行ってきた〜。
ので、軽くレポ的なものを。
質問の順番等はあやふやですが・・・。
土砂ぶりの雨と晴れ間の中、待機してた〜。
待ち時間が長いのがかなりつらかった・・・。
時間になって、司会のお姉さんに呼ばれて小西さん登場。
柄もののTシャツにジーパン。黒いサンダル。なぜか左側だけジーパンを膝まであげてた。
直前まで降っていた雨も丁度止んだ！
小西さんが「雨が降ったのはうちのマネージャーのせいだと思います。しかっておきましたら！」と。
初めて刈谷に来た小西さん。司会の方に感想を求められて、「駐車場が多いですねぇ」と周りを見回しながら言ってた。あと、「お金を持ってる町だということを聞きました」とも。
ランカのコスプレの方を遠目で見つけて、「お〜いランカ。お兄ちゃんだぞ！」って言ってたけど、向こうの方には気付かれなかったみたい（苦笑）
小西さんのことを知らない人もいるだろうからと、小西さんに質問していく感じに。そして、その後にその質問を司会の方がさらに掘り下げていく感じ。
ということで、天の声が。
「小西さんを質問で丸裸にしちゃいます」と言うと、小西さんがズボンに手をかけて、「脱げばいいんですか？」と。すると客席からは黄色い悲鳴が（笑）
「ボクのスティッチのパンツ見せちゃいます？」と、天の声があわてて「脱がなくていいです！」と。
趣味は？の質問には、「ゲームと寝ること。休みの日は5時くらいまでゲームして昼とか夕方まで寝てます」と。そして、「40歳なのに」と言ってたけど、「まだ40じゃないよ〜」と心の中で思ってた私（笑）
声優になってよかったこと、悪かったことは？の質問には、「良かったことは別の人になれたりすること。あと、色々な人に会えること。こうやって皆さんに会えるのもそうだし、手紙をもらったりとかするのも、普通の職業だとないし。漫画とかゲーム好きなんで、この職業についてなかったら、みんなと同じそっちでステージを見てたと思う。悪いことはない」と。
声優になってなかったらどんな職業についてたか？の質問には、ゲームが好きだからゲームを作る人との返答。
自分が作るとしたらどんなアニメの作品を作ってみたいか？という質問にはファンタジーと。「ロードス島戦記」がめちゃくちゃ好きだから、ファンタジーを作ってみたい。このあたりで「厨ニですから」とおっしゃってた。実際に企画をしたりはしてるけど、実現には至っていないということで、「40歳までには、何か作ってみたい」とおっしゃって、司会の方に「もうすぐじゃないですか」と突っ込まれてた。
自分を動物にたとえると？の質問は、「え〜なんだろう？」とちょっと悩みながらも「狼です」と。動物占いが狼だそうで、「面倒だから狼と言うことにしてます」と。
「じゃあ、昼と夜で違うんですね」と突っ込まれ「夜は女性に対しての扱いは違いますよ」とおっしゃってた（笑）
「どんなお子さんでしたか？」という質問には、やんちゃでしたと。
小さいとき仮面ライダーがはやってて、ふすまにとび蹴りして、そのままズルズルとしたに下がりながら破いてるような子でした（笑）と。
その返答から「そんなやんちゃなのを変えようとあることをしたんですよね？」と質問されると、「やってませんよ」とわざとスルーしようとする小西さん（笑）
天の声が焦って「ボク、ボーイスカウトの隊長やってるんです。小西さんの入ってたんですよね」と。「大変ですね〜」と。
小西さんはボーイスカウトは活動が土日で家でアニメとか見てたかったと（笑）
そして、天の声から「ここであるキャラをやっていただきます」と最初「いやです」と拒否する小西さん（笑）。天の声から「やっていただきます」との声が。
「オリジナルのキャラです」ということで、ひとつずつキャラの設定が天の声から出される。
・20代前半の男性←ちょっと若くしてる感じ。
・背が高くて←さっきより声がちょっと低くなった
・おっちょこちょいな青年←ちょっと声が高めになった
上のような設定で、天の声から場面が言い渡される。
刈谷駅についてという設定では、「着いたぞ！駐車場が多いなぁ」と。
駅員が近づいてくるという設定では、「何か悪いことしてしまったかな。無賃乗車？」と焦ってる感じで。
「ズボンのチャック開いてますよ」といわれて、「キャー、恥ずかしい」とおっしゃってた。
で、終えた小西さんが「何てことをやらすんですか。声優は難しいですね。声優の格をさげてしました」と、はにかんで恥ずかしそうにしてるのが可愛かった〜♪
続いて、刈谷の名産である切り干し大根を調理したものが登場。
早速食べようとする小西さんに、司会の方が「ちょっと説明をしますね」と。それをうけて小西さんが「スイマセン、食い意地がはっていて」と笑いながら返答してた（笑）
説明後、壇上で「上手い」と食べる小西さん。
すると、天の声が「今食べた切り干し大根の気持ちになって演じてみてください」と。
「えぇ？」といいながら、ちょっと声を高い感じで演じる小西さん。
「凄いですねぇ。何でもできるんですね」と司会の方がいうと、「誰でもできますよ。やってみてくださいよ〜」と、司会のお姉さんに無茶振りする小西さん。
そして、しぶしぶやるお姉さんだけど、これが結構うまかった。
小西さんが「何か切り干し大根の仕事くるんじゃないですか？そのときはライバルですね」と（笑）
あと、小西さんの肌がキレイだという話に。
「モチ肌なんですよ」と。秘訣を聞かれると「汗っかきで代謝が良いからだと思う」と。
質問事項は忘れちゃったけど、「背が高いから色々とごまかせてる。太ってるのとか顔がでかいのとか、頭が大きいのとか。頭まわり62cmもあるんですよ！普通の帽子が入りません」と。
続いてがHPで受け付けてた質問事項。
自分のキャラクターで一緒に飲み明かしてみたいキャラは？という質問にはカミナと。
外国や地方でのイベントに関しては、なかなか外国のファンの方や地方のファンの方と会う機会が少ないから楽しいし、それぞれの国や地方で盛り上がり方も違うと。
今後自分のキャラでコスプレをするとしたら、修兵とロイド。ただ、修兵は腕を出すから腕立て伏せをして筋肉を鍛えてからとおっしゃってた。
客席から、「ネオロマに出て〜」という要望があって、小西さんも「全員ソロってオンリーやりたいね」とおっしゃってた！
ゲーマーな小西さんへの質問には、今プレイしてるのはモンハン。ゲームショーもやってて、今後は気になるタイトルがいっぱいあると。
この質問のときに1日5時間とかプレイしてるんですか？と聞かれ、「本当はしたいけど、翌日のアニメのリハーサルを家でしないといけないし、なかなかそんなにできない」と。
ひとつのアニメで複数の役を演じたりするときは混乱したりしないのか？という質問には、大丈夫と。「たまごっち」では5、6役やってたりする。ただ、随分前にやったキャラだったりすると「こんな感じだったかな」と思いながらやってると。あと、「ポケモン」をやってたときは、自分がやってるキャラ同士が戦って、審判も自分がやってて、次にでてきたポケモンも自分だったりしたときがあったと。
「やって〜」と客席から声があがったけど、「絵がないと無理」とのこと。
でも、色々な役があって、その逆境があると燃えてくるとおっしゃった小西さん。
それに対し、司会者の方が「Mですか？」と問うと、「今までの会話からわかるでしょ。ドＳですよ」とおっしゃってた（笑）
司会者の方から、「風邪ひいたりしたらどうするんですか？」との質問には、「それまで鼻声だったりするのに、マイク前に立つと出たりするんです」と。
「SAMURAI DEEPER KYO」の1話のアフレコ時がめちゃくちゃ調子が悪くて、声が出るか不安だったのに、マイク前に立ったら出たと。
あと、アメリカやロイドのような声の高い役をする前日とか、当日は仕事の量を調節したりするとのこと。
そして、「オレがヒーローだ」とアメリカのセリフをしてくださった！
これには会場大興奮。
最後に小西さんから「楽しかったです。みなさんの熱気が凄かったですし」と一言感想があって、イベントは終了。
予想していたのとは、違ってしまったけど、自分的に嬉しいこともあったし、楽しいイベントでした♪
