ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

まんが甲子園応援イベント 声優トークショー

ゲスト:置鮎龍太郎小西克幸

高知に行った一番の目的です。
そして、いつものごとく小西さんのことだけです。
見たい方だけどうぞ〜
まずは9時に行って、整理券をもらうことに。
ただ、9時になっても整理券が到着していないということで、少し待たされることに。
なんとも地方のイベントらしいというか(苦笑)
再度、12時30分に整列開始して、13時に開場。
小西さんが見やすそうな位置を確保♪
開演5分ほど前に今回のトークショーの司会を務めるNHKアナウンサーの方が登場。
諸注意を読んでいると、上手の舞台袖に小西さんのお姿が(笑)
半分だけ見えてる状態で客席を見てる小西さん(笑)
これには、客席からクスクスと笑い声が(苦笑)
「諸注意聞いて」みたいな手振りをする小西さん。
諸注意をアナウンサーの方が読み終えると、お姿は見えず。
そして開演。
トークショーは、まず小西さんのトーク。続いて、置鮎さんのトーク。そして、最後にお二人でトークという流れ。
司会の方に呼び込まれて、小西さん登場!
さっき見切れていた舞台袖とは逆の下手から登場〜(笑)
開演前のことを「あっ!わかりました?」と司会の方とお話する小西さん。
司会の方が「僕には向けられることのない笑い声でしたから」と。
小西さんが「反対から出ようと思ったら、開演の音楽が流れ始めたから焦りました」と。
司会の方が「舞台の裏から影だけとかいう手も」というと、それに小西さんが「そんなのできるんですか!?」と。
でも、それに対する司会の方の返答が、「いや、これは無理だと思います」と言うと、小西さんが「なぜ言う?」と突っ込んでて、そのやり取りが面白かった(笑)
ステージに準備されたテーブルにはお花が飾られてて、「○○の部屋みたいですね」という小西さん。
そして、今回のイベント参加者に「県内から参加の人?県外から参加の人?」と聞いてたり。
すると、我こそは遠くから来たという方で「フランス」と返答された方が!?
これには、小西さんもかなり驚かれていて、「何しに来たの?」と質問されてた(笑)
席について、高知についてのトーク
「座って、後ろの人見えますか?」とすぐに聞く小西さん。
この心遣いが素敵♪
小西さんは「仕事で来たのは初めてです。プライベートでは来たことがあります」と言って、そのときのエピソードを披露。
「うちの座長の関智一が“男たるもの桂浜で初日の出を一度はみなければ”と言いだして、東京から車で出発して途中大阪で車中泊して、桂浜に来ました。いまはどうかわからないけど、昔は道が一本しかなくて、海岸までの道が大渋滞。でも、波の音が聞こえてきたから、ここで降りたらすぐ桂浜ではないかということになって、運転手を残して慌てて降りて行って、無事に初日の出が見れました。運転手の子が“初日の出見れなかった”と言ってたけどね。4人くらいで行ったんですよね。来る途中のSAとかでセリフはないけど、仕草とかポーズきめたりで映像撮ってて、桂浜の波打ち際で倒れてる映像撮ったりしました。若いって怖いです。むちゃくちゃやりますからね!」と話されてた。
今回高知に来てからの印象としては、「イベント前に時間があったから、少し観光しましたけど、東京はバカみたいに高い建物が多いんですけど、空がきれいです。またゆっくり来たいですね」と。
「駅前の三志士像の前で写真も撮りました」と。
アナウンサーの方が「高知といえば、色々と美味しいものもありますが、ここで小西が食べたいと思うものは?」ということで、
小西さんは「さっき、これを言ってくださいと言われたやつですね」と台本の流れを(笑)
「市場を見て回って、藁焼きしているカツオのたたきを見ました。昨日もいただいたんですけど、美味しいですね」と。
アナウンサーの方がベルを鳴らして、某芸能人の真似をしつつ「オーダー。カツオのたたき!」と。
カツオのたたきが登場。
かなり立派で小西さんがお皿を限界まで傾けて、客席に見せてくださった。
そして、いよいよ食べるとなったときに、口に入れた瞬間に「美味しい?」と客席から声が。
小西さんが「早いよ〜!おれがそれやるやつ」と突っ込んでたのが面白かった。
そして、アナウンサーの方へも「良い声ですよね」と言って、「どうやって食べたらよいかお手本を見せてください」と無茶ブリしてた(笑)
そしてちゃんとやってくださったアナスンサーの方。
そんな美味しいもののあとは、小西さんを掘り下げていこうということで、作品の話だったり、キャラの話だったり。
客席から「コムイ」と声があがると、「あれはもう別の方のキャラだから」とおっしゃったり。
最初にアナウンサーの方が「このキャラクターのセリフを」ということで、小西さんがやってくださったのは、
「あなたが望むなら」とBLOOD+のハジ!!
まさか、まさか、また生で聴けるのは思っていなくて、もう感動!!
