ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

赤髪の白雪姫〜会える時、微笑む時〜 昼の部

行ってきた〜。
作品大好きだし、小西さんがお昼の部ご出演ということで♪
自分メモ的にさらっと。
見たい方だけどうぞ〜。
MCを担当する内田さん、沢城さんのミニドラマからスタート。
観客を花にたとえて、しかも「ぼくのこと好きですか?」と聞いたり(笑)
そしてお二人の呼び込みでキャストが登場。
全員そろったところで、改めて、オープニングの挨拶。
岡本さんのときに、小西さんが「ノブが後ろで、“好きですか?”て菊のやりたそうだった」と言って、「やってみれば?」と(笑)
小西さんの番になって、「どうも、石田彰です」と自己紹介する小西さん(笑)
「嘘です。サカキ役の小西克幸です(笑)」と改めて言う小西さん(笑)
すると、小西さんが「夜の部石田さんボケてくれるかなと思って」と。
そして、小西さんは「スタッフさんが説明したら、“僕それやらなきゃいけないんですか”と言うと思います」と石田さんの反応まで言ってらした(笑)
「夜の部で石田さんがどういうか、次にラジオで会ったときに聞いてみたいと思います」と言ってた(笑)
コーナーへ。
最初は『赤髪トーク「面白シーン」』ということで、キャストの方々に面白いシーンを事前に選んでもらっていて、それを発表。
小西さん、マイクおいて水飲んでらして、完全に聞く体制(苦笑)
木々のシーンをあげられてる方がいらして、そのシーンのときに司会の内田さんが「木々に斬られてみたい」と。
すると、小西さんは「どうやって斬られたいの?そこでやってみて」と(苦笑)
実際に内田さんがやってらした。
1話のラジのシーンが出てきたときに、「このシーンを選んだのは?」と聞かれて、最初席を立ったのが小西さん。でも実際に選んだのは、福山さん。
「目で見てくるからさ。側近ですから、やらないと」とおっしゃってて、すごいタンバルンのあうんの呼吸!
小西さんは、「ラジが民衆に対して、海のかぎずめを追いかけるのを手伝ってほしいと頭を下げるシーン」をチョイス。
「これを選んだのは?」と言われて、手をあげるけど、マイクおいて水飲んでる小西さん(笑)
そして、マイクなしで「これを選んだのは〜」と話し始める小西さん(笑)
「マイク持って!」と言われて、マイクを持つけど、反対に持って話し始める小西さん(笑)
もうさすがです♪
改めて、このシーンをあげた理由について、「よく読んでなくて、印象に残ってるシーンをあげました」という小西さん。
お隣の福山さんが「小西さんのことだから、“民衆に頭さげちゃってるよ、ハハハ”て感じかと思ってました」というと、小西さんが「そんな感じで」と言ってて、タンバルンのお二人さすがでした(笑)
続いてが「回数当てクイズ」。
「ゼンが白雪に触れた回数は?」
あくまで回数を答える問題。
早々に書きあがっている小西さん。そして、一斉に回答を出すと・・・。
福山さんは「恥ずかしくなるくらい」と回答。
小西さんは「いっぱい」。
続いてが、「カイとシイラがしゃべった回数は?」という問題。
福山さんが「内山と沢城はでてなかった」と回答すると、小西さんは「実は出ていなかった」と回答。
三瓶さんが「打ち合わせしたの?」と聞くと、小西さんが「まさか!」と。
なんというコンビネーションのタンバルン!!
「ラジがバカ王子だった回数」という問題。
福山さんが「“だった”と過去形だから、もう違う」と回答。
小西さんは「ずっと、なう」と。
もう、一回も回数を答えずに終わらうタンバルンの王子と側近のお二人。
最高です!!
続いてが、ゼンチームとラジチームに別れてのチーム対抗戦。
ゼンチームは逢坂さん、梅原さん、三瓶さん。
ラジチームは福山さん、小西さん、岡本さん。
ゼネンとラジの書いている棒をそれぞれ引いてのチームわけだったけど、小西さんラジのを見て引いてたし(笑)
でも、その後にその棒を回収してたりと、その気配りが素敵♪
勝った方に商品があると聞くと、手をあげて、「現金がほしい!」という小西さん(笑)
まずは、「白雪をさがせ」ということで、質問をして、白雪のような珍しい人を会場内から探していくというもの。
ラジチームは早見さんが全員を着席させてしまったところで終了。
でも、男性陣ばかりが立っている客席への質問で福山さんが「実は今日僕を見に来たという人」という質問にみんなが立ったままで着席しなかった事実に、「僕はとても満足です」とかなり福山さんが嬉しそうだったのが印象的(笑)
続いてが、「赤髪をさがせ」というもので、赤いカツラを観客にかぶってもらって、どれだけカツラをかぶった人を探し当てられるかというもの。
すると、カツラをかぶって客席に走っていく小西さん。
福山さん、岡本さんもそれに続いて、客席に紛れていくということに。
裏でスタンバイしていたゼンチームの方々。
ステージ上にいるはずのキャストさんがいなくて、「あれ?」という反応。
若手のMC二人が「リハーサルとはだいぶ違うことになっています」と頑張って進めてらした(笑)
ゼンチームとラジチームが引き分けということで、商品はMC二人のものに。
それに突っ込む小西さんと福山さん(笑)
続いてが、朗読。
「もしも浦島太郎だったら」というお話。
カメがゼン、浦島太郎ならぬ浦島白雪が白雪。
村人がオビとミツヒデ
「煎じて飲むと風邪すぐ治る草」を探しに竜宮城へ。
乙姫はラジ。
そして登場したサカキはなんと玉手箱!
肩のラインに合わせて、うっすらと玉手箱のイラストがスクリーンに。
その中に入っている薬草がリュウ
玉手箱と乙姫のやり取りが秀逸。
「昔、湯を張ってあなたをお風呂に入れてましたよ」と言ったり(笑)
玉手箱という役だったけど、あの飄々としてカッコいい、サカキの演技を生で拝見できて嬉しかった♪
最後はそれぞれがご挨拶。
小西さんは、「イベントに呼んでもらえると思ってなかったので今回参加できて嬉しかったです。こうして、みなさんと楽しい時間を共有できたのは良かったです。今回立ったり、座ったり、皆様ありがとうございました。原作はまだ続いていますので、またよろしくお願いします」というようなご挨拶。
最後、緞帳がさがるまで手を振ってらしたのも、印象的。
そんな昼の部。




ちなみに、夜の部では、石田さんが「どうも小西克幸です。こにたんって読んでね!」とあいさつしてらした。しかも最後の挨拶のときも「小西克幸です」と言ったり。
あとは、赤髪トークのコーナーで、「こうなると分かっていたら、サカキのシーンを選んだのに」とおっしゃっていたり、サカキが結構出ているシーンが映ると「これを選んだの小西くんでしょ!」と。
しっかりと昼の部で小西さんが残した爪痕が(笑)
昼の部で三瓶さんが「笑顔のテロリスト」と自己紹介のときに言ってらしたけど、これを言わせたのも小西さんらしく、夜の部では、名塚さんが「笑顔のテロリスト」を受け継いでらした(笑)
昼の部を見てたので、夜の部もより楽しめたイベントだった♪