ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

NRPCシリーズ「水戸黄門」ドラマCD第3巻発売記念イベント

行ってきたので、軽く。
あまり時間もなかったので、手抜き。
冒頭の影ナレでのアナウンスは竹本さんが担当。
アナウンスを読んでいると、「ちょっと小西くん、俺のちくび触らないでよ」という竹本さんのツッコミが(笑)
「時計や携帯など音が鳴らないようにしてくださいね」とアナウンスして、客席が「はーい」と返事すると小西さんの「いいとも!」という声が(苦笑)
竹本さんが「みなさん、ここは“いいとも”という返事が正解みたいです。もう1回いきますよ」ということで、同じアナウンスをして客席が「いいとも!」と言うと、小西さんがあ「はーい」と返事。竹本さんが「小西くん、どっちだよ!」と。
そして、開演するのに、竹本さんがキャラでやろうとして、「あれ?こんなキャラだっけ?」というと、後ろから小西さんの声で「キャラが違う!!」というツッコミが(笑)
始まる前から楽しいやりとりが(笑)
そして、緞帳が開いて、開演。
まずは、生アフレコから。
水戸黄門ご一行が旅芸人一座に間違われていて、何か芸をしなければというお話。
会場がニッショー村という設定(笑)
ノリノリの黄門様。
「俺、アイドルとかやってみたかったんだよ。水戸黄門with忍」みたいな。
芸を披露しようということで、助さん役の小西さんが「銀次、弥助」と呼ぶけど、出てこない。
「呼び方かなぁ?銀次く〜ん、弥助く〜ん」とちょっと鼻にかかったような声で呼ぶけど出てこない。
黄門様が手をたたいて、「銀次、弥助」と呼ぶと、後ろから登場するお二人。
「なんだよ〜」という助さんが可愛かった♪
色々と権利関係で危ないネタがたくさん(笑)
歌となったときは、「歌はだめ」というお話になったり(苦笑)
刀では、「擬人的な・・?」という話題になったり(笑)
竹本さん演じるハチが「アクションできないのかぁ。へそで湯をわかして、漢方を飲んだり芸をしようと思ったのに」というと、すかさず小西さん演じる助さんが「じゃあ、ここでやってみて」とふったり。
もう、どこが台本でどこがアドリブだかわからない(笑)
ひとまず前半のアフレコを終えて、自己紹介からトークへ。
「NRPC〜!?」と言う小野坂さんの言い方がまぁ面白くて、キャスト陣全員笑ってるw
小西さんも横で笑ってたのが印象的♪
珍しく、ドラマから始まって、舞台も素舞台じゃなくてセットがあるというお話に。
小西さんが「障子は壊して良いみたいですよ」と言って、後ろの障子に早速穴を開けに行く小西さんと安元さん。
小野坂さんに「この後もまだ使うねんぞ」と言われても、「大丈夫、大丈夫。隠れたりしてもどこにいるのかわかるようにしてるだけだから」と言う小西さん(笑)
元の位置に戻って、「ライトのは触っちゃダメみたいです」という小西さんに「フゥゥゥゥー!!」とテンション高く反応する小野坂さん(笑)
周囲から「フリじゃないよ」と言われても、「フゥゥ」と反応する小野坂さんに「これは、やって後で怒られるヤツやな」という小西さん(笑)
ちょっとだけ客席いじり。
CDを買って聞いてない人?という質問に挙手する人がチラホラ。
「俺も聴いてない」と挙手する小西さん(笑)すると、他のキャスト陣も挙手してた(笑)
そんなやりとりもそこそこにコーナーへ。
司会は安元さん。
平和的解決方法を考えていく、大喜利のコーナー(笑)
まずは、「ひかえおろう、この○○が目に入らぬか」の○○に入る言葉を考えるというもの。
安元さんが最初に下ネタ的なことを言わないようにすつぶしにかかると、言い方を変えてみんな書いてるし(笑)
竹本さんだけが別のことを書くと、「ここまで来たら、書いてよ」と突っ込む安元さん(笑)
まぁクロストークがすごかった(笑)
「もうそろそろ、いいかなと思って」ということで、話題を変える小西さん。
「53歳の初老」ということで、小野坂さんのイラストを描いている小西さん♪
誰かがフリーダムにすると、誰かが方向を修正して、このメンバーの阿吽の呼吸素晴らしい。
続いては、「○○、水戸光圀公であらせられる」の○○の部分。
「53歳だけど、独身」「金髪」「若いアイドル声優大好き」等々の答えが出て、「俺の悪口じゃね?」としきりに言う小野坂さん。それに対して、「水戸光圀のことだから」と返すメンバー(笑)
小西さんは「多趣味を売りにする」と書いて、小野坂さんが「うん、俺のことだね。目移りが激しいだけで、別にウリにしてない」と反論する小野坂さん(笑)
「もう、俺の悪口じゃないかー!!」と小野坂さん。
みなさんに愛されてます♪

