ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

青の祓魔師 京都不浄王篇 プレミアム先行上映会

<出演>岡本信彦花澤香菜小西克幸M・A・O
17時の回と19時の回に両方に参加。
軽く感想〜。
17時の回は上映後、19時の回は上映前にトークショー
MCはアニプレックスの方。
MCの方に呼ばれて、岡本さん、花澤さん、小西さん、M・A・Oさんの順に登場。
だいたい似たような流れだったので、両部混ぜての感想。
いつものごとく小西さんのところだけですけど。

岡本さん、花澤さんは新年のご挨拶も取り入れて自己紹介。
小西さんは、「みなさん、こんにちは」と普通に挨拶したと思ったら、「志摩柔造役の生田斗真です」と。
どうやら、同じ会場で挨拶とかあったのかな・・?
2回目も同じようにご挨拶。
それぞれが自己紹介をする前に、2回目では「1回目も見た人?」という質問があって、チラホラと挙手。
小西さんは「同じことしゃべりますからね」と言いつつの、ご挨拶。
2回目では、「さっきと同じこと言って、どんな反応かなと思ったけど、みなさんわかってますね」と(笑)

6年ぶりに地上波での青エクについての意見を求められるキャストの方々。
小西さんは、「6年前は新人で〜」と話し始めて、「ちょっと先輩!」と岡本さんや花澤さんから突っ込まれてたけど、「6年前は新人で〜」と話し続けてた(笑)
で、そこから、「僕もM・A・Oちゃんも関西出身だけど、京都弁はまた違っていて、毎回アクセントとかの直しが入ってた。キャストに少ないと1人多いと4人くらい京都弁の指導をする人がいて、“そのイントネーションはちょっと”と言われた」というエピソード。
小西さんが「イントネーションをアプリで音階にするのがあって、間違えて教えないようにそのアプリでチェックしてて、あれは大変だと思う」と。
京都弁の指導のお話のときに遊佐さんの話になって、小西さんは「遊佐さんはザルなかんじ。“演技してるからね〜”って」とおっしゃってた。
MCの方に「じゃぁ、その京都弁もしっかりと見ていただきたいですね」と言われると、小西さんは「いやぁ、遊佐さんのようなザルな感じで見ていただけると」とおっしゃってた(笑)
注目してほしい部分のお話のときだったか、M・A・Oさんが「しまじゅうじょう」とかんだときがあって、「言いにくいんだよね、名前」と。
ジャンフェスで志摩三兄弟で映像を撮ったとき、おれもかんだ」とフォローしてらした。
2回目の上映のときには、6年ぶりの地上波放送の意見を求められた小西さんは、「僕は初めて参加じゃないですよ。6年前はスタジオの隅っこで体育座りしてました。誰にも気づいてもらえなかったけど。今回、こうして気づいてもらえてよかった」と(笑)
自分の演じるキャラクターについてという質問では、
「オーディションだったんですけど、どうしてもやりたいと思いました。とても熱くて、純粋で真っ直ぐな奴です。熱血で初登場のシーンはオーディションでもやったシーンなんですけど、やりすぎて“そこは金造に任せて、もう少し大人に”と言われました」とおっしゃってた。
あと、6年ぶりに演じるにあたってと聞かれた岡本さんや花澤さん。
小西さんは「今回演じたときとかスッと入れた?」と、MCの方の質問をわかりやすくうま〜く広げていて、さすがでした。
ある程度質問したところで、続いてはツイッターで受け付けた質問。
1回目は
・志摩三兄弟で付き合うとしたら?という質問が女性陣に。
小西さんが「ここは空気を読んでもらおうかな」と。
小西さんを挟んで話をするお二人に、「話しづらいだろうから、場所を変わろう」と、M・A・Oさんと場所を変わる小西さん。
お二人とも「包容力があるし、結婚するとしたら柔造かな・・?」と。
金造の返答に困るお二人に「ああいうタイプは子供とかできたとき、あやしたり、一緒に遊んだりするのがうまいと思う」という小西さん。
廉造はみんなの共通意見が「謎。わからない」だった(笑)
小西さんは「M・A・Oちゃんに柔造を選んでもらえてよかった」とおっしゃってた(笑)
・みなさんが悪魔みたいになってしまうときはどんなときですか?
花澤さんがパンめぐりを年始に一人でしたときというお話をされたときは、「パンめぐりって何?」と聞いたり、岡本さんが「人狼をやってるとき」というお話をしているときは、「そいうのが好きというのがもう悪魔だよ」と突っ込んだり、自然にトークを広げる気配が今回も素敵。
小西さんんは「大量のお金を目の前にしたとき。“何に使ってやろうかな”って」とおっしゃってた(笑)
青の祓魔師を漢字一文字で表現すると?という質問をふられた岡本さん。
「青」と答える岡本さんに「“青の祓魔師”だからっていう理由はやめてね」という小西さん。
お隣の花澤さんが「悪魔!」と言ってた(笑)
2回目の上映では、
・青エクを知らない友人にどう薦めたら良いかという質問。
小西さんが「簡単だよ、DVDと漫画を見せれば良い」と。「見ればわかってもらえる」という小西さんの意見を受けて、MCの方が「DVDと漫画をご購入いただいて」と言うと、小西さんが「アマゾンプライムで配信してるんでしょ!」とおっしゃっていて、そういう宣伝もちゃんと盛り込んでいるのがさすがだった。
・これぞ青エクいうことは?という質問。
M・A・Oさんは一期は一視聴者として見ていらしたということで、MCの方に質問されて、返答にアワアワとしていたけれど、小西さんが「もう見ていたキャラがしゃべっているもんね〜、前で」とフォローしていて、素敵だった。
質問されたときのM・A・Oさんの反応がとても面白くて、小西さんは「M・A・Oちゃんはこういう子です」とおっしゃってて、岡本さんが「小西さん保護者みたいです」とおっしゃってた(笑)
・年越しを誰としたいか?という質問。
花澤さんが「しえみちゃんの太ももで膝枕されて、頭をなでてもらいながら年越ししたい」と。
岡本さんが「男は言えないことですね」というと、小西さんが「はい!」と手を上げて、「しえみちゃんの〜」と言おうとするから、岡本さんが「言うんですか!」と突っ込んでた(笑)
「言えないって言ったから、代わりに言おうと思って」という小西さん(笑)