あの息多めな感じのあの話し方、たまらな〜い♪
小西さんは、「BLOOD+は今年10年になるから、何かできればなぁと思うんですけど、上からやりましょうと言われないことには」と。
ぜひ、ぜひ何か開催してほしい!!
そして、続いて、アナウンサーの方が「ある意味注目されてる作品、東京喰種の亜門鋼太郎のセリフを」と。
そして、小西さんが演じてくださった亜門鋼太郎のセリフは「俺は大切な上司が大事にしていた人を何があっても守りたい」と。
まさか、ここで亜門さんのセリフが生で聴けるとは思っていなくて、声を抑えるの必死だった。
もうめちゃくちゃカッコいい!!
小西さんは「僕たちはキャラありきなので、帰ってキャラクターの絵を見てください」と笑いながらおっしゃってた。
「キャラありきなのに、こういう所へ呼んでいただけるのはありがたい」と。
続いて話題に出たのがポケモンのお話。
小西さんは「Wiki見ると、やってないポケモンの名前までのってたりする。“これやってないけどなぁ”と思って見てる」と。
「たくさん演じてると不思議なこともあって、サトシのポケモンが俺で、相手のポケモンも俺で審判も俺で、“始め!”と自分で言って、負けて交替したポケモンも僕だったりということもありました」と。
そして、「最初出た時は、デビューして2,3年くらいで、仕事もあまりしてなくて、周りは主役やるような人ばっかりで緊張しました。
ポケモンはうえださん、三木さん、運昇さん、僕で回していて、見た目が気持ち悪かったり、憎らしかったりする嫌われポケモンを僕がだいたいやってましたね。緊張しましたけど、先輩たちに負けるわけにはいかないから、やるしかないと思ってやって10年間やりました。ポケモンがまた後から出てきたときに同じように演じなきゃいけないから、ゲストの人にやってもらうんじゃなくて、レギュラーのメンバーでこうした方が良いと相談しながら演じてました」と。
アナウンサーの方が「そうやってたくさんのポケモンを演じ分けができるのはすごいですね」と言うと、小西さんが「演じ分けたりしてるわけではないですよ」とご謙遜。
こういう真面目なお話が聴けるのは、とても嬉しいし、その姿勢が本当に素敵!
トークもそこそこにボードが登場して、小西さんが絵を描くことに。
「置鮎さんか置鮎さんに関するキャラクター」の絵。
ただ、そのお題の前に、自分の顔を「僕」と書いて、さらっと描いてる小西さん(苦笑)
続いて、置鮎さんにバトンタッチということで、はけていく小西さん。
「置鮎さんが出てきたら、みんなわかるね」と言って(笑)
続いて出てきた置鮎さん。歓声に「出にくいわ!」とおっしゃってた。
トークの流れは一緒。
以前、高知のイベントに来て、桂浜を見に行ったけど、龍馬像は改築中か何かで見れなかったとのこと。
ちなみに、置鮎さんの「龍」の字は、坂本龍馬からとったらしい。
お父様も好きだったらしく、漫画にふれる機会が多かったという置鮎さん。
美味しいものを食べるコーナーでは、うつぼが登場。
最初、しめたうつぼが出てきて、びっくり。
お刺身とから揚げが登場。
コラーゲンたっぷりらしい。
たべるときに「いただきます」とトリコな感じ。
最近はマッチョな役が多いけど、昔はカッコいい役が多かったということで、
テニスの王子様の手塚で「油断せずにいこう」だったり、BLEACHの朽木百哉だったり、あとはスラムダンクの三井をやってくださった!!
