＜出演＞小西克幸、安元洋貴
だいぶ省いたけど、だいぶ長くなってしまった・・・。
見たい方だけ、どうぞ・・・。
開演直前の諸注意は小西さん。
今回の会場はスクリーンはないから、いつものように説明文やお写真が写ることはなし。
そして、その諸注意なんと非常階段から言ってるということで、小西さんが「非常階段から話してます。みなさん聞こえてますか〜？みなさんの反応が聞こえません」と言って、もの凄い早口で説明してた。
そんなこんなで開始。
ステージにマイクが置かれたテーブルと椅子が。
既に小西さんも安元さんも座っている状態。
小西さんは濃いベージュの厚手カーディガン、薄手の黒い柄のカーディガンにグレーのTシャツ、ジーパンというシンプルな感じで素敵〜♪
こういうシンプルな恰好を素敵に着こなしてて、カッコいい♪
今回は「やすこにっVSラジオ」ということで、3つのテーマを用意していて、それぞれ別々の構成作家さんが書いてくださってるということ。
一つ一つは短めで、小川Ｐも壇上にいらして「ラジオCDを作りたいと思う」とおっしゃってた。
小川Ｐがお二人に台本を渡して、お二人のどちらかが「おがわー！！」と言うと暗転してスタート。
その言い方が怒ってる風の言い方で笑った（笑）
テーマは観客に感じてもらうということで、テーマを発表せずにスタート。
キラキラした音楽とともにスタート。
「みなさん、初めまして！わ〜、緊張するなぁ」と初々しい感じでスタート。
「ラジオとか初めてだね。まずは僕たちの自己紹介」と言って、口々に自己紹介。
そして、お互いをなんて呼ぶかというときに、
「僕のことはひろくんって読んでね」とか「僕のことはかっちゃん」というキラキラしたお二人。
そして、「僕たちのことをみんなに知ってもらうために、十問十答をするよ！」と。
まずは、安元さんが回答して、小西さんが質問。
「ひろくんへ質問だよ！」とノリノリな感じの小西さん。
喋っているときとは背筋伸ばして、キラキラした笑顔だけど、喋っていないときがちょっとダラっとしたような感じでそのギャップが（笑）
後からほりさげていくというもので、安元さんの小西さんの第一印象は「モンハンやってる。初期装備だった」と。
ほりさげていくときは、二人ともふつうに喋ってた（笑）
「初期装備だった」という安元さんに、小西さんが頑張ってキラキラと「すぐ死ぬからみんな一緒にやってくれないんだ！」「金髪の人とかが“ちょ〜っ、小西くん”て言うんだ！」
と言ってた。
お次は小西さんが回答。
回答のときに答え方も指定されてた。
まずは、名前をセクシーにというのに、「きょにしぃ、きゃつゆきぃ」という感じでかなり息多めに回答して、安元さんが「終わった？」と言ったぐらい（笑）
好きなマンガは？赤ちゃんみたいにというのに、答えてたけど、バブバブ言ってて、何て言ってるかわからなかった（笑）
次の回答にもその言い方を若干引っ張ってた（笑）
安元さんの第一印象は？たしか渋くだったかな？「デカイ」と回答。
無人島に持っていくとしたら？「サバイバルゲームの人」と回答。
その回答が印象的でどんな風な回答の仕方だったかは記憶が・・・（苦笑）
自分を色に例えるなら？電車の車掌風にというのには、「無色透明〜。無色透明〜」と少し押しつぶしたような感じの声で答えてた。
最近、感動したことは？英語を交えてというのは、「Oh,NO」と（笑）
大事なものは？穏やかにというのには、「お金」と、もう常勤パンダさんの声そのまんまという感じのトーンで現実的なことを（笑）
将来の夢は？得意な物まねで、というのは猪木さん風に「世界の王になる」と返答。
10問答え終わって、安元さんが気になったのは、「無人島に持っていくとしら」という質問への返答。
二人とも素に戻って話してた。
「サバイバルゲーム」という番組があるらしく、そこに出ている方は最小限の持ち物で冒険をするらしい。
そのことを説明する二人。二人とも素に戻ってる（笑）
