＜パーソナリティ＞小野坂昌也、小西克幸
＜ゲスト＞吉野裕行、竹本英史
行ってきた〜。
ただ、私自身の諸事情により、途中からのレポです・・・。
いつも以上に簡潔です。
見たい方だけ、どうぞ〜。
小西さんはあのDVDのセーラー服におさげのカツラで、上履き履いてた。
そしてサングラス姿だし、あの長身だから、凄い迫力（笑）
会場に着いたときは吉野さんの悩みをオタスケしていたところ。
「飛行機に乗るのが怖い」というお悩みに対して、事前アンケートで募集した意見を発表してた。
座り方を工夫するという話になってた。
続いてが、「シグマセブン以外におすすめの事務所はどこ？」という悩みというか質問。
小野坂さんが「この前、シグマの社長と話をする機会があったけど、良い事務所。1番はうちの青二、2番はシグマだと思う」と。
すると竹本さんが、「そのどちらにも属してない人がここに・・・」と小西さんを見ながら言うと、小西さんは「うちも良い事務所だよ」と笑顔でおっしゃってた（笑）
竹本さんが「小西くんが履いてるこの上履きを30分で探してきたから優秀だよ」と。
小野坂さんは「竹本くん、よく考えて。小西くんの服を見て自ら“服と合わないですね。買ってきます”とマネージャーが言ったなら優秀だけど、小西くんが“服と靴がなんか合わない。靴買ってきて”と言ったから買ってきたから、普通」と（苦笑）
小西さんが「言い方が違う。“靴買ってこいや”」と言い直してた（笑）
竹本さんが「でも、上履きでこのサイズを30分で探してきたんだよ。サイズいくつ？」と聞くと、小西さんは「28cm。27.5cmをお願いしたんだけどね、本当は」と。
小野坂さんがまた「靴買ってきてって、頼んだんやんな？」と言うと、小西さんが「言い方が違う。“靴買ってこいや”」と再び（笑）
小野坂さんが「買いに行ったときに、何に使うか聞かれたらしい」と言うと、小西さんがそれを再現してた「“何に使うんですか？”“衣装です”」という風に（笑）
一連のやり取りを見て、小野坂さんは小西さんに「お前のところは自由だよな」と。
最初の1番は青二、2番はシグマというのが結論に。
続いて、竹本さんのお悩みへ。
竹本さんが「やるの？時間大丈夫？」と聞くと、小西さんがそでのスタッフに確認してやることに。
「ウナギが絶滅の危機と小耳にはさみました。今後、鰻関係をどうすれば良いでしょうか」というのが一つ目の質問。
ただ、竹本さんが「そんなに鰻が好きというわけでもない」と（苦笑）
小野坂さんが「ウナギ自体の味は淡泊だから、タレをナスとかにかけて食べればいいよ」とおっしゃったり。
長野県の岡谷がうなぎで有名ということで、そちらにお住まいの方が「岡谷にぜひ」とおっしゃったり。
ＰＲのキャラクターがいるから、鰻の着ぐるみを竹本さんが着ればよいという話になったり（笑）
続いてが「おしゃれって何？」という質問。
竹本さんが「小野坂さん、服に凄いお金をかけてるでしょ？でも、よっちんくんと小野坂さんどちらがかっこいいかと言われると・・・」と。
小野坂さんが「他の人が着ないファッションをするのが俺のファッション」とおっしゃってたり（笑）
あとは、「この前、サイズが小さくて花柄の短パンを神谷君にあげた。今日ここに来るのに履いてきたやつ。“神谷さんの服素敵”とファンが言ってるのを聞いて、“俺があげたやつ”と思ってるのが楽しい」みたいなことをおっしゃってた。
小西さんはその光景を傍観してた。
あのセーラー服にサングラスという恰好で（笑）
続いてが、「若い女性との会話の仕方がわかりません。気持ち悪がられないように話すにはどうすれば良いですか？」というオタスケ。
「現場とかでどうすれば良いのか分からない。知り合いでも、隅の方でじっとしてる人がいる」と竹本さんが言うと、小西さんが「その人、金髪だった？」と聞くと、その返答は「金髪だった」と（笑）
小西さんも「俺もどうすれば良いかわからなくて、現場で同じようにしてる。あと、自分の出番終わったら、外に出るとか」とおっしゃってた。
吉野さんに3人が「どうすればいいの〜？」と詰め寄りながら聞いてた。
吉野さんも「分からない」と（苦笑）
「安元くんとか杉田くんとか話すの上手いですよね」と小西さんが言って、吉野さんが「良い声で話せば良いんじゃないですか？」と。
小野坂さんが良い声で話すけど、その内容が（苦笑）
ゲストの方々のオタスケは終わりで、続いてはコント。
テーマは握手会。
DVDに収録されなかったもので、小西さんがフツウ、竹本さんが悪い子、吉野さんが普通の子という設定。
小野坂さんの握手会に来たという設定で、小西さんからスタート。
「こんにちは〜。あの〜」と話しだして、なかなか手を離さず喋り続ける小西さん。まだ喋る小西さん。手を握ったまましゃべり続けてた。
小野坂さんが持ってるハリセンで突っ込んで終了。
「それが普通か!?」と言われてた（苦笑）
小西さんは「なかなか会えない好きな人にできるだけたくさん話したいかなと思って」と。
小野坂さんが「他の人もいて、待ってるからね」と。
続く竹本さんに「今のを基準に考えて」と無茶ぶり（笑）
そして、竹本さんは「どうもどうも〜」とかなり軽い感じで小野坂さんに握手しようとして、小野坂さんが手を出したところで「ウェ〜イ」といって、握手を避ける竹本さん（笑）
話を伸ばして、なかなか握手をしようとしない人を演じてた（笑）
吉野さんは「先日発売されたCD買いました。とても良かったです。これからもがんばってください」ととても簡潔で、終わってからの感情が高ぶってる感じがまた良かった。
これには小野坂さんが「素晴らしい！！」と。
小西さんが「こっちもお客さんも“イェーイ”しか言わない握手会とかやったら、来る人いるのかな」と。
それを実践するみなさん。
小西さんが立ってて、小野坂さん、