置鮎さんも小西さんに関するキャラクターの絵を描いて、トークは終わり。
休憩を挟んで、再度置鮎さん、小西さんのお二人が登場してトーク
休憩中、お二人で共演作について話していたとのこと。
「あまりないよね」とお二人そろっておっしゃってた。
共演作としてあがったのは、「BLEACH」「ディーグレイマン」「聖闘士星矢」。
戦国無双」は一緒に出てはいるけど、基本ゲームだから、一緒に収録はしない、と。
「トリコ」に関しては、小西さんが「ウーメンの出番はそんなに多くないシ、ブランチも後半だし、それほど多くないし」と。
あとは、「ガンダムさん」もあがってた。
「お台場でプロジェクションマッピングやってたんですよ、観に行った人?」と質問したりしてた。ガンダムさんでは、小西さんが「広橋が関西弁しゃべれないのに、“〜ですわ〜”と関西弁の役をやってて、面白かった」と。
お二人で一番会う機会が多かったというのは、「収録後の飲み会やゲーム大会」と。
小西さんが「馬育成のゲームがめちゃ流行って、同じ名前でみんな作ってきて、競って、一番強いのだけ残して、あとはデータ消去するという鬼畜な大会です。それまでの成績めちゃ良いのに、その時勝てなかっただけでデータを消去しなきゃで」というエピソードを披露。
あとは、これまた小西さんが「モンハン2Gのときかな、収録終わりに置鮎さんが場所を確保してくださってて、みんな集まって狩りしてました。ほかの人のランクあげたり」と。
そして、「小野坂昌也という人とO+Kという番組をやっていて、置鮎さんはいつもでてくださってます。カレーも出してます」というと、置鮎さんが「第2弾のグリーンカレーは鈴村君も美味しいって言ってくれます」とおっしゃってて、小西さんが「あの食通の鈴村くんも!」と(笑)
「通販で買えます」と営業な感じの置鮎さん(笑)
続いては、サイコロトーク
某作品の音楽が(笑)
投げる時の音楽がそのままで、小西さんがボソッと「音楽は丸パクリ」とおっしゃってたのが、面白かった(笑)
最初は置鮎さんがサイコロを振って、出たお題の置鮎さんに関することを小西さんがお話するというもの。
サイコロをサッカーボールのように蹴るお二人(笑)
「私が知ってる恥ずかしい話」というお題。
小西さんがお話した置鮎さんに関するお話はヘロQ公演でのお話。
魔界転生というお芝居で、僕ら死んで生き返るという役で、セリフを言うシーンで置鮎さんが本来はいなければいけないシーンで、いなかった」と。
小西さんが「もう進めるしかないと思って、進めたけど、笑いそうになった」と。
置鮎さんは「舞台のつくりが凄い複雑で、はけたことに安心してたら(苦笑)劇団員の人にどうしたのかと聞かれて、“僕が出るシーンが今やってる”と」(笑)
続いては、小西さんがふって、置鮎さんがテーマにそって答えるというもの。
相変わらずの音楽とサイコロをけるお二人(笑)
テーマに関して、置鮎さんが「小西くんのことあまり知らないなぁ」と。
小西さんも「仕事に行ってるので、あまりプライベートな話とかそれほどしないですしね」と。
置鮎さんが「ヘロQの話でもしとく?」と。
「あまり僕が出ないという話ですか?やめときましょうよ〜」と、小西さん。
「僕は休団中なので」と小西さん。
置鮎さんが「今度、小西くんゲストで出ますよ〜」と宣伝。
小西さんが「長沢さんから電話かかってきて、ゲストだけどパンフレット出て」と。
「設定とか知らないのに、“小西くん衣装持ちだから、自分で用意して”と言われて、長沢さんのツイッターでパンフ撮影の画像見て、慌てて漫画っぽく見える組み合わせ考えて、小道具も持って行って、刀だけ用意してとお願いしました」と。
ヘロQのパンフ撮影のお話も聞けて満足♪
続いてが、各個人のトークコーナーで描いた絵を披露。
小西さんが描いた置鮎さんの絵は、「顔は置鮎さんでぬーべーの衣装と鬼の手」。
小西さん曰く「置鮎さんといえばぬーべーのイメージなんです」と。
置鮎さんが描いた小西さんは「今年1月に開催された奈々ちゃんの座長公演で小西くんが演じた金太郎。そして、吹き出しでキャラクターのセリフ。ガオガイガーシャーマンキングBLOOD+」。
BLOOD+」のセリフで「サヤ」と置鮎さんが書いていたので、それを小西さんがハジな感じで言ってくださり、歓喜!!
置鮎さんが「小西くんのキャラクターは名前を呼んでいるイメージ」と。
お二人ともそれぞれの絵を持って、観客に見えるようにステージの端から端まで練り歩いてくださった。
続いてが抽選会。
お二人のサイン。
その場で席の番号を引いてたけど、空席を引く小西さん。
「いないところを引いちゃうんですよね」と小西さん。
そして、お二人が描いた絵も抽選でプレゼントしてた。
羨ましい。
絶対に当たらないのよね、こういうの・・・。
そして最後は記念撮影だったけど、ハプニングが。
カメラマンさんがいない・・・!?
トークでつなげるお二人。
このあたりだったか、カツオ人間というキャラクターのお話に。
小西さんはリリースされた当初からラインスタンプでお使いだったというお話に。
「気持ち悪いなと思って」と。
これはどういう部類にと質問する小西さんに「きもかわキャラ」と返答するアナウンサーの方。
小西さんが「かわいい?」とおっしゃっていたのが印象的(笑)
あとは、実際に登場して置鮎さんがつかんだウツボのお話に。
「どんな感じだったんですか?」と聞く小西さんに、「めっちゃヌルっとしてたよ」置鮎さん。
もうお二人の対応素晴らしい。
なかなかカメラマンさんが来なくて、スタッフがスマホで撮影しようとしたところにカメラマンさん登場!
客席をバックに記念撮影。
「カツオー」と言ったり、「こうちー」と言って、撮影(苦笑)
そんな感じでイベント終わり。
小西さんは「素敵なところなので、またゆっくり来たいですね。また呼んでください」とおっしゃって、お二人とも手を振って退場。
まさか、ハジや亜門さんのセリフを聴けるとは思わず、行って良かった〜!