ツイッターで募集した質問の後は、告知コーナー。
そして、スペシャルゲストのたわわちゃん登場。
京都タワーとコラボイベントがあるということで。
1回目は小西さん、2回目はM・A・Oさんが声を(笑)
お二人とも「どーもどーも」と高音な感じで、声を。
1回目のときは、「グリーン車で来ました。身体が大きいので、グリーン車の座席は二つ使うんですよ〜」と。
そして、好きな食べ物はと聞かれて、「湯葉?」と疑問形で答えるたわわちゃん
しかも「鮎を丸のみします。口大きいでしょ」と(笑)
岡本さんが「だんだんと仕草が合ってますよ」というと、小西さんは「僕じゃないですから。たわわちゃんですから、合ってるとかわからないですね〜」(笑)
2回目のときに、たわわちゃんが出てくる直前に、キャストの方々が目配せしながら、誰がやるかを決めてたのが面白かった(笑)
「僕らも音声を撮ったので、お近くの方はぜひ行ってみてください」とばっちり宣伝する小西さんはさすがでした。
最後の挨拶では、「キャストとスタッフが殴り合いしながら、本気で向き合って作っています(笑)これからの放送をよろしくお願いします」というようなことを小西さんはおっしゃってたかな。
1話、2話を拝見したけれど、2話の柔造が出てくるとあるシーンの小西さんの演技がとても素敵で涙。
本当に素敵な役で、これは本当に楽しみ!!
柔造のような包容力のある感じの小西さんの気配りがうかがえるイベントで、今年初の素敵な小西さんを拝見できたので、参加できてよかった♪