ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

やすこにっ 第19回 第2部

行ってきたー!
第2部に参加してきた。
いつもの通り小西さんメインです。
とても長くなってしまいましたが・・・。
最初は安元さんの前説。
前説の終わりあたりで、「元気ですか?」と観客に返事を求めた安元さん。
するとみんなが「は〜い」と返事。
安元さんが「平成は“イェーイ”だったけど、昭和は“はい”だね。良いですね〜。返事は“はい”です」と(笑)
しばらくして、開演直前の前説は小西さん。
「BGMに合わせてみました」ということで、しっとりと息多めで低音でかっこいい前説。
穏やかな声のトーンで、文アルの小西さんが演じているキャラを彷彿とさせるような声のトーン♪
「BGMに合わせてみました。眠くなりましたか?」と静かな声のトーンで聴いてくる小西さん。
「ここからが重要です。もし具合が悪くなったりしたら、お近くにいるスタッフに声をかけてください。スタッフは近くにいますか?いなければ、“小川。おい小川”と呼んでください」と声のトーンは穏やかなのに、言っている内容が(笑)
続いて、注意事項を読み終わったと思ったら、「みなさんに年齢を聞くと思います。”おいくつ?”とデリカシーのないことを。でも、心配しないでください。ぼくは43歳です」と、相変わらず声のトーン。
そして、ゲストのことに「今日はゲストで千葉君がきています。21歳だそうです。若いですね。初対面です。頑張って話しかけましたが、人見知りなもので目は合わせられませんでした。21歳に負けました」と(笑)
こんな風に話す小西さんが可愛い♪
前説の最後あたりは声のトーンが変わって、「哀川翔です」と言っていた小西さん(笑)
そんな前説のすぐあとに開演。
安元さんはさっと出てきたけど、小西さんが「出てきたけど、皆さんが見えません」
と言って、檀上のホワイトボードの向こう側に小西さんが(笑)
足だけが見えてる(笑)
出てきて早々に「前説が長い」と、安元さんが小西さんにつっこんでた。
前説終わりの物まねを引き続きやって、「後藤又兵衛です」という小西さん(笑)

