＜司会＞
小野坂昌也（ゼロス・ワイルダー）、中原麻衣（エステル）
＜出演者＞
小西克幸(ロイド・アーヴィング)、水樹奈々（コレット・ブルーネル）、
檜山修之（ヴェイグ・リュングベル）、鈴村健一（セネル・クーリッジ）、
鈴木千尋（ルーク・フォン・ファブレ）、子安武人（ジェイド・カーティス）、
鳥海浩輔（ユーリ・ローウェル）、森永理科（リタ）、
櫻井孝宏（アスベル・ラント）、河原木志穂（シェリア・バーンズ）
＜アーティスト＞
奥華子
2日目夜の部の感想的なもの。
ずいぶんと長くなってしまい、最後は疲れてはしょり気味ですが・・。
司会の二人が登場して、挨拶。
プログラムを発表して、客いじり（笑）
このプログラム発表のときに、2日目は小野坂さんがゴールデン・ビクトリーのコーナーを「ここで言っちゃうんだね」と突っ込んでた。
あと、最終公演で後がないですよ、という小野坂さんに、中原さんが「遠方から来ている方もいらっしゃいますし」とフォローしてた。
客いじりは、今回男性客が多めということで、男性客に対して、「奈々ちゃんのときだけじゃなくて、他のキャストの時も声援送ってね」と言ってた。それに中原さんがちょっと突っ込んだら、小野坂さんは、「大丈夫。男の子は素直だから、ちゃんとやってくれる」と（笑）
あと、ここでモニターに映る指示について、小野坂さんが突っ込みを。声優陣だけならまだしも、「アーティストさんがいるときも、巻けと映ってヒヤヒヤした」と。「もっと丁寧に言え」と。
ここで、これを言ったことで、あとからのモニターの指示だしに変化が（笑）
さっそく、「恐縮ですが次のコーナーへ（ハート）」と書いた指示だしが出たらしく、「やればできるじゃん！」と突っ込む小野坂さん。
最初はスキット。確か、「さまよえるラブレター」という題名だったような。
まず、「ロイド〜、ロイド〜」とコレットがロイドを探しているところから開始して、そこにゼロス登場。コレットに何をしているか問うと、「日頃の感謝の思いを込めてロイドに手紙を書くために、何を書けばいいかわからなくてロイドを探している」と。それに、苦笑いのゼロス。
何を書けば良いか分からないコレットに代わって「俺が書いてやる」とゼロスが書き始めてしまう。
“マイスウィートハニー”から始まって、最後は「ラブラブラブラブ、アイラブユ〜♪」と。
最初普通に読むコレット。続いてリズム良く2回も読むゼロス。それを受けて、コレット役の水樹さんが「ラブラブラブラブ、アイラブユ〜♪」とリズム良く言った〜！それを聞いて、めっちゃ嬉しそうな小野坂さん。その手紙を「ロイドに届けてやる」と去っていくゼロス。それを追いかけるコレットだけども、転んでしまって、ゼロスに技が（笑）そして、手紙が落ちていってしまう。
場面は変わって、ルークとセネルが登場。セネルの船にただ乗りしようとするルークに怒るセネル。それに腹を立てたルークが父親に告げ口をしようと、手紙を書くことを思いつく。自分で書くのは・・、と思っているところにリタが通りかかって、リタに書かせることに。何を書くか言うルークの言葉を自分なりに解釈して、書くリタ。それは、「すべてのテイルズシリーズを海に沈めてやる」みたいな脅迫文的な感じで。「まぁ、いいか」となるルーク。
場面は変わって空から落ちてくる手紙を発見したエステル。拾ったところでルークとぶつかり、手紙が入れ替わってしまう。
「こんな色だったかしら？」と疑問に感じつつも中身を確認するエステル。そしたら、それは脅迫文で大変と大慌てで去っていくエステル。
入れ替わったことを知らないルークが「白髪頭のお前へ」と手紙に書いて、セネルの船の分かるところに貼って去るルーク。それを見つけたセネルだけど、自分宛のものとは思わず郵便船もやってるから頼まれたものだろうと。そこにピーチパイの店を探し、見つからなくて「クレアァァ」と叫びつつ通りかかるヴェイグ。そして、ラブレター的な手紙を白髪頭のヴェイグに渡すセネル。そこからセネルの悩みが。男性に渡されたけど・・・、と。悩みながらも、美味しいピーチパイを探すユーリとともに行動（笑）今度はヴェイグは「ピーチパイ！」と叫んでた（笑）
一方、脅迫文的な手紙を拾ってしまったエステル。それをあわててユーリのところへ持っていくけど、ユーリは不在で、留守番を任されていたアスベルが登場。
脅迫文を読んで、「海に沈めるとは？」と疑問をもったところで、「今日はパシフィコ横浜でテイルズオブフェスティバルが開かれていて、その会場を海に沈めるのでは？」というエステル。「大変だ！」と慌てて、出かけるアスベル。
