道節(CV:小西克幸)
初日の舞台挨拶を観に行ってきたー！
今回はかなり軽めのレポです。
行ったのは、京成ローザでの舞台挨拶。
ここでの舞台挨拶は宮野さん、小西さん、野島さんの男性3名。
小西さんの衣装はジャケットが黒と緑のボーダーでその下に黒い柄のＴシャツ。下はブラックジーンズで、黒いエナメルの靴で、めちゃくちゃカッコよかった♪
舞台挨拶は上映後と上映前の両方観てきた！
最初が上映後の舞台挨拶だったけど、ネタバレとかも気にしなくていいから、みなさんテンション高い！
しかも男性だけだし、さらにおもしろさ倍増！
反して、上映前はネタバレできないから、ネタバレを避けつつのトーク。
これも面白かった。
感想を聞かれて、3名とも「面白かった」と。
ネタバレがあるから書けないけど、みなさん「何回見ても新たな発見があって楽しめる映画」と。
小西さんは「アフレコのときは音楽もないし、残酷なシーンもあったりしたし、どういう風になるのか心配だった。でも、試写会で見て、めっちゃ面白かった」と。
舞台挨拶では、アフレコ時のエピソードも。
小西さんは以前、「ザムド」で宮地監督とご一緒してるからか、道節には宮地監督のお茶目な部分が反映されてるとのこと。
アフレコのときに監督が道節に関しては、「あて書き書いといたから」と小西さんにおっしゃったらしい（笑）
道節の最初の登場シーンとかも監督に無茶ブリされた、と（苦笑）
キャストのチームワークがとてもよくて、みんなで一緒に監督を囲んでお食事して、監督に質問攻めしたとか。
あと、とても吉原遊郭のシーンにこだわって監督が作ったというところから、そのシーンのお話とかになったり（笑）
あと、どちらの舞台挨拶でも盛り上がったのが、野島さんの役について。
それを聞いて上映を見たら、思わず吹き出しそうになったり（笑）
ただ、鷲崎さんがもらった映像はそのシーンが入ってなくて、それを知った3人がわざとそのシーンを強調して話したりしてた（笑）
とても仲が良いのが伝わってくるトーク！
それぞれがボケるし、それぞれがツッコむし、とてもテンポがイイ！
最後の抽選会のときも、引くのにそれぞれがボケるし！
3名ほど芸能人の方が声優として参加されているけど、そのことにも触れてて、小西さんんは「全然わからなかった。オレたちの仕事なくなる！」と（笑）
小西さんが抽選の箱を持ってて、別の手でマイクを持ちながら引こうとして箱に手が入らないというようなボケをやって、司会の鷲崎さんが「チンパンジーか！」と突っ込んで、チンパンジーのマネをしたり♪
最後の挨拶は、宮野さん、小西さん、野島さんの順。
宮野さんのあと、「右に同じ」と言っては、「キャリア的にもちゃんと言えるでしょ！」と鷲崎さんに突っ込まれたりしてた（笑）
小西さんは「色々と難しいことを書いてはいるけど、本当にこれは娯楽エンターテイメントです！気軽に見てほしい。何度見ても楽しめて、新しい発見があると思うので、また劇場に足を運んでみてください」という感じのことを話されていた。
そんな感じの舞台挨拶。
映画の感想は、本当にとても面白い作品だった。
キャストの方々もおっしゃっていたけど、色合いとか絵も素敵だし、話も本当に面白かった！
本当に物語に引きづり込まれる感じで、また見たいなぁと思える作品！
小西さん演じる道節は、結構出番が多い！
そして、お兄ちゃんという感じで、情けないところもあるけど、カッコいいところもあって、素敵だった〜♪