前回の振り返り。
5か月ぶりのイベントで、前回は三宅健太さんがゲスト。
そのときの様子がスクリーンに映し出されて、まずは小西さんと三宅さんの図。
そして、続いてが同じ格好で立つ安元さんと三宅さん。
これには、笑いが起きてた。
「この格好、楽なんですよね」と安元さん。
その立ち姿を見て、小西さんが「アフレコしているときの杉田だよね」と。
そして、内容を反芻するお二人。
「低い声でも喉をつぶす」というお話から、小西さんが「のどをつぶしても、なんとかうまくやる」というと、安元さんが「声が出るということは本当にのどをつぶしたことがないからだ」と。
「我々の仕事はひとまず行ってくださいとか言われるけど、風邪をひいたら本当は来ないでほしい」というお二人。
前回の振り返りを終えて、観客いじり。
「完売と聞いてるけど、ちらほら空席があるね」と。
小西さんが「小野坂さんの舞台観に行ってるのかな。それだったら、全然良い」と(笑)
小野坂さんが好きな人?という声には、かなりの挙手が。
お二人が「平成より多い〜♪反応がある!」と。
これには、客席から「えぇぇぇ!?」と驚愕がの反応が。
ここから小野坂さんのお話に。
小西さんが「自分で選んだのに、文句言うんだよね」と。そして「舞台終わったすぐ後くらいに会うけど、大丈夫かな、あの人」と。
お二人に愛されてる小野坂さん♪
平成回で「ケミストリー」知らない人がいたという、お二人のお話に会場からは、えぇぇぇぇぇぇ!?」という驚愕の悲鳴が。
小西さんが「あぁ、反応が同じで安心する〜。落ち着く〜」と(笑)
そして、小西さんが「じゃあ、いっちゃいましょうかね、聞いちゃいますよ」ということで、年齢を聴いてくことに。
「30代の人?40代の人?50代の人?」と聞いていってた。
「40代の人?」という質問のときに、「俺も40代♪」と嬉しそうな小西さんが可愛かった♪
前説もそこそこにゲストを紹介することに。
「21歳で、平成7年生まれ」という紹介に、会場からは、「平成7年!?ぎゃぁぁ。若い!?」という悲鳴が。
そして、ゲストの千葉翔也さんご登場。
「みなさ〜ん、若いですよ。21歳ですよ〜」と千葉さんの若さをアピールするお二人。
安元さんは同じ事務所ということだけど、小西さんは「初対面です」と言って、壇上でお辞儀をする小西さんと千葉さん。
「初対面の人とどうトークを進めれば良いんだよ、小川―!」と小川Pを見つけて言う小西さん(笑)
千葉さんの「21歳」という年齢に触れて、小西さんが「こどもでもおかしくないもんなぁ」と。
安元さんも「18歳のときに間違っていれば、こどもでいてもおかしくない」と。
千葉さんの出演作を紹介。
最初に出てたのは、ラグビーのアニメにご出演らしく、その作品名。
あとは、アイドルの作品名が二つほど。
昭和と平成で反応に違いがあったらしく、「違〜う!」という小西さんと安元さん。
アニメで放送されてるという方が、昭和では反応があって、小西さんが「アニメの力はすごいね」とおっしゃってた。
あとは、FW関連で8Pの話題。
小西さんは「何やるの?誰がいるの?」と。
そして、その8Pの一人で小西さんの事務所の後輩の畠中さんの真似をする安元さん。
「小西さん、小西さん!よろしくお願いします!」と。スルーして、塩対応な小西さん(笑)
他のメンバーをホワイトボードに書いたけど、数名わからない感じの小西さん。
「声優力を高めるために、先輩たちがやってきたことを何でもやっていこうという企画です」という千葉さん。
ホワイトボードに『小野坂昌也』と書いて、「先輩たちがやってきたことって言うのは、この人がやってきたことで、本当になんでもやらせられるよ」としみじみという安元さんと小西さん。
「小川さん優しくて良い人だと思ったんですけど・・」という千葉さん。
それに対して、小川さんを見つけて、指をさしながら「あの人バカだから、なんでもやらせられるよ。海に落とされたり、ぎっくり腰でも車いすでイベント出たり」と安元さん。
「メイド服着たり、カメラの前でシャワーシーンとか、スイカを頭で割らなきゃいけないとか」とO+Kのことを引っ張り出して言う小西さん(笑)
そして、何をやってみたいかを聞かれて、「サバゲー」と答えた千葉さん。
すると小西さんが「フロンティアワークスでのサバゲーはやめた方が良い。寒い中サバゲーさせられて、声がなくなるから」と。
「アーサーくんは火の輪をくぐりたいと言ってました」と言う千葉さん。
これを聞いた小西さん「さすがに今はあの人(小野坂さん)もそれはやらないって言うんじゃない」と。
安元さんは「でも目の前に準備されたら、やらないと言いつつやりそう」と言って、火の輪が目の前にあるときの小野坂さんの様子を再現する安元さんと小西さん(笑)
やはり愛されてる小野坂さん♪
声がなくなる。
アーサーくんは火の輪をくぐりたい。
「なんでもやらせられるから、どこかの事務所が止めないと」と言って、メンバーの事務所をみていくお二人。
賢プロとシグマセブンに関しては、「俺らがやっちゃってるからダメでしょ。森久保さんのところもダメでしょ」と。
アトミックモンキーに関しては、小西さんが「ここは上の人がおかしいから!そもそも上に関さん、杉田だし」と言って、先日の関さんとなべさんのイベントでのエピソードを言ってた。
「この前のイベントで関さんに関するクイズがあって、“今日パンツを履いているかはいていないか”という質問のときにあの人、おしりを出して、徐々にパンツを上げてって、“履いてました”とか言ってたからね。おかしいから!」と言う小西さん(笑)
確かに、あれにはびっくりした(苦笑)
このアトミックモンキーに所属してる榎木君の名前を書いたときに、安元さんが名前の横にエノキダケを描いたけど、小西さんの反応は「まち針?」で、このやりとりが可愛かった♪
安元さんが「アーサーはなんでもやっちゃうけど、ここの事務所(81)が止めてくれるのを願うしかない」という答えに。
そういえば、ここのお話のときに、小西さんが「昔、Weiβに対抗して小野坂さんが作ったミュンヘンというユニットがあって、小野坂さんと俺と櫻井君と保志さんと。よく止められなかったな。何も活動してないけど」とおっしゃってて、あまりの懐かしさに爆笑してしまった(笑)

千葉さんの紹介はこんな感じで、事前アンケートへ。
事前アンケートのテーマは「子供のころ夢中だったもの、夢中だったこと」
最初は小西さんが壇上でアンケートを呼んで、安元さんと千葉さんが客席へ。
「子供のころ、光GENJIが大好きでローラースケートを買ってもらったけど、うまく滑ることができなかった。あと、漫画ではハイスクール奇面組が大好きだった」というような内容のもの。
世代が一緒の小西さんと安元さんはノリノリで話に乗ってきてた。
「話が合う〜。安心する〜!」としきりに言う小西さんが可愛かったり♪
まずローラースケートの話になって、そこからローラーブレードのお話に。
最初ローラーブレードがわからなくて、「スニーカーの踵にローラーがついて、クイッて止めるやつでしょ?クイッて」と動作を交えながら言う小西さんに、安元さんが「ヒーリーズだって、それ!」というやり取りを繰り広げて、しまいにはローラーブレードの絵をホワイトボードに描く安元さん。
「あぁ、ローラーブレード知ってる!」という小西さん。
このやりとり可愛かった♪
漫画に関しては「ホラー漫画をよく読んでいた」ということで、数々の作品名をあげる小西さんと安元さん。
小西さんは「おれ、お姉ちゃんが好きで買ってきてたんだよねぇ」とおっしゃってた。
これを読んだら次はこれにいってと流れを交えて話すお二人がとても楽しそう♪

