台風が迫りくる中、行ってきました。
「カメラが入っている」と司会の方がおっしゃっていたので、何かに収録されるかな？
見たい方だけ、どうぞ～。
まずは、1、2話の上映をしてから、キャスト・監督が登壇してのトーク。
キャラがとても個性的で、ちりばめられているネタも面白くて、あっという間の上映だった。
これは、本放送が楽しみ♪
そんな上映を終えて、さっそくトークショーへ。
まずは自己紹介。
「みなさん、向こうのライブビューイング行かなくて良かったんですか？（同じ映画館で宮野さんのライブビューング開催してた）こっちを選んでいただいて、ありがとうございます。名前言うの忘れてた、小西です」とあいさつする小西さん（笑）
先行上映を終えてということで、小西さんは「俺、パソコンの小さい画面でしか映像見てないから、みんなは大画面で見ることができていいよなぁ」と。
あと、2クールであることが伝えられると、小西さんが「1クールが多い中、本当にありがたい」とおっしゃってた。
改めて、司会の方に1、2話を振り返っての感想を問われ、
小西さんは「ようやくみなさんにお届けできるという感じ。アフレコは去年の12月にやって、もう終わってる。だから忘れてる部分もあって、画像見ながら、こんなんだったと思い出したりしてた」と。後ろに映し出される場面写真を見ながら、「オリジナルの作品だし、人物紹介とかもあるから特にこの話数は情報が多い」とも。
「シャーロックはブリーフ派なんだ」と中村さんが言うと、小西さんが「そこ！？」と。
でも、小西さんが「物に執着しないから、穴とかあいてても、履いてそう」と。
登場人物が映しだされて、それぞれのキャラクター紹介に。
小西さん演じるシャーロックは「変態」と紹介されてて、小西さんが共通点として、変態ということをおっしゃってた。
なんでも、登壇前にトイレに行った際、ズボンのチャックが開いてたと。
小西さんが「長いズボンで良かったです。でも、開いた状態で3人で取材受けたり、写真撮ったりした。座ってる写真は、今日グレーのパンツなんで映っているかも。もしくは修正してくれているかも」と（笑）
監督にキャスティングを決めた経緯についての質問では、「3人がメインでお話が進んでいくのですが、声のバランスが良かった」と。
これを聞いたお二人が「ありがとうございます」と良い声で言ってた（笑）
小西さんが「モリアーティと同じ組でオーディションした。あと何組かやりました」と。
そして、「オーディションの時は声を出してとめっちゃ言われましたけど、本番ではボソボソしゃべってやりました。でも、何も言われなかった」と。
アフレコ時のエピソードについては、「基本あまり喋らないから楽でしたね」と言って、司会の方に「落語はいかがでした？」と言われると、「あまり知らないので、適当です。ちゃんと知っている人にはあまり・・（苦笑）。モリアーティが“下手だけど”と1話で言ってくれたのが助かった」と。落語について監督から何か指示はありましたかという質問に監督は、「芸達者な方で、とてもお上手なので何もありませんでした」と。
中村さんものアフレコ時のお話のときには、小西さんが「話を進めていかなきゃいけないから、セリフ多くて大変だよね」とおっしゃってた。
作品から少し離れての質問。
最近頑張ったことについては、みなさん考えた末に「仕事」と。
自慢できることについては、みなさん「なし」と。ただ、小西さんが「おれたちの声で元気出ましたとか言ってもらえることが自慢」となんとかつなげてた（苦笑）
小西さん、中村さんお二人が「この質問考えたヤツ、誰だ。おれらがしょうもない人だというのがわかっただけじゃないか」とスタッフさんにつっこんでた（苦笑）
あとは、放送される時期に、「シャーロック」関連の作品が多いため、この作品独自の何か良いハッシュタグを考えるという話題も。
小西さんは「他のにのっかっていこう。検索してもらって、“なんだ？歌舞伎町シャーロックって？”と興味をもってもらう」というようなことおっしゃってた。
クイズもあって、劇中に出てくるカブキンが3兄弟なので口の形を順番に並べよと。
正解発表時はカブキンの衣装にも話題が。パンツは2重履きということで、小西さん、中村さんのお二人が「写真撮るとき、上のパンツずらして撮ればいいよ」と色々と再現したりしてた（笑）
あと、シャーロックの味覚がかなり独特で、それにちなんでシルエットが映しだされて、「桃缶はどれか？」という質問だったり。
色々と突っ込みどころ満載で、クイズが終わって、小西さんが「作品の話しなくていいの？」と言って、告知へ。
番組のラジオのタイトルの話になって「これCUTにすると、男性しかメール送れない」と中村さんが言うと、小西さんが「なんでも最近切ったこと“髪切った”とか送れば良い」と盛り上がってた（笑）
あと、楽曲情報のところで、すでにEGO-WRAPPIN'さんがライブ等で歌って、盛り上がっていると監督から聞くと、小西さんがスタッフさんに「ライブ行きたいです！」とおねだりしてたのが、印象的（笑）
そして、今後の展開についても少しお話してくださって、「3話、6話が特にヤバイ」ということで控えているスタッフに「この声の人、言っちゃっていいの？」と小西さんが確認して、スタッフさんのOKが出たので、ゲストさんを発表してくだって、「かなりやばい」とお二人が言ってた。キャストを聞いて、もう期待しかない（笑）7話に関しては、「おれ、まったく覚えがないんだよなぁ。出てたら、俺じゃないシャーロックがしゃべってるかも」と。
色々とお話しているとあっという間にお時間。
「一見、シャーロックということで、ミステリーで入りずらいと思われるかもしれませんが、わかりやすく作られています。人間関係もしっかり描かれていて、そのあたりも一緒に楽しんでいただけたらと思います」みたいなことをおっしゃってたかな。
とても魅力的な作品で、毎回落語が聴けるのは楽しみ♪
ご本人は「適当」とおっしゃっていたけど、きっと色々と研究されていて、それを表には出さないと思うから、しっかりと毎回楽しんでみていきたいなと思う。