小西さんが「あの人がいたら、死ぬことはなさそう」と。
で、小西さん「あの番組面白いけど、あまり見たくない。だって、最初に見つける食べ物が虫なんだもん。俺、虫嫌いだからさ」と語ってた。
そんな十問十答が終わって、ED。
またキラキラに戻って「少しでも俺たちのこと知ってもらえたかな？」「これから、よろしくね」という感じで終わって、暗転。
すぐに小西さんが「小川―！！」と言って小川P登場。
このラジオのテーマはフレッシュな新人声優ということらしい。
お二人とも、「俺らがやってもネタにしかならない」と言うお二人。
小西さんが「前に浅川と同じようなことやったけど、結局ネタだったからね」と。
こんなラジオができそうな人を考える二人。
「石川界人くんとか山下大輝くんとか、だいぶ慣れてきちゃったからなぁ。成長早いよ」という話題が出たりしてた。
そして、続いてのラジオ。
またしてもテーマは感じてもらうことに。
ちょっとムードある感じのの音楽で開始。
抑えた大人な感じのセクシーさも感じるような少し息多めな喋り方。
挨拶の終わりに小西さんは「ベイビィ」と言ってた（笑）
悩める乙女の質問に答えて処方箋という名の回答を出すというコーナー。
確か、小西さんが回答したものが「彼氏の前でどんな格好をすれば良いですか」というようなものだったと思う。
小西さんが「じゃあ、そんなあなたへの処方箋」と言って出した回答が「ハダカオーバーオール」（苦笑）
小西さん曰く「男はハダカ○○に弱い」と。
その後、別のに安元さんが答えて、最後の質問。
「部屋に彼氏と夜を過ごすことになりました。用意しといた方が良いものは？」というのに、小西さんがもう「コ○○―ムとティッシュ」と（苦笑）
最後もちょっと息多めな感じで挨拶して、終わり。
二人とも「ダメだ。どうしても下の方にいってしまう。爽やかというかこのテーマにできない」と。
このラジオのテーマは「乙女ゲームに出てて乙女対象のラジオ」らしい。
こういうのができる声優誰だという話しになって、KENNさんや夕夜さんのお名前が出てた。
KENNさんの話題になったときに小西さんが「めちゃくちゃ良い子だし、イケメンだし、気がきくし」とベタ褒めだった〜。
3つめは、普通に普段のお二人という感じのラジオ。
構成も普段担当してる方。
で、コーナーはラブビンゴ。
好きなものを書いたので、お互いでそれを当てるというもの。
それぞれ1つしか当たらなかった（笑）
小西さんが書いたものは「お金」が当てられてた。
安元さんが書いたものでは、AV女優さんのお名前を小西さんが当ててた。
小西さんの好きなもので他に書かれていたのは、「尻、ファン」等々。
そしてその中で「特になし」というのがやたらと書かれてた（笑）
普段通りに挨拶して終了。
全て終わってから、それぞれを書いた作家さんが発表されてた。
前二つは結構有名な方々のラジオを担当してる方みたい。
歓声があがってたし。
3つめを担当したこのイベントの構成作家さんでもある、ふかわげんきさんが登場してどうやって構成作家になったのかを話してたけど、けっこうこの方は特殊な感じみたい（笑）
この企画をラジオCDを作りたいと言って行った小川P。
でも、まだ上には話してないらしく、「おいー！」とお二人から突っ込まれてた。
改めて、お二人で自己紹介をして、恒例の客席アンケートコーナー。
安元さんは前日のイベントで足が痛いらしく1階の前のあたりで済むように小西さんが選んでアンケートを読んでた。
そんな小西さんの気遣いが素敵♪
アンケートの内容は「小西さん、安元さんの二人に聞いてみたいこと」。
まず最初は「年末年始の予定は？」
お二人とも特になし。
お二人とも「AT-Xで突然予定が入ったりするけど、金髪の人が一番いカウントダウンライブやるから」と。
安元さんが「見に行っても良いかなと思う。行かないの？」と小西さんに聞くと「え〜、めんどくさいし、家で笑ってはいけないを見たい」という小西さん（笑）