最後が「おって沙汰を」の沙汰で暴力的にならず平和的に解決できるような沙汰とは?
というような問題。
このとき、野島さんがとてもお上手だった。
竹本さんの回答で、「右の乳首に息を吹きかける」というのがあって、
「右乳首(うちくび)の刑ですね!」と言って、みんなから「うまい!」と言われてた(笑)
小西さんは「俺だったら、これがいや」ということで出した答えは「重課金したアプリを消す」というもの。
安元さんが「モンスト消そうか?」というと、小西さんが速攻「やめてー!!」と悲鳴をあげてた。
そして、「いいもん!そうなったら、上の人に言って復活させてもらうから」と必死(苦笑)
小野坂さんに「お前、きたないわ!」と言われてた(苦笑)
あと、この途中でマイク持ちながらペンで書いてだったから、ふたを何度か落としてしまって、拾いに行っている小西さんの様子が可愛かったり、それを「マイク持ちながらだから書きにくいですよね」とフォローする安元さんはさすが。
そして、ふと小西さんが「竹ぽん、お前のマイクとペンの持ち方かっけーな!」と言って、みんながそれを真似る瞬間があったり、で面白かった!
コーナーの後は、アフレコの後半。
色々と芸をどうするか考えて、怖い話をするということに。
でも、黄門様が怖がる怖がる(笑)
みんなそれぞれ怖い話をしようとして、結局黄門様が怖がってできないけれど、黄門様が「自分が話せば怖くない」ということで、黄門様が怖い話をするということで落ち着いたという感じかな。
途中、小西さんが怖い話をする某芸能人を真似て話してたのを必死で笑いをこらえながらみてた(笑)

その後は、借り人競争。
客席からお題に当てはまる人を選んで連れてくるというもの。
チーム分けは助さんチーム、格さんチーム。
それぞれのチームにわかれるときに、小西さんが「すけべの人こっちきてー!」と言うと、みんな「は〜い」と集まってて、小野坂さんに「チーム分けにならない!!」と突っ込まれてた。
小野坂さんも続いて、「ドすけべの人―?」とか言ってて、チームわけだけで面白い。
助さんチームは小西さん、竹本さん、置鮎さん。
格さんチームは安元さん、野島さん、遊佐さん。
MCが小野坂さんで、置鮎さんと遊佐さんは壇上に残って、残りのメンバーが客席におりて該当者を探すことに。
下りる前に、質問をしてある程度お題に当てはまる人を絞ることに。
その質問は直接的なものはダメとうことで、小西さんは小野坂さんに「お前、質問へたくそやなぁ」と言われてた。
それからしばらくしてから、竹本さんに「代わりに質問しておれ質問へたくそだから、なぜならば」と言って、竹本さんにも「なぜならばの使い方が下手」と言われ、そして、「さき言われたの、結構ひきずってる?」と聞かれた小西さんは「ガラスのハートだから、おれ」と言って、気にしていらっしゃるご様子。
そんなところも可愛い♪
最初は「お兄ちゃんがいる人」。
客席に下りた安元さんが壇上に残ってる、小野坂さん、遊佐さん、置鮎さんに「セットが旅館みたいに見える」というと、残った3人でコントが繰り広げられることに(笑)
小野坂さんがカップルの男性、遊佐さんがカップルの年下の女性、置鮎さんが旅館の人。
カップルがいちゃつこうとするのを、都度邪魔する旅館の人というようなコントで、もうめちゃくちゃ面白かった(笑)
その間も客席に下りたメンバーは該当者探し。
ただ、小西さんは見ているとフリーダム。
探しながら扉の向こうに消えたり、扉から半分のぞいてじーっと見てたり(笑)
質問はいまいちだったけれど、助さんチームが勝利!
続いては、「気絶したことがある人」。
下手側と上手側を入れ替えることに。
こういうことに気が利く小西さんと安元さんはさすが!
遊佐さんが動かなくて、「お願いしますよ、先輩」と言っている小西さんとのやりとりが面白かった(笑)
客席にメンバーがおりると檀上では、コントが(笑)
みんなそれを見ることに注目してるし、小西さんは客席入口に行って竹本さんから見えないようになってて、「あれ?小西くんどこ行った?」と探されたりしてるし、「昌也、選んで!」と言ったりでフリーダム。
最後は「小野坂昌也ファンの人」。
またしても繰り広げられる壇上のコント。
安元さんチームは男性をピックアップしてて、「ずるい!間違いないじゃん!」と突っ込む小西さん(笑)
小西さんチームは女性。
途中、壇上にあがってからの質問で「友達に誘われて・・・」ということをおっしゃってて、小西さんが「待てよ、怪しいことになってきた。おれ、めっちゃアピールされたから連れて来たのに」と小野坂さんにつめよる小西さんの動揺している姿が可愛かった(笑)
結局、お二人とも小野坂さんのファンということで、両チーム正解!
そんな感じでコーナーが終わって、エンディング。
珍しく、小西さんが最初のコメント。
「今回は足を運んでくださってありがとうございます。第4弾も決まったということで、みなさんのおかげです。第5弾、6弾とCDも続いて、発売イベントも開催されたら良いなと思います。水戸でイベントとかしたりしてね。今後もよろしくお願いします」というようなことおっしゃってたかな。そこから水戸、茨城県をアピールするためにということで色々な案があがったりしてた(笑)
いつものメンバーだからこその阿吽の呼吸で、ボケる人がいれば、しめる人がしめて、みなさんその場所その場所での役割を発揮されてて、さすがだなぁと思ったイベントだった。