続いては、「太陽にほえろが大好きで、毎回自分でノートに見どころ等まとめていた」という方も。好きなキャラが死んだときのこと等語ってらして、やはり小西さんも安元さんもよく知ってらして楽しそう。
知らない千葉さんに二人で解説してたり。
ちょっと世代がはずれるので、なるほど〜と思いながら聞いてた。
続いて、バトンタッチして、小西さんと千葉さんが客席に。
「ゴムだんに夢中だった」ということで、これにかなり嬉しそうだったのが安元さん。
「前に現場でこの話になったら、誰も知らなくて」ということだったけれど、みんなが知っていて、とても嬉しそうだった。
小西さんは「あぁ、ゴム跳びね」ということで、一緒になって色々な技があってと、これも知らない千葉さんにどういうものかを安元さんと一緒に解説してた。
「ゴムだんの選手権やりたい」という安元さんに、「優勝者には高級なゴムを差し上げます」という小西さん(笑)
このゴム跳びのお話から女子が昔はブルマだったという話になり、「聞いたことはある」という千葉さんに小西さんと安元さんお二人がホワイトボードにブルマの絵を描いて、こんなものだと千葉さんに教えてた。
かなり上手な小西さんに安元さんが「めちゃくちゃうまいじゃないですか」と突っ込むと、「変態だから、めっちゃじ〜っと見てたもん」と返す小西さん(笑)
続いては、「今思うと何が面白かったかわからないけど、鼻の頭に花をつけて遊んでいた」というものも。
ここから、花の蜜を吸っていたというのは、平成生まれの子もやっていたというお話に。
話の流れで、安元さんが「昔住んでたところに蛾が大量発生した」という話題を言うと、小西さんは「家の裏の川にめだかが大量発生した。ちょっと掬うと、めちゃくちゃ捕れた」と言って、このお二人のやりとりが可愛かった。
あとは、千葉さんが「水着ってどんなのでした?」とお二人に質問してやっぱりホワイトボードに描くお二人。
女子の水着も上手な小西さん。
男子はブーメランタイプだったというお二人。
ただ、小西さんは「ブーメランタイプを履くのが恥ずかしくて、忘れたといってハーフパンツタイプのものを毎回履いてた」とおっしゃってた(笑)
そんなこんなでアンケートは終了と思いきや、「他にもこんなのがあって」と紹介した中にみなさんがとても気になる話題があって、小西さんが客席に下りて聞いたりしてた。
「けんかに明け暮れてた」というアンケートで、みんな興味津々だったり(笑)
他にも「闇のパープルアイが好きで」というものもあると読まれると、客席からは「あぁぁ(懐かしい)」というような反応が。
続いては、「VSコーナー」へ。
今回は「やすこにっVS世代」ということで、マナーや常識に関するクイズに答えていくことに。
1問目は「平成元年の干支は何?」
正解はへび年。
それを書いて別の答えを出した小西さんは「おれ、書いてたのにぃ」と悔しそう(苦笑)
それぞれの干支のお話に。
小西さんは「俺、丑年だぜ。モーモーだぜ!」と言ってたのが可愛かった♪
2問目は「ファミコン言葉とは?」
これはみんなわからず・・・。
「ファミリー○○○」とみんなそんな感じで答えて、家族だけで伝わるような独自の言葉というようなことを小西さんも答えてた。
正解は、ファミレス&コンビニ言葉。
ファミレスやコンビニで使われる間違った言葉づかい。
「○○のほうで良かったですか?」「1000円からお返しします」と言ったような言葉づかいとのこと。
正解を聞くと、みんな納得。
小西さんも安元さんも「マニュアルにこの言葉入ってたりするけどね」と言ってた。
3問目は「平成元年の首相は誰?」
みんなが思い浮かべるのは、「平成」と掲げたあのお方。
ただ、小西さんも安元さんも「あの方は官房長官だったよね。あのときは首相ではなかったよね」と。
正解は安元さんと千葉さん。
小西さんは「橋本さん」と書いてた。「あぁぁ、もっと後か」と残念そうな小西さん。
最終問題ということで、「卍」はどういう意味か、だったかな。
絆だったりを意味するらしい。
確かこの問題のときに、小西さんが某キャラクターの技を思い出して、そのキャラクターの名前を言ったりしてたけど、「色々あったから、やめなさい」と安元さんに言われてた。
なので、言っていたキャラクター名は伏せておくけれど、馴染みのあるキャラクターだから、小西さんが楽しそうだった♪
最後はエンディング。
最後もお二人が「話が合うって良いわ〜。反応が一緒で安心する」とおっしゃってた(笑)
次回の公演日等々が告知されて、今後呼んでみたいゲストということで、小西さんが「カタカナ名の人を呼んでみたい」と。
色々な方の名前を挙げてた。
昭和の我々で一番反応があったのは、「チョーさん」(笑)
他にも、ハーフの方だったりのお名前が数名あがっていたり。
1時間ほどといつもより短かかったけれど、世代が同じだからか落ち着いていて、静かに見ることができたし、楽しかった〜♪
ぜひ、また開催してほしいなぁ。