ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

ヘタリア The World Twinkle イベント〜フェスティヴィータ〜vol.2」昼の部

行ってきた〜。
さらっとまとめてみた。
大喜利の面白さが表現できてないけれど・・・。
見たい方だけどうぞ〜
開演前のカゲナレ。
アメリカ登場〜!
飲食、喫煙、撮影が禁止なことを説明して、「具合が悪い人は近くの係員に言うように!」
「それでもダメなときは、ヒーローの俺様が行ってやるぞ!」とアメリカっぽい諸注意!
終わるとすぐに開演。
進行をつとめる小野坂さんがまず登場。
登場時は、キャラソンがかかって、ステージ上のスクリーンには、キャラの絵が。
小野坂さんが「Vo.1は人気声優がいたんでしょ?今日は絞りかすばっかりです」と(苦笑)
続いて、イギリス役杉山さん、ロシア役高戸さん、中国役甲斐田さんが登場。
そして最後に「ヒーローと言えば、この人!」と紹介されて、小西さん登場〜!
見えないところでセリフ言って登場なのに、舞台袖から身体半分見えてる(笑)
次のコーナーのために、スタッフさんが準備をしていて、椅子が出くると、さっそく座る小西さん。
小野坂さんに「まだ座っちゃダメだって!!」と突っ込まれながらも座ったりとかしてるし(笑)
そしてトークコーナーへということで、ようやく座ることを許された皆様(笑)
まずは、「アフレコ裏話」。
枢軸のイベントでもやったと聞くと小西さんが「同じこと話したくないよ〜。その話しかできないのかと思われる」と言って、小野坂さんが「次にいこうか」と言うと、客席からは「えぇぇぇ!?」と。
なので、アフレコのお話をすることに(苦笑)
小西さんが「これは前にも出た話かもしれませんが、端役は全部この人(小野坂さん)がやりたがる」と。
「監督がこの役というと、全部手をあげてる。もう52歳なのに」と言うと、
小野坂さんが「まだ51歳だ!お前、このネタ他でやっちゃダメでしょ!」と。
小野坂さんが「もうオーディションですから、自分からとっていかないと!こういう姿勢を若手に見せていかないと!」と言うと、
小西さんが「ゆとり世代だから、“先輩がやるからいいんだ”って思うのが今の若手ですよ」と。
小野坂さんはそれを聞いて、「じゃあ、もうやめろ!」と。
小西さんは「自分から僕は手をあげてるから声優やっててもいいですか?」と(笑)
小野坂さんが「43歳のゆとりって何やねん!」と(笑)
小西さんが「あと、怖い役とかは高戸さんがやってますよね。あっ、この役また高戸さんだって感じ」というと、高戸さんが「だって、僕しかいないでしょー!」と(笑)
小西さんが「音響監督がSEも読んでくださいって言うから、ガヤも“ガヤガヤ”と書いてる通りに言う」とおっしゃると、
杉山さんが「それを安元さんが若手に“これが通用するのはヘタリアの現場だけだからな”と言ってる図が恒例で」と。
ただ今回、安元さんがアフレコ現場にいなかったときが多かった模様。
前回は小野坂さんがいないことが多かったとのこと。
で、いない人の話から「テストのときとかみんな楽しそうに真似するよね」と。
小西さんが「安元くんの代わりだと、みんな低い声でやるし」と言って、すごい低音で真似してた(笑)
高戸さんが「でも、アメリカのは大変だからみんなやりたがらない」と言うと、小西さんが「なんでーー!!」と言ってたのが面白かった。
あと、杉山さんが「アメリカとフランスとのやりとりで、お二人ともいなくて一人でツッコミしてたのが、ちょっとさびしかった」というと、
小野坂さんと小西さんが「それはごめん」とおっしゃってたのも印象的。
続いてのトークテーマは自分のキャラでキラキラしているところ。
小西さんが「ハンバーガー食べてるところ」と言ってて、
確か杉山さんも「紳士なところ」とおっしゃってたような。
このテーマに関してはすぐに終わったような気が・・・。
続いてが、「自分が女だったら、連合の中で誰と付き合いたい」というテーマ。
一番に甲斐田さんが挙手!
「外見は中国で、中身はロシア」と。
見た目しゅっとした人が好きで、中身はちょっと黒い感じの人がいい、と。
小西さんはマイクを床に置いてて、「山口百恵か!」と小野坂さんにつっこまれてた。
甲斐田さんに小西さんが横から「プロレスラー?」とか色々と突っ込んでて、甲斐田さんが「細マッチョというか、スケート選手みたいな感じで、腹筋が割れてる感じが好き」と。
そして、「こにたん、オフマイクで言わないで」と突っ込んでた。
小野坂さんにも「マイクもて」と言われてたけど、「持つとしゃべっちゃうからさ〜」と小西さん。
話をふられた高戸さん。「ドイツ」と答えて、みんなに「連合の中で!!」と突っ込まれてた(笑)
海外旅行の話では、高戸さんが「ハワイに旅行に行って、現地の家に泊まった」という話。
甲斐田さんはイベントでかぶっている帽子を中国に2年前に行ったときに買って、「いつかヘタリアのイベントがあったときにと思ってて、ようやく今日出番がきました」と。
杉山さんは「お仕事でフィンランドに行ったときの話なんですけど」と言って、他の方がフィンランドに仕事で行ったということにまず驚いてた。
「明るさは日本のお昼みたいな感じなんですけど、もう夜の9時とか10時で」と白夜の経験を話すと、小野坂さんが「そうこれ!こういう話!わかった?」と、甲斐田さんと高戸さんに向かって言ってるのが、また面白かった。
この後、ミニ朗読みたいな感じで、次のコーナーへのふり。
みんなに自分たちの国のことをもっと知ってもらえるような良い方法を思いついたというアメリカ。
それに賛同する連合メンバー。
最後に、「僕もいるんだけどな・・・」とカナダ登場!!
カナダを生で聴けて、これまた感動♪
ということで次のコーナー。
「連合横断スーパーウルトラクイズ」。
司会は甲斐田さんと高戸さん。
高戸さんが「ブー」とか「ピンポン」とかSEを鳴らす審査員みたいな感じ。
会場がどっと沸けば不正解でもあるSEが流れてポイントが入るというルール。
ある意味大喜利
このクイズにいく前の着席するときに、小西さんが
「この前、上海に行ったんです。そしたら“紳士”というのは、向こうでは“変態”という意味みたいで。イギリスがやたらと紳士と言いますが、変態ということで。前に“監獄学園”という作品をやったときに、向こうでは“紳士学園”と書かれてました」というエピソードを。
杉山さんが「えっ!?_」とびっくりしてらしたのが印象的(苦笑)
早速問題へ。
回答するのは、杉山さん、小野坂さん、小西さん。
「イギリスでは、○○を着て国会議事堂へ行ってはいけない」
「ロシアの国花は?」
「日本で電話にでるときは“もしもし”ですが、中国では何と言うでしょう?」
ひたすら小西さんと小野坂さんが書いてボケて、時々杉山さんが回答するという感じ。
小西さんと小野坂さんの勢いが凄かった〜!!
ロシアの国花でボケようとして、正解してしまった小西さんの「えぇぇ」という反応が可愛かったり♪
「もしもし」の問題では、オットセイの鳴き声をまねる二人だったりで、大爆笑。
あの勢いはちょっと文字では表せない(笑)
小西さんが一番ポイントが高かったけど、「国花に正解したのが敗因です」とおっしゃってた(笑)
司会が小野坂さんに戻って、次は「吹き出しヘタリア」のコーナー。
ヘタリアのあるシーンに吹き出しがついていて、オリジナルとは別で何を言っているかという大喜利のコーナー。
もう、問題を言っている途中から書き始める小西さん。
ひたすら書く小西さんという感じ。
最初はイギリスとフランスのシーン。フランスの頭に小さいアメリカが。
印象に残っているのは、甲斐田さんが「これ小さいころアメリカでやって」と小西さんに言って、「小さいころアメリカは僕じゃないです。別の人です」というやりとりに思わず笑ってしまった。
あと、小西さんがの回答で「お前なにするんだよ」「こっちむけよ」「アゴクイだー!」というのがあって、これに小野坂さんが、「たしかに!これはうまいよ!」とおっしゃってたのも印象的♪
フランスとロシア二人の吹き出しだったり、イギリスと中国の吹き出したったり。
これも小西さんがひたすら書いてて、ちょっと疲れて来たのか甲斐田さんたちに「書いてる間に考えてー」とおっしゃってた(笑)
最後の問題が連合会議に遅れてきたロシアが血だらけというシーンの吹き出し
小西さんが「次は僕かい?」と書いてたのがなにげに面白かった。
「痔かい?」と書いた小西さんに「見たい〜?」という高戸さん。
高戸さん、最後の方は書かずに色々と話してて、
小野坂さんが「物販がすごいならんだんだって」というと、「そうなの?ありがとう」
「買えなかった人もいるんだって」というと、「ごめんね」と。
もう後半は大喜利なのかなんなのか(笑)
ひたすら小西さんががんばって大喜利に答えてた印象が♪
そんなこんなで終演。
順番に挨拶。
小西さんは
「今日はありがとうございました。
アメリカみたいにテンションあげないとと思って調子に乗りすぎました(笑)
また前みたいに枢軸のメンバーも一緒にイベントができたらなと思います。
来月には、北欧5のイベントもありますし、ヘタリアをよろしくお願いします」とおっしゃってた。
昼の部では、緞帳が下りているのに客席を回ってくださったのが印象的。
戻る場所に困ってらしたけど・・・。
盛り上げようと大喜利も頑張っていたり、かっこいいし、面白い小西さんを堪能できたイベントだった♪