ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

ヘタリア The World Twinkle最新話上映会&ヘタリラ公開録音

<出演>小西克幸杉山紀彰


行ってきた〜。
ネタバレしても大丈夫な方だけ、どうぞ〜。
まずは、開演前の諸注意。
小西さんがまずアメリカで「みんな元気か?」と。
客席が反応できないでいると、「あれ?みんな元気かぁ?」と再度。
ここで客席が反応(苦笑)
「イギリスよろしく!」と諸注意をイギリスにお願いするアメリカ。
そして、アメリカが諸注意を読んでいて、「地震などが起こった場合は、俺が助けにいくぞ!ヒーローだからな!」と(笑)
イギリスが「んなわけあるか!!」と突っ込んで、諸注意を続けようとすると、「じゃあ、みんなもうすぐだから、また後で!」と終わらせるアメリカ。
アメリカ、イギリスのナレが終わったと思ったら、「僕もいるんだけどな・・・」とカナダが一言!!
カゲナレから面白かった〜♪
続いては、上映会。
最新話まで立て続けに上映。
そして、小西さん、杉山さんが登場〜!
小西さん、久しぶりにストレートジーンズで素敵〜♪
挨拶をして、小西さんはさっそく「もうシルバーウィーク終わったよ!平日の夜にみんな何してるの!!」と(笑)
杉山さんが「まだシルバーウィーク中の方もいらっしゃるかもしれませんよ」と言うと、小西さんは「仕事しなさい!」と(笑)
小西さんは上映会について、「なかなかこういう大きな画面で見ることとかないから良いですね」と。
杉山さんが「家に大画面のモニターを持ってる方だと、家でも見れるかもしれませんけど」とおっしゃって、お二人で客席に聞いてた。
挙手した方がいなくて、小西さんが「いないか。いたら行こうと思ったのに」と(笑)
小西さんが「うちもテレビとパソコンの画面は小さくて。ゲームの画面は大きいんですけど」と言うと、杉山さんが「え!?逆じゃないんですか!?」とびっくりしてらした。
さすが、ゲーマーの小西さん!
客席に「気になったエピソードあった?」と聞くと、客席は11話の「Davie」の声が多数。
小西さんは「え?便器?」と(笑)
みんなが「せーの」で言うときも「便器―!」という小西さん(笑)
で、「Davie」と聞いて、「あぁ、あれね。アメリカ出てますけど、僕じゃないですからねぇ」と。
杉山さんは気になるエピソードを、アメリカを夢にまで見て、「夢で良かった」と思ったのに、現実に来た話をあげてらした。
アメリカと一緒に行動するというのが実は少ないという杉山さん。
小西さんも「最初は多かったけど、最近は少ないよね。俺のイギリスがみんなのイギリスになっちゃったから。みんなに突っ込んでて大変。ドイツはイタリア専用だから」と(笑)
小西さんはカナダのエピソードを「面白かった」とあげてらした。
「5期からカナダは普通に喋るようになった。それまでは、ボソボソとしゃべってて、あまり声を出すと、”小西くん、そこ声ですぎてる”と言われたりした。歌もそんな感じで収録したし」とおっしゃってて、「カナダは難しかった」と。
杉山さんは「カナダがしゃべっているときは、ボリュームをあげてるからノイズを本当に立てられない。アメリカのときは多少立てても拾わないと思うけど、カナダのときは動けない」とおっしゃってらした。
小西さんが「今期になってから、SEもセリフとしていうようになって、こんなんで良いのかなと思いながらやってて、結構自由度が高くて面白い」とおっしゃってらした。
で、思い出したように「っていうか、フランスのあの“心配ないさ”はアウトでしょ!!ライオンでキングなやつじゃないの!!」とつっこんでらした(笑)
で、そのまま、フランスのお話に触れて、小西さんは「あのマジカルストライキが絵になったときの衝撃!思った以上に毛が」と。これには会場も爆笑!
