さらっと感想を。
開演のブザーが鳴ったと思ったら、6人で「カゲナレじゃんけん、じゃんけん、ほい」とジャンケンをしている声が聞こえてくる！
で、カゲナレの担当になったのは森久保さん。
最初はふつうに諸注意を読んでいたけれど、周りから色々とご指定が（笑）
「もっと面白く〜！」とか言われて、それに合わせて読み方を変える森久保さん（笑）
そして、幕が開いたと思ったら、ダーツの的の前に立つ6人の後姿！
「ダーツの点数で朗読の配役を決めます！」と。
誕生日順にダーツを投げるキャストの方々。
小西さんと鳥海さんが同点ということで、また投げて、鳥海さんはバブルの妖精、小西さんは「平成一也」といういまどきの若い声優の役。
小西さん演じる一也がバブルの時代にタイムスリップするという朗読劇。
バブルの時代のお金の使い方に驚愕している様子を小西さんが演じてらして、新人だから若い役だし、面白かった〜♪
朗読の後は、ひとまず自己紹介。
MCは森久保さん。
自己紹介も誕生日順。
小西さんは2番目に自己紹介。
選手宣誓みたいに片手を挙手！
「1973年4月21日和歌山県にて生まれました小西克幸です。B型43歳です！」と（笑）
自己紹介のときは軽くトーク。
「DVDみなさん、見てくださいました？」と、DVDを振り返ってのトーク。
収録したスーツが今日あったらよかったのにだったり。
小西さんは「あまり洋酒はのまないけど、あのシャンパンとかヘネシーは美味しかった」とおっしゃってた。
DVDに収録されていたリムジンがある場所まで渋谷の街をあの衣装で歩いて移動したというお話に。
「ハロウィンの次の日だったから、ちょっと遅れた人みたいになってた」と言ったり、「あれだ若い人の町渋谷」とかどなたかが言って、「老化だ、老化」とお互いに言ったり（笑）
イベント開催を祝ってシャンパンが登場。
乾杯をしたけど、それぞれ「ぬるい」「気が抜けてる」とおっしゃってた。
最初は、事前アンケートの「バブルとは」の客席アンケート。
・タクシーに乗ったときに名刺を見せたらお金を払わず乗ることができた
・女豹のポーズはバブルな感じ
このアンケートのときは、伊藤さんが女豹のポーズはこんなと取ってた（笑）
バブルと言えば、眉毛が太いイメージ。
その前にキャストの方々もバブルをよく知らないということで、バブルのイメージで「ジュリアナ東京」が出てきて、そこで踊っていたという方がチラホラ。
その方を「師匠！」と読んで、眉の太さをどう変えるのか聞いたりしてた（笑）
あとボディコンでパンツが見えそうというお話をしたりしてて、それも面白かった（笑）
今回のイベントは2階席もあって、まぁ当たる方が端と端だったりで、マイク補助をする小川Pが大変そう（笑）
小西さんが降りて行ってマイクを渡そうとしたりしたかと思うと、小川Ｐに「どなたが○○さんだと思う？」と言ったりしてて、小川Ｐをいじる小西さん（笑）
そして、続いてがカジノを体験しようみたいなコーナー。
舞台上には、カジノのようカードゲームをする台だったり、ルーレットだったりが陽宇井されていて、実際のディーラーの方が登場。「ディーラーになるにはどうすれば良いのか」だったりを質問してた（笑）
まずは、ディーラーの方がブラックジャックについて説明。
実際にやってみようということで、プレイすることに。
それぞれのキャストのチップの色はDVDで着ていたスーツの色。
まずはチップをかけるところから始まるけれど、もうそれぞれ性格が出てるというか、面白かった！
数枚残してかけた吉野さんに対して、数枚しかかけない野島さん（笑）
かけたところでカードが配られるけれど、ここでの小西さんの運が素晴らしい！
配られた時点で「21」ということで、勝ちが決定！
「いぇーい！！」と喜ぶ小西さんが素敵だった♪
他の方が駆け引きをしている間、勝ちが決まっている小西さんは端に置いているシャンパンを飲んだりしてフリーダム（笑）
その後も、何ゲームかやったけれど、本当に性格が出てて面白かった！
周りに言われて、掛け金を増やした伊藤さんは早々にチップを借りたり（笑）
続いてはルーレット。
ルーレットにも色々と掛け方があるみたいで、説明を聞いてゲームスタート。
最初はしゃべっているメンバーも徐々に無口に（笑）
小西さんがそこで、「みんな真剣になってきて、俺らしゃべらなくなってるね」
「みんなごめんね。楽しい？」と客席に気を配る小西さん。
ルーレットを回すときも「まだまだかけられるよ！」と言ったりして、その気配りが素敵！
当たると、「やめられませんなぁ」とゲスい感じの笑いをする小西さん（笑）
そして、最後の最後のゲームで36倍を当てる小西さん！！
最初と最後でバッチリ決める小西さんのなんと強運なこと！
本当にすごい！
そんなわけで優勝は小西さん。
賞品の旅行券10万円分を手にしてた！
もらったときのコメントで「みんなで飲みに行きます！」と言ったけど、「旅行券だよ！」と突っ込まれてて、可愛かった♪
続いては、今後のプロジェクト40について。
事前アンケートでも募集してて、
・保険の入り方
・マンションの買い方
等々の「自分に役立つこと」をこの企画に求めていたり。
小西さんが「人生設計みたいな感じで両方できたら」とおっしゃってた。
人間ドックもやりたいけれど、もし何かあったらお蔵入りになる可能性もと（苦笑）
小西さんはやってみたいこととして、「この同年代のゲームを作ってみたい。実際のこの年齢で。無理して高校生とかしなくて良いんだよ！」と。「同窓会で再会してとかで始まって」とおっしゃってて、客席からも拍手があがってた！
このお話のときとか、小西さんが太ももを叩きながらお話をされてて、楽しそうな感じが伝わってくる感じ♪
年齢がいってもこの企画をするお話になって、誰かいなくなったらというお話になったときには、「この年代いっぱいいるから補充すれば良い」というお話になったり（笑）
そんなお話もしつつ、告知。
O+Kでもよくコラボしている、カリガリカレーさんとのコラボということで、その名も「れーかー」。
フォアグラとか、飛騨牛とか、バブルをイメージして高級食材がいっぱい。
試食に出てきたけれど、スプーンが全部落ちてしまって、誰も手をつけようとしない。
そして、スタッフが来たと思ったら、「雑巾！」と突っ込む小西さん。
これにはびっくり。
そのあと、ちゃんとウェットティッシュがきて、みなさん試食。
小西さんは「食べようと思って、スプーンを向こうのお皿に置いてきた。老化だ」と自分で自分に突っ込んでて、可愛かった♪
試食の前に、小西さんが「ここのカレーは今まで小野坂さんと嫌というほど食べてる」とおっしゃってたけれど、実際にれーかーを食べてみて、「思った以上に美味しい。これは一人で一皿たべたい。もっとこってりしているかと思ったら、結構あっさりしている」と。
これは食べてみたい。
吉野さんと野島さんは必死で食べてて、お皿をスタッフが持っていこうとしているのについていきながら食べてた（笑）
そんなこんなで終了。
一人ひとり最後の挨拶。
小西さんは「現場だと自分が一番上のことが多くて、同級生のメンバーとこんな風にバカなことができるのはみなさんのおかげです。ありがとうございます。まずは50目指してやっていきたいと思うので、これからもプロジェクト40をよろしくお願いします」という感じのご挨拶。
みなさんがとても楽しそうだったし、見ていてこちらも楽しくなるイベントだった♪