そして、安元さんが実家に帰って、お母様の雑煮にはどうしても勝てないというお話からお雑煮のお話に。
小西さんは「うちは和歌山だけど、白みそだよ」とおっしゃってた。
次は、「合コンとかでお酒をたくさん飲む女性はどう思う？」という内容。
その方は合コンは好きじゃないけど、お酒が飲めるから行ってしまうという内容だった。
しかも、全然酔わないと。
小西さんは「時期に飲めなくなってくるよ」と言ってた。
それにしても酔わないとかうらやましい。
付き合い程度でも飲めればなぁ、とその話題のときに思ってた。
続いてが「お見合いパーティーに行くことになったけど、どんな服装が良いか」という質問。
隙があった方が良いから、あまりかっちりしすぎない方が良いというアドバイス。
小西さんが「ハダカオーバーオールとか」と言ったりもしてたけど（笑）
続いて、「転職しようと思っている。二人のターニングポイントの決定事項は何ですか？」ということで、その方がどうして転職しようと思っているのかを聴くお二人。
これにはしっかりと答えてた。
丁度良い機会かもしれないし、今まで培ってきたものを生かしていけばということをアドバイスしてた。
変わって、今度は小西さんが移動。
小西さんはまずは2階へ。
「半年このイベントをやってみて、これからどうしたいとかありますか？」という内容の質問。
改めて、半年やってみて客席に「2ヵ月に1度がいいか？3ヵ月に1度が良いか？」というアンケートをとってた。
で、お二人とも共通して言っていたのが、1月にはまず名古屋であるし、地方に行ってやってみたい、と。
お二人ともおっしゃっているから、これは今後あったりするかな？
次の質問は「お二人の怖いもの」というのに、小西さんは即答で「虫」と。
お二人とも昔は大丈夫だったけど、今はダメと。
安元さんは虫がダメになったエピソードを披露。
小西さんは「カブトムシとか昆虫界最強とか言われてるけど、お腹とか柔らかいしさ」と。
後、「昔、イベントで足にセミがついてて、スタッフの男の人が取ってくれて、惚れるかと思った」とおっしゃったりしてた（笑）
続いての質問が「自分が構成作家だとしたら担当してみたい声優さんはいますか？」という質問。
小西さんは「身内ばっかり浮かんでくる」とおっしゃってたかな？
安元さんが江口さんの名前をあげると、小西さんが「江口くんを鼻眼鏡と言っていじると面白い」とお話をしてて、「それを浪川くんに言ったら、さっそく実行したみたいで、江口くんに“小西さんがあんなこと言うからみんなに言われる”と言われちゃったよ〜」と。
最後の質問が「彼氏が初めてできました。どんな風にすれば良いかわかりません。どうやって付き合ったら良いですか」という内容。
お二人とも、「つくしすぎるのはダメ。その程度が難しいけど」と言ってたかな。
冒頭の3本のラジオで時間を使ってしまったらしく、今回はそんな感じでアンケートは終わり。
そして、反省会へ。
小川Ｐがピコピコハンマーを持って登場。
新作グッズの紹介と出してほしいグッズとか聞いたりしてた。
抱き枕にお二人が結構盛り上がってたかな。
あとは、安元さんのラバストを出してほしいとか。
小西さんがお尻のマウスパッドを欲しいと言うと「自分の理想のお尻だとお客さんが面白くないから、俺のお尻」とか言ったり（苦笑）
あとは、名古屋でのイベントのお話もちらっと。
安元さんがナレーションのお仕事があるから、間に合わない可能性がなきにしもあらず、と。
小川Ｐは「間に合うことしか考えていません。マッサージ師を用意してまっています」と。しかも、楽屋とかではなく、壇上にとかいうネタも言ったり（笑）
他にも小川Ｐが関連の方々にビデオメッセージをもらっているというお話。
昼と夜でやることは違うということもおっしゃってた。
どうなるかな？
そんな感じでイベント終了〜。楽しかった♪
