、、そこに小西さんものっかって、めっちゃ良い声で「愛してるよ」「好きだよ」とかおっしゃってて、客席からは黄色い悲鳴が!!
岡山の地名を使っただじゃれも入ってたりで、「総社に行くそうじゃ」とか(笑)
この総社のときだったか、語尾を色々と変えて言ってて、「にゃん」とか言ってたのは可愛かった♪
初見と言いつつ、アドリブも入れたりして、さすがだった!!

最後は「聞き逃すな!レジェンドトーク!」ということで、お題を選んで小西さんが答えていくというもので、またあるものに見える箱が登場(笑)
『好きなジャンルは?』
「なんでも好き。まぁ男ですから、ロボットには乗りたい」と返答。
そして「ホラーは大丈夫ですか?」と聞かれて、「お化けとは大丈夫。グロイ感じのはちょっと・・」とおっしゃってた。
『学生時代の思い出』
工業高校で電子機械科という学科だったから、女子が3人しかいなくて、男子校みたいだった

『これまでにしたことのあるバイト』
マクドナルドと養成所の事務員。
丁度、養成所に通ってた時に事務員を募集してて、男手がほしかったらしく採用になった。
それくらいしかない。
社会経験がなくて、ダメなんです。

『声優をやってて、良かったと思うことは?』
だいたい全部です。
こうして、皆さんが集まってくれてお会いできるのもそうですし、手紙をもらったりすることも、普通ならないだろうし、ファンレターは嬉しい。
あと、昔読んでた作品に出れるのは光栄だし、嬉しい。
北斗の拳とか、聖闘士星矢とか。

そして、いよいよ最後の質問。
「これで最後にしましょう」と言って、小西さんが引いたお題が
「仲の良い声優さんは」というお題で、速攻で「小野坂昌也」と答えて「一緒にO+Kという番組やってます」と宣伝もしてた!
「キレイに終わりましたね〜(笑)」とご本人もおっしゃってた(笑)
小西さんが挨拶する前に、司会者の方から
「入口でお配りしたパンフレットに小西さんのサインが入っていますが、それ直筆です」という報告が。
「すべてに書いてくださいました」と!!
小西さんは「昨日、居酒屋で書いたから、醤油のしみとか脂とかついてたらごめんね」と。
なんて、心遣い!!

最後の挨拶では、「とても楽しかったです!また読んでいただければと思います。
岡山に限らず、いろいろなところに行ってみなさんにお会いできればと思います。なかなかスケジュールの関係もあって、厳しのですが、またお会いできればと思います」と。
挨拶して、小西さんは退場。

小西さんの気配りが色々とうかがえるイベントで行って良かった〜♪