ピーチパイを探すヴェイグ、ユーリの元へ飛んできたコレット。コレットの羽を見て、ピーチパイのところへ連れて行ってくれるようお願いするヴェイグ。
また場面変わって、ヴェイグが捨てたラブレター的な手紙を発見し、中身を読むシェリア。そこに通りかかるアスベル。シェリアが持ってる手紙を脅迫文的なものと勘違いして、二人の間で喧嘩勃発（笑）
そして、そして、そこへエステルと小西さん演じるロイド登場〜！
ズボンと靴はお昼と一緒かな？白いTシャツに、水玉っぽいような模様の入った白いシャツを着て登場〜！
カッコいいよ〜♪超素敵！！
ここで、脅迫文的な手紙を確認し、大変だ！と思うロイド。
そこへ、「違うのロイド」とコレット登場！
手紙が入れ替わったことを知らない面々の言葉のすれ違い。「これを書いたのは、私なの」とコレット。脅迫文のことだと思ってるロイドは、「お前らしくない！どうして何も言ってくれなかったんだ！仲間じゃないか！」と。それに傷つくコレットは走り去ってしまう。
そこへ、アッシュ、ゼロス、リタが登場して、手紙が2種類あって、入れ替わってしまったことが発覚。
「コレットを傷つけてしまった」とコレットを追いかけるロイド。
その後、ロイドとコレットが舞台中央から二人そろって登場〜！
この時の、小西さんがめちゃくちゃかっこ良かった〜♪
そして、コレットは「いつもありがとうロイド」と日ごろの感謝を面と向かって伝えて無事仲直り。すると、何かに躓いてしまうコレット。
見るとそれはバルバトスフィアで既に割れてるけど、ロイドが「何か書いてるぞ」と、バルバトスのまねで読んでた。まさか夜の部でも聞けるとは！！
そんな感じでスキット終了。
昼の部と同じく、そのままトークへ。
まずは一人ひとり挨拶ですが、水樹さんのときに、小野坂さんが「僕と小西くんは、奈々ちゃんの登場を待ちわびていました！」と本当に小西さんと嬉しそうに言ってた。
で、「もう1回奈々ちゃんの聞きたいなぁ」と、小西さんに対して、「どうぞ！」とふる小野坂さん。
そこは小西さん、答えますよね（笑）
「コレット役の〜」とめっちゃ可愛い声で自己紹介してた（笑）
で、喋らないコレットは出番がなくて、水樹さんは収録日すら知らないと。小野坂さんたちは、水樹さんにあったら、なるべく伝えるようにしているという話題も。
で、自己紹介のときは、今回もランキングのことを強調する皆さん。
するとダダをこねる子供のように、ひっくりかえって「ヤダヤダ」みたいな感じの小野坂さん。
みんなに突っ込まれてた（笑）
で、自己紹介が終わって席についたときに、「スカートが短い女性陣は気をつけて。奈々ちゃん大丈夫？」と小野坂さんが言ったら、小西さんが水樹さんの前に行って、「コレットは任せろ」とガード。鳥海さんは森永さんの前に、櫻井さんが河原木さんの前に。それに乗っかって、鈴村さんは檜山さんの前に、小野坂さんは鈴木さんの前に行って、それぞれガード。もうフリーダム過ぎて、大爆笑（笑）
取り残された中原さんは、「ロングスカートなんで・・」と言ったら、森永さんがガードしに行ってた（笑）
そして、ランキングのことを水樹さんに話してた。
「自腹でコスプレ」というのを聞いて、檜山さんと鈴村さんが、「それは聞いてない！」と抗議してた（笑）ここで、明らかに昼の部のアピールの影響で、檜山さんと鈴村さんの声援が大きくなっていることを小野坂さんが二人に言って、二人の次回への期待を煽ってる感じで（笑）
で、今回も部門別ランキングを発表。今回は、コンビ部門。
1位はユーリ&フレンというヴェスペリアコンビ。本当に強い！
ゴールデン・ビクトリーのお二人は3位。ゼロス&ロイドが10位で、それを見た小野坂さんが「ちょおまって、また10位や〜！」と嘆いてた（笑）
ここからコスプレの話題でちょっと盛り上がってた。
で、ヴェスペリアが強くて、小野坂さんが鳥海さんに「これからのテイルズを引っ張っていかないと。前に立って」と言って、鳥海さんが舞台中央へ。
その鳥海さんを追いかけるように、足掻くキャスト陣。
水樹さんもしてて、小西さんが「うちの水樹奈々に何をさせるんだ！」って言ってた（笑）
コレットのナイトな感じ♪
ここからも色々と話してたけど、あまり覚えてないので、割愛（笑）
で、ゴールデンビクトリーのコーナーへ。
昼と同じく、ジェイドのスキットから開始。生アフレコのことをゼロスが登場して聞くと、「ご飯食べてた」と（笑）
そして、お二人が舞台上に登場〜。お昼が喋りすぎたという子安さんだけど、また喋ってる。小野坂さんが「俺、このコーナー、楽だもん」と言うくらい喋る子安さん。
スキットへの参加を誘う小野坂さん。それに対して、他のキャラをやりたくなるから、と言う子安さん。
「一人で全部のキャラを演じればいい」という小野坂さんに「無理だよ〜」という子安さん。だけど、ユーリとかアスベルの真似してるし（笑）いかに、子安さんがテンション上がってるかが伺える（苦笑）
そして、一組目のゲストであるグレイセス出演者の櫻井さん、河原木さん登場。
子安さんがやったアスベルをまねる櫻井さん（笑）
「すごい良いよ〜」とグレイセスんアスベルがお気に入りの子安さん。アニメ化のときに、アスベルをやりたいと言ってた（笑）
そして、最後のゲストである小西さんと水樹さんがご登場〜！
二人が出てくる前に、「次もアベックじゃないか」ということで、呼び込みの仕方が「いらっしゃ〜い」で（笑）
新婚さんというネタにのっかって、「夜の方は？」とか聞いたりしてるし（笑）
小西さんが「小野坂さんボケでしょ。子安さんもボケでしょ。俺もボケだもん。奈々ちゃんしか突っ込む人がいない」ということで、みんなボケ始めて「オイ！」と突っ込む水樹さん（笑）
そして、「水樹奈々に何をさせるんだ！」という小西さん（笑）
その後、シンフォニアのアフレコの話になって、テセアラ編ではコレットの出番がまだなくて、世界統合編では、ゼロスはいない模様。で、小野坂さんが「俺はいないけど・・」となってた（苦笑）。
子安さんがゼロスの兄として、シンフォニアに出たいということをアピールしてて、どんなキャラでいくかとなったときに、「なんとかでちゅ〜」という感じに。
水樹さんに「一緒に出てたもんね〜という子安さん。それを受けて、小西さんが小野坂さんに「子安さんって、小野坂さん以上に自由なんですねぇ」とちょっとビックリした感じで言ってたのが印象的（笑）
子安さんが「昼はヴァンパイアで、夜がホスト」と言ってたけど、小野坂さんが「ホストとかシンフォニアでないし」と突っ込んでた（笑）
なんとか出たいらしく、ストーリーとか考えてるし（笑）
そんな楽しいトークでした（笑）
ゲスト二人がはけた後に、イベントの感想を子安さんに聞く、小野坂さん。色々と濁しながらも、「楽しかった」という子安さん。
で、子安さんがはけた後に、小野坂さんが「きっと子安さんは来年も出てくれると思います」と（笑）
なりだんXの新作発表をして、そこからライブの流れに。まずは、奥華子さん。なりだんXの主題歌を歌って、「皆さんが知ってるのだとこのCMの曲を歌ってます」ということで、ガストの曲を。で、「時をかける少女」の曲も歌ってくださった。後は、小野坂さんがお願いしたら、即興でテイルズオブフェスタの曲も作ってて、凄いです！！
で、続いてが水樹さんで「天空のカナリア」。
もう、バックに流れるアニメの映像を見て、ないてしまいました。いや、もうリーガルのあのシーンはやばいですから・・。
歌の終了後は、キャラのTシャツに着替えた小野坂さんと小西さんが登場。
でも、「歌手：水樹奈々」だと近寄りがたいらしく、「知ってるか、俺たちさっきから、なるべくそっちを見ないようにしてる」という小西さん。
「何でですか！？」と言って、二人に近づく水樹さん。逃げる二人の構図が面白かった。
で、小野坂さんが「後で写真を撮ってもらってもいいですか？」とお願いすると、「はい！」と了承する水樹さん。すると、中原さんが「今撮ってもらえばいいじゃないですか！」と。
「いいの！？」とめっちゃ嬉しそうにテンションあがってる小野坂さん。
小野坂さんと水樹さんの撮影が始まるわけだけども、ちゃっかり小西さんが小野坂さんの後ろに入って、写真に写りこんでる（笑）
で、撮影が終わった後に、小西さんが小野坂さんに「写真チェックは必ず自分でしてくださいよ！」とアピールしてた（笑）
そんなこんなでライブ終了して、最後の挨拶。キャスト登場〜。
小西さんがたぶんこの最後の挨拶だったと思うけど、テセアラ編の映像で、コレットはいないけど、他のキャラはみんないて、そのみんながコレットを救おうとしていると言ったときに、ウルッときた。
もしかしたら、ライブコーナーだったかもしれないけど、とにかく小西さんのセリフでウルッときた。本当に小西さん、小野坂さん、そして、キャストの皆さんがテイルズが大好きということが伝わってきたイベントでした♪
