ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

AnimeJapan2014 ステージイベント『金色のコルダ Blue♪Sky』

<司会>久遠一
<出演>福山潤小西克幸

無事にステージに当たって行ってきた♪
まず久遠さんが出てきて、諸注意等々を読み上げて、福山さん、小西さんが登場。
小西さんは袖部分が黒で真ん中は濃いえんじ色っぽいレザージャケットで中に白いTシャツ。ダメージジーンズで茶色のブーツ。メガネ姿だった。
素敵〜♪
出てきて早々、お二人で久遠さんをいじってた。
「久遠さん、もしかして緊張してます?」と。
「横浜限定でして、離れれば離れるほどダメです」という久遠さん(笑)
そして、着席するお二人。
「どうですか。女性がたくさんいますけど」と久遠さんが言うと福山さんが「結構男性もいるんですよね〜」と言って、男性客が挙手。
小西さんが「なんで来たの?誰目当て?火積?火積?」と聞いたりしてた(笑)
そして、それぞれの演じるキャラを振り返ることに。
小西さんは律のことを、「星奏学院のオーケストラ部の部長です。昔はかなでと響也と3人でバイオリンを弾いてたけど、もっと上を目指すと言って横浜に行って、その後に響也とかなでに“お前たちもくるだろ”と呼び寄せる」と語ってた(笑)
アフレコの様子については、小西さんが「もう10年一緒にやってますから、和気藹々としてますよ!」とおっしゃってた。
男性キャストは背が高い人が多いため、男性と女性でマイクを分けてるらしい。
女性はクールに演じてて、男性キャストが主にツッコむらしい。
小西さんが「やってるほうは気になるよね」と笑いながらおっしゃってた(笑)
アニメ化にあたってのキャラ作りに関しては、福山さんがゲームのときは気にならなかったけど、響也の話はスルーされて、ハルが絡んでくれたと思ったら、辛辣な言葉を投げられるとおっしゃってて、小西さんは「律は音楽のことしか頭にない。それ以外のことは抜けていく。それ以外のことは副部長の大地がやってくれる。だから、自分の意見を突き通して、響也の話もぬけていて、考えてない」とおっしゃってた(笑)
アニメの情報に関しては、火原と吉羅理事長は登場するという話に。
小西さんが「ゲームでは、吉羅は全く名前も登場しなかったのに」と笑いながらおっしゃってた(笑)
ここで会場先行PVが公開。
「お客さんは前方のスクリーンをご覧ください。キャストのお二人は前あのモニターをご覧ください」と久遠さんが言うと、「分かってますよ」と反応する小西さん(笑)
各校のキャラがそれぞれ一人ずつ出てくるPVで見終わって、小西さんが「こうして見ると星奏って薄いというか普通ですね。他が濃すぎて」と(笑)
そして、OPとED曲についての情報
主に情報を言う福山さんとそれに反応する小西さん。
OPとEDをキャストが歌います福山さんが言うと「そうなんですか?」「もう収録はしたんですか!?」と反応する小西さん(笑)
対する福山さんは「小西さんん、あなた知ってますよねぇ」と言うと、小西さんが「お客さんの気持ちになってるんです!」と言ってた。
そして、ここでOP曲が流されたけど、めちゃくちゃカッコいい!!
とてもアップテンポな曲で、これはフルで聴くのが楽しみ♪
小西さんが「完成版を初めて聞いた」とおっしゃってた。
「別々に録るから、どこを歌ってるのかはわからない。星奏は静かな曲が多いからこういうテンポの速い曲は珍しい」と小西さんがおっしゃってた。
エンディング曲に関しては、「落ち着いた感じ」と小西さんがおっしゃってた。
そして、「OP曲を歌うメンバー、全員の名前を言うのは大変ですよね。前にはステラクインテットとかあったじゃないですか。ここで、OPを歌うユニット名を発表したいと思います」という久遠さん。
「あれかな?どれかな?」と考えるお二人に、「お二人が考えているあの名前だと思います」という久遠さん。
すると小西さんが「ひっぱってハードルをあげるのは良くない。すぐ言おう!」と。
「お二人で、せーので発表してください」という久遠さんに、お二人そろってユニット名を発表。
「マエストロフィールズです!」と。
それに至るまでに色々な候補があったらしい。
「ワイルドロマンス」とかには、「ワイルドなのか、ロマンスなのかどっちだよという感じだよね」と。
なんとかボーイズとかいうのもあって、小西さんが笑いながら「ちょっと古いよね」と。
10個くらいあげたところで、福山さんが「マエストロフィールズになるまでの最有力候補があったらしいじゃないですか」というと、久遠さんが発表。
「響也以外は各校の部長なんですよね。それを踏まえて・・・」と発表されたのが、なんと「部長と駄犬」!!
これには会場中爆笑!!
小西さんが「この部長と駄犬で何かできそうだよね」と。
「カウントダウンの番組とかで、もしランキングに入ってたら“第何位 部長と駄犬”って紹介されるんだよ。面白くない?」と。
福山さんも「紹介のときに“部長です。部長です。部長です。部長です。駄犬で〜す”みたいな感じになるんだよ」とノリノリ(笑)
その後に小西さんが「ちなみにマエストロフィールド知らない人?」と客に質問してて、ちらほらと手があがってた。
「いわゆる必殺技です。人によって違って“なんていい音楽なの”って聴いてる人に思わせる必殺技」と小西さんが説明してた(笑)
そして、エンディング曲の完成版もまだ聴いてないらしく「オンエアで聴くのが最初かな」という小西さん。
そして、「ユニット名も台本には書いて無くて、今日初めて知った」と小西さんが明かしてた。
レコーディングのことに関して福山さんは大雪の日に収録して収録までの過程が大変だったというと小西さんは「僕は雪じゃなかったですけど、雨の日でした」と。
久遠さんが「BlueSkyとは言えない日にお二人とも収録だったようで」と。
そして、フォトセッションへ。
それとともに登場した響也と律の等身大パネル
小西さんは律のパネルを見て、「うわっ、顔ちっちゃ。隣に立つの嫌だわ」と(笑)
最初、カメラ位置が分からず「どうすればいいの〜?」と言ってたのが何とも可愛い。
カメラの位置がわかると、パネルにマイクを向けたり、肩をくんだり、普通にパネルの横に立ったりと、見てて楽しかった♪
そんなフォトセッションの間、久遠さんは商品説明。
クリアファイルを説明した後に、フォトセッションを終えた二人も説明に参加。
そして、「話題のイケペロキャンディです!」と久遠さんが紹介。
それぞれのキャラのキャンディーを手渡されて、小西さんはちょっとうなだれるような感じで「恥ずかしいわ」とおっしゃってた(笑)
久遠さんは「ここまで攻めた商品はネオロマンス初です!」と(笑)
「キャラの顔までたどりつくのにだいぶかかるね。律くんはいちご風味だって」と言って、さらに「がんばってなめてたら、メガネがとれたりするかも」と。
福山さんは「それだったら火積の傷をなめたら、傷が消えるかも」と。
その火積の話題からアニメのポスターを見ながら、火積はアニメだとカッコよくなってると福山さんが言うと、小西さんが「冥加は目がさらに鋭くなってる」と(笑)
そして、冥加の話題から福山さんが「冥加といえば、響也の迂闊なシーンあります!」と。「アニメでも駄犬と言われました」と言うと、小西さんが「日野くんがテストではやりすぎてた」と楽しそうにおっしゃってた(笑)
最後にお二人から挨拶。
小西さんは「10年を迎えて、アニメ化も迎えて色々と展開されています。3のゲームをやったことがない人にもアニメを楽しんでいただけたらと思います」とおっしゃってた。
お二人とも仲が良いし、話しをするのが上手だし、本当に楽しいステージだった♪
バッチリ、これも買ってみた(笑)