杉山さんが「ガヤのときに“ガヤガヤ”と言って、OKとか」いうエピソードも。
小西さんが「この現場だけだよね。こう雰囲気がほかの現場とは違うよね」と言うと、杉山さんも「監督がおおらかに受け止めてくださるというか」と言いながら、杉山さんも同意。
小西さんも「面白ければという感じで、テストのほうをもらってるんでとなると、みんな録りなおしてもらったりしてるよね」と。
あと、小西さんが「ふつう動物とかって、若い人がやったりするのに、小野坂昌也がやたらやりたがる。俺でしょ!とか言って。ほかの人がやると、“えぇ〜、俺じゃないのぉ?俺のほうが面白いのに”って言ってる。12話の豚も日笠がやってる後ろで“豚鼻をならしたほうがいい”とかブツブツ言ってた」と。
杉山さんも「スタッフルームに向かって、“誰がうまくできるかオーディションしよう”と言ったりしてますもんね。でも、小西さんも小野坂さんが言ったことに“こうしたほうが良い”と合いの手入れたりしてるじゃないですか!」とおっしゃって、小西さんは「そうでもないよ」ととぼけてらした(笑)
「今回6期だから、もう少しで10年になるよね。10年やりたいね。もし10年たったらやってみたいことある?」と小西さんが杉山さんに質問。
杉山さんは「後ろの妖精とかを全部自分で演じてみるとか」とおっしゃってた。
「10年たったら、杉山くんの一人芝居ね」ということで、上映会の感想は終了。
小西さんが「この後、ヘタリラの収録があります。そのために準備があるので、我々一旦はけますけど、2,3分したらまた出てきますので、またあとでね〜」と。
準備の間は、ヘタリアに関する告知等々。
ニコニコ本社とのコラボのヘタリアカフェには歓声があがってた。
そして、準備が完了して小西さん、杉山さんが再び登場。
小西さんが「カフェとかうれしいの?」と聞くと、客席から「うれしい。楽しみ」
お二人とも「コラボメニューとかあるのかな?」と興味津々のご様子。
小西さんが「あのなんだっけ?マーマイトだっけ、あれ使ったメニューとか!横に置いといて、つけて食べてもよしとか」と提案されたりしてた(笑)
ヘタリラについてのお話もされてて、小西さんは「前は小野坂昌也と一緒で、ずっと下ネタの話をしてて、ピー音ばっかりだったと思う。あと、香水の話をして、香水をもらって帰った」と。
杉山さんは前回は高戸さんと一緒だったとのこと。
小西さんは高戸さんと聞いて、横で笑ってて、「ごめん、普段の高戸さんとロシアとのギャップを思い出して、一人で面白くなってた」と(笑)
「普段、“小西くん、ここ座りなよ”って優しいのに、ロシアのあの上映会でもあった会議のときに血をつけて来た話とか思い出して」と。
杉山さんも「穏やかなのに、あのロシアの“コルコルコル”って迫力ありますよね」と。
小西さんが「この作品でゾンビとか怪獣とか“ウォー”って声やってるの大抵高戸さんなんだよね。だから、この中では怪物声優って言われてる」というエピソードも披露されてた。
そして、いよいよ公開録音開始。
お二人が自己紹介をして、最初のコーナー「世界のスマホから」というふつおたのコーナー。
最初の方が「ヘタリアが始まったときは中学生だったけど、いまは大学生になりました」というメールに、小西さんが「中学生が大学生かぁ。俺も白髪を染めるはずだ〜!」とがっくりなさってた(笑)
このメールだったか、「ネコタリアを演じるときに演じ方を変えたりしていますか?」という質問で、小西さんは「モチだったり、ネコだったりしても、変えてはいなくて、そのまま」と。
杉山さんも「みなさん別に変えてないし、あえてネコだからと変えて演じてはいない」という返答。
「キャラソンを歌うときに気を付けていること」みたいなキャラソンに関する質問もあって、小西さんは「最初普通に歌ったら、キャラっぽさがなくて、相談しながらセリフを入れて、“こういうのはどうですか?”みたいな感じで作ったら、あんな感じに。最近はセリフもできあがってきてて、歌いたいなと思うところもセリフだから、歌えない」とおっしゃってて、小西さんの歌もぜひ聞きたいとそのコメントを聞いて思ってた!
杉山さんのファンの方かたのメールを最初杉山さんが読んでて、小西さんが「ごめんごめん、、それは俺が読まなきゃいけないやつだ。杉山くんに読ませたらいけない」と言って、小西さんが読んでたけど、横から杉山さんが「そんな風に書いてないですよ」と突っ込んでたのが面白かった(笑)
「イギリスの好きなところは?」という質問。
杉山さんが素直なところみたいな返答をされてて、小西さんが「でも、いろいろなところに突っ込んでて大変そう」と言うと、杉山さんも「小野坂さんにも大変そうだからイギリスはやりたくないといわれました」と。
小西さんが「フランスは小野坂昌也にしか聞こえない。楽そうだよね」とフランスの真似を!
その声がとても低音でかっこ良かったり♪
杉山さんが「その絶妙な演じ方が小野坂さんのすごいところですよね」と。
「キャストで一番紳士的な人、一番フリーダムな人は誰ですか?」という質問。
小西さんが返答してらして、「紳士的なのは安元くん。安元くんだけど、若い人に“このアドリブとかが通じるのはここの現場だけ”と教えてあげてる。フリーダムなのは小野坂昌也。フランスがしゃべってるのに、一緒に出てる馬をやりたがったりする」と。
杉山さんが「小西さんもいろいろ現場で言ってるじゃないですか。それで盛り上がったりしますし」と言うと、小西さんが「いやいや、僕は現場が盛り上がれば。そのために浪川くんには犠牲になってもらってる(笑)」と。
他のキャストの方の話になって、小西さんが「甲斐田さんが“私、中国だった?”ってよく聞いてくる」と。
杉山さんも「ナレーションと中国やってますからね」と。
小西さんが「今期、一番セリフが多いのがナレーション。だから、大変そう」とのこと。
ふつおたはこれくらい。
このコーナーでのそれぞれのメールを読むときに、小西さんがアメリカ英語で「グッドイーブニング」とかいろいろと言ってたのが、もう面白くてこれは聞かないと分からない!
続いてが、「ヘタリク」でお悩みのコーナー。
いまいち覚えてないけど、「声が小さくて、滑舌よく聞き返されないように話すにはどうすればよいですか」みたいな内容だったかな。
小西さんが「俺も、普段は声が小さいというか、みんなに聞こえるのが嫌。人見知りだし、店員さんにもよく聞き返される。“すいません”と声をあげて、みんなに振り返られるのも恥ずかしい」と。「恥を捨てることだと思う」ようなことを話されていたかな。
あと、小西さんが「うちの事務所の会長の内海賢二さん。俺が若い時の話で、このステージと、この会場の一番後ろくらいの距離くらいあって、内海さんが内緒話というか大事な話をしてるんだけど、全部聞こえるんだよね!」と。
杉山さんも「スタジオで大御所の方が大事な話をしてるとき、聞く気はないけど全部聞こえちゃうから席を外すべきかなとか考えてしまう」というようなエピソードも話していらしたのが印象的。
続いてが、「世界の歩き方」というコーナーで、海外旅行の思い出やそれぞれの国のお話等々。
杉山さんはニュージーランドでの、文化の違いについての驚きを話してらした。
小西さんはフランスにいったとき、前日までストがやってて、エッフェル塔ノートルダム寺院を並ばずに観光できたお話をされてた。
あとは、イギリスのお話とアメリカのお話。
アメリカの学校に留学して、プールの時間みんなビキニで髪を濡らしたくないから、シャワーキャップをかぶってる人がいたという話題を聞いた小西さんが「シャワーキャップは濡れるでしょ!」と、あと「ビキニかいいなぁ」とおっしゃってて、「後ろからピッとビキニのひもを・・・」ということをおっしゃってた。
あとは、アメリカのいろいろな州の法律についての話題が出てきて、「雪合戦が違法」「音痴は違法」というような州の法律が話題にあがってて、「音痴のその評価というか、誰が決めるの」と小西さんが突っ込んでた(笑)
そして、エンディング。
すごい静かな音楽が流れてきて、小西さんが「なんでEDこんなさびしい音楽なの!?」とディレクターさんに突っ込んでた。
「みんな上映見て、カフェやるとかの情報でテンションあがってるのに、最後がこの音楽だと、テンションさがるでしょ!」ということで、音楽変更。
挨拶して、番組の収録は終わり。
そして、イベントも終わって、お二人から最後の挨拶。
小西さんは、「ヘタリアでこうしてイベントに出ることはあまりないので、今回はとても楽しかったです。アニメとラジオは終わってしまいましたが、10年を目指して、7期ができることを我々も願っていますので、これからもヘタリアをお願いします」という内容の挨拶をされてた。
あと、最後に「ヘタリラの最新回が配信されてて、小野坂さんと安元くんが出てるので聞いてあげてください」と宣伝されてて、その気遣いが素敵♪
小西さんが出ていらっしゃるときや、袖に引っ込む時など、ちょっと小走りだったのが可愛かったり♪
あとは、とても盛り上げようと楽しそうだったのが印象的。
楽しかった〜♪