ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

小西克幸と安元洋貴の東京出陣!

行ってきた〜。
司会は1年生。
呼ばれて出てくるお二人。
まずはタイトルコール。
お二人それぞれが自分の名前を言って、観客が「東京出陣!」と一緒に言うと、小西さんが「何?何?練習したの?凄いね!」と。
安元さんは数年前にこちらの大学でお呼ばれして、イベントに出られたとのこと。
小西さんは「20年ぶりくらいです」と。
「養成所に通ってた時に、戯曲を探すのにここの図書館に通った」とおっしゃってた。
お二人に着席をすすめて、座るお二人。
「後ろの人見える?」と気にする小西さんはさすが。
「途中でちょこちょこ立ちます」と安元さん。
まずは、「故郷談義」というコーナー。
コーナー名を司会者の方が言って、何もなにので「BGMがないんだね。口で言ったら?」と1年生に無茶ぶりする小西さん(笑)
「え?」と言いながら、ちゃんとやる司会者さん。素晴らしい。
まずは、「地元での学生時代の思い出」。安元さんは転勤族で、学生のときはもう関東方面にいたときうことで、小西さんが語ってらした。
学生時代というよりは、和歌山のことを語ってらした。
「昔はもっと色々とあったのに、なくなってる。商店街もシャッター商店街になってる。数年前に帰ったときも、イベント会場の周辺には何もなくて、コンビニもなくて駅で買った焼き鳥を食べてことなきを得た。翌日めっちゃ食べたよ」と、和歌山のことを話し続ける小西さん。
ダイエーも閉まってた。昔はサティがあった」と色々と懐かしいお話をする小西さん。
しばらく話して、小西さんと安元さんが「おじさんたち話すの仕事だから、止めないとず〜っと話し続けるよ」と司会者の方に言ってた。
「では、続いてのテーマです」と司会者の方が言って、次は「地元のおすすめの場所」というお話に。
安元さんは秋芳洞のことかな?をお話されてて、「不思議な洞窟。むこうのほうでこうもりが鳴いてたり」というと、小西さんが「静かじゃないじゃん!」と突っ込んだり。
小西さんはアドベンチャーワールドのことを力説してた。「動物園、遊園地、水族館が融合してて、近くでパンダも見れる。夜は飼育してるのを見れるツアーもやってたりする」と。
しろくまカフェという作品の特典収録で久々に行ったけど、至近距離でパンダ見れたりするし、カピパラは近く歩いてるし、めちゃくちゃ楽しかったなぁ」とオススメしてて、小西さんがアドベンチャーワールドをオススメしてるのを聞くたびに、行きたい衝動にかられる(笑)
あと、「大きなホールで初音ミクのライブやったらしい」ということも小西さんはおっしゃってた。
小西さんは「おれは和歌山の中心地あたりが地元。見るおは和歌山城くらいしかない」とっそやってた(笑)
司会者の1年生くんをいじるお二人。
出身が大阪と聞いて、「大阪のおすすめの場所は?」「それはなんで?」と突っ込んだりするお二人(笑)
「東京に出てきて驚いたこと」については、小西さんは「初めて渋谷に出てきて、○I○Iって何?あっ、これがマルイか」というお話をされてた(笑)
安元さんは昔は魚がまずくて驚いたというお話をされて、小西さんもこれには同意された。
あと、小西さんは「うどんとかそばのつゆの色」とお話されてて、「確かに」と思ってしまった。
「釣ったの食べたりしてたもんね。二人とも海近いし」というお話をされてた。
郷談義もそこそこに続いてはイラスト対決。
1問目は有田みかん
司会の1年生くんが「有田感を出してください」と(笑)
描きながら小西さんのイラストを見て、笑う安元さん。
描き終わって、まず安元さんのイラスト。
ちゃんとミカン。
続いて小西さん。
司会の1年生くんの似顔絵を描いて、その手にみかんが(笑)
続いてのお題は「ふぐ」。
安元さんはちゃんとふぐ。
小西さんはやはり司会の1年生君がふぐにあたったイラストを描いて、ふぐは骨のみ(笑)
安元さんが「絵がうまいから、許せちゃうんだよなぁ」と(笑)
3問目は早稲田ベア。
この問題が出た時に、小西さんが「安元くん、クマのキャラクターなんかやってたよね?」と言ったりしながら描いてた。
安元さんはくまのイラストを描いて、横に「殺」と書いてた(笑)
小西さんは、司会の1年生くんではなく、タイムキープをしている学生さんのイラストを描いて、クマの耳をとかをつけてた。
しかも似てて、安元さんがめちゃうけてた(笑)
司会の子が「僕じゃないんですね。ジェラっちゃいます」と(笑)
イラスト対決は安元さんの勝利。
続いては、目安箱という事前に受け付けた、質問コーナー。
「方言で苦労したことは?」
お二人ともないとのこと。
小西さんは「関西出身だけど、和歌山はそれほど強くない」と。
「でも、関西にくると不思議なもんで関西弁になる。昔、お金がなくてバスで帰省したときに関西に入ったら、自然と関西弁になった」とお話する小西さん。
この話題になったときに、ちょっと関西弁なまりになってたのが、印象的!
方言を直すには、「ドラマとかNHKを見ればよい」とアドバイスするお二人。
「30代になるまでにやるべきこと」として、お二人とも「勉強」と。
安元さんは「英語と歴史が好きで、それはかなり偏差値が高かったけど、それが今生かされたりしてる」と。
小西さんも「昔、遊んでばかりだったけど、今、もっとちゃんと勉強しとけばよかったなぁ」と。「10代、20代とそのときにしかできない経験をするべきだと思う。大学生だとサークル活動とか社会勉強になるし」とアドバイスされてた。
「良い睡眠のとり方」については、お二人とも「こっちが知りたい」というお二人。
お二人とも「不眠症だもん」と。
「布団入っても眠れないから、ついつい携帯いじっちゃう」という小西さん。
「ヒーリングミュージックとか本当に眠れるのかな?水の音とか、おぼれた夢とか見そう」という小西さん(笑)
「賢いお金の使い方」については、これもお二人とも「知りたい」と(笑)
安元さんが「家賃はらう、仕送りする、ゲームにつかう、貯金する、余ったらiphoneX買う」と言って、小西さんが「安元くんぐらい、1億くらい稼いでたらね」と言うと、安元さんが速攻で「そんなに稼いでないわ。どうやったら稼げるのか知りたい」と。
小西さんは「自分への投資にお金を使うと良いと思う」とおっしゃったりしてた。
「ホームシックにならないようにするには」というのには、小西さんは「甘えじゃない」とズバッと。
お二人とも「なったことない。一人暮らし最高!何しても誰にも何も言われないし」と(笑)
「時間の管理の仕方」という質問には、「おれら管理されてるからなぁ」と。
お二人のお仕事は、「何時入り。何時に収録」とか管理されてるからわからないという返答。
「コンプレックスの直し方」については、小西さんは「コンプレックスを好きになること」と。
安元さんは、「低い声がコンプレックスだったけど、今は武器になってる」と。
小西さんも「目が細いのがコンプレックスだけど、仕方ないから開き直る」と。
お二人とも、「ただスタジオで梅ちゃんとか、KENNくんとか津田さんとか続けてくると凹む。その後に、50代の金髪がくると安心する」と話してた(笑)
続いては、知恵比べという名のクイズ対決。
1問目は「有田みかんはどれ?」ということで、前方のスクリーンに柑橘系の写真が4枚。
その中から選ぶということに。
正解は安元さん。
小西さんはオレンジを選んでしまってた。
ただ、小西さん曰く「毎年、箱で実家から送ってくるけど、食べきれないし、送ってくるみかん、こんなオレンジみたいなのだよ!こんな写真の有田みかん送ってきたことない」と(笑)
「食べてすっぱかったりすると、人に譲れないしね」とおっしゃる小西さん(苦笑)
続いては、ゆるきゃらランキング2位の山口のマスコットキャラの名前は?
小西さんは「ゴワスちゃん」と書いて、安元さんに「ごわすは薩摩だよ」と突っ込まれてた。
正解は「ちょるる」。「〜しちょる」からネーミングされたとのこと。
設定に「妖精で、謎だらけ」と書かれていたので、小西さんが安元さんに「安元くんが声あてればいいじゃん!性別とかも謎みたいだし」と言ったりしてた(笑)
続いてが、「和歌山弁でにえるというのは、どういう意味?」。
先に答えがちらっとでてしまったけれど、おしすすめるお二人。
「どういう意味?ヒントちょうだい?」と司会の1年生君に振るお二人。
小西さんなんかは、「他のシチュエーションでは?」と無茶ぶりしたりしてた(笑)
正解はあざができるという意味。
あと、初代総理大臣は?という問題では、写真4枚がスクリーンに映し出されて、そこから選ぶというもの。もちろん正解のお二人だけど、ヒゲ要因で選択肢にあがっていた「長岡外史」という方の髭の凄さに興味津々のお二人。
「これじゃあ、あの扉から入れないよ」と、入る様子を再現するお二人。
面白かった〜!
最後はプレゼントコーナー。
イラスト対決のときのイラストにもサインを書いてプレゼント。
イラスト対決のときに安元さんが描いた小西さんの似顔絵もプレゼントに。
小西さんが「ペンある?おれも安元くん描くよ」と急遽、プレゼント追加。
「こんなんで良ければ、いくらでも描くよ」とおっしゃる小西さんの気遣い素敵!
最後は挨拶して、終了。
小西さんは「チア男子という作品に出て、ショッカーズさんは知っていたので、そのときに機会があれば学祭に行きたいというお話をしていたので、こうして来ることができてうれしかったです」とお話されてて、とても楽しそうなご様子で良かったな。
あと「O+Kの収録をして、2時間くらいこれまでのオタスケとか、もらったメールとか含めて読んだけど、20分くらいに編集されるかな。でも、世界の王はまだ間に合いますので」と作品のことも話されてた。
色々なお話を聞けて、楽しい時間だった♪