ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

しろくまカフェ inさっぽろ雪まつり 声優トークショー 第一部

<ゲスト>小西克幸羽多野渉

行って来てしまいました。
行ってみたかった雪まつりの観光も兼ねて。
凄い人だったけど、無事に着席して観ることができた〜!
まずは、第一部。
司会の方の呼び出しでまずは小西さん登場。
続いて羽多野さん。
登場のときには、それぞれのキャクターソングが。
小西さんは厚手のグレーのパンツを黒いムートンブーツにイン。
黒とグレーの雪の結晶っぽい柄の入ったダウンを着て、下はグレーのカーディガンかな?
カーキっぽいストール巻いて、めちゃくちゃカッコよかった♪
眼鏡はなし。全体的にグレーな感じという印象。とても素敵だった〜♪
会場は凄い人で、6時くらいから並んでいた人?という質問に挙手する人がちらほら。
小西さんが「北海道の寒さ、なめんなよ!」って突っ込んでた(笑)
北海道で一番遠くから来た方は6時間くらいかかったそうで、小西さんが「釧路とか知ってる名前だから近いと勝手に思ってました」とおっしゃってた。
司会の方が「北海道内の出張するのに飛行機を使う」と言ったら、小西さんが「アメリカじゃないですか!?」と驚いてた。
北海道に10近い空港があると聞いて、「そんなにあるんですか!?」とお二人とも驚いてた。
で、小西さんが「北海道を横断するのにどれくらい時間がかかるんだろう?」と質問したりしてた。
北海道以外から来た人?という質問にも手をあげてる人がちらほら。
神奈川から来た方もいらしたみたい。


北海道トークもそこそこに次の話題へ。
小西さんが周りに「しろくまカフェトークショーやってま〜す!」と宣伝してて、司会の方に「小西さん、営業上手ですねぇ!」と言われてた(笑)
しろくまカフェとの出会い」ということで、羽多野さんが話を振られると、「よっ!面白いこと言って!」とプレッシャーをかける小西さん(笑)
羽多野さんはオーディションのときに初めて漫画を読んで、夢中になって読んでしまって、台本を読む時間がなく本番になってしまって、焦ったというお話に。
小西さんが「それが良かったんじゃない?」とおっしゃってた。
小西さんは「本屋で漫画の1巻と2巻が平積みしてて、可愛いなあと思って買ったら面白かったから、僕は漫画の方が先に出会ったんです」と。そして、「いろんな人にこれアニメにしてと言いまわってた(笑)」とおっしゃってて、羽多野さんが「影のプロデューサーじゃないですか!」と言ってた。
司会の人に、「原作を読んでて、アニメになったらやってみたいキャラはいましたか?」と聞かれて、小西さんは「動物ならどれでも良かった。でも、できれば出番があるキャラクターが良いかなと思ってた」と。
実際にアニメになってからはどう感じたか?というような質問には、「常勤さんが『わたし』と言ってたのを『あたし』に変えて、どんどん残念な感じになってた(笑)」と。常勤パンダさんを実際にやってくださりながら、おっしゃってた♪
常勤パンダさんのキャラクターをつくるうえでは、「主役が福山くんのパンダだから、それにかぶらないように」と言って、福山さん演じるパンダのマネしてた(笑)
アフレコの現場では、最初はみんな手さぐり状態とおっしゃってた。
小西さんは「動物がリアルだから、最初は動物あの口ぱくに人間が声をあてて、そこからわれわれの声がするのが慣れなかった」とおっしゃってた。
動物によって間も違う。あとは、同じ人が当ててるキャラクターが一緒の回に出てきたときとかが難しかったり。
小西さんが「宮田くんがやってるアナグマとラッコが同じ回に出てきたときに差をつけるようにラッコを少しいじわるな感じにしたりしたら、ラッコがけっこうきつい感じになった」というエピソードもおっしゃってた。

続いてが、スタッフ一押しのエピソード。
ということで、ステージ上の机にずらっと一話からのアフレコ台本が並べられてた。
今回のエピソードは第26話。「新しいパンダ」「グリズリーバーの同窓会」。
派遣パンダさんが出てきて、常勤パンダさんが大変な目に合うと。
キャストの二人が軽くエピソードを紹介。
そのときに、小西さんが羽多野さんに「アフレコやってみてー!」おっしゃって、羽多野さんがやろうとしたら、お話の第一声が常勤パンダさん(笑)
小西さんも一緒に常勤パンダさんやってくださった。内職をしている常勤パンダさん♪
あと、小西さんが「派遣パンダです!」と置鮎さんのマネをしたり(笑)
あと、木から落ちるエピソードを言って、「今です!」とこれも小西さんが派遣パンダさんのマネしてた(笑)
派遣パンダさんは期間がすぎるといなくなるから、小西さんが「ただ、常勤パンダさんが大変な思いをするお話です」とおっしゃってた(笑)
「グリズリーバーの同窓会」のお話では、ライオンの役が井上さんで小西さんが「大物キター!って思った(笑)」とおっしゃってた。
あと、グリズリーバーに行ってみたいとお二人が言って、客席から歓声が。
それに小西さんが「言っとくけど、中村くんはいないよ!」と突っ込んだり(笑)

次が日にちも近いということで、バレンタインのお話に。
小西さんは、「あまり思い出がない」と。「女子生徒が少ない学校だったし、特にエピソードがない。でも、チョコが好きだったから、この時期にチョコレートを買うのが恥ずかしかった。もらえないから、自分で買ってると思われるようで」とおっしゃってた(笑)
羽多野さんが逆に男子生徒が少ない学校だったと言ったら、「いいなぁ」と小西さんは羨ましがってた(笑)
そんなこんなで最後のプレゼント抽選へ。
小西さんが司会の方に「当たったらどうすればいいですか」「当たった人はいつ集まれば良いですか」とちょこちょこ足りない説明をちょこちょこフォローしてて、その気遣いがさすがだなぁと思った。
抽選が終わって、最後の挨拶。
「寒い中、ありがとうございました。こんなにたくさん集まっていただけて嬉しいです。またこの後もありますので、お時間があれば見て行ってください」とおっしゃってたような。
1時間くらいのイベントだったけど、今年初のイベントで小西さんを拝見できて、幸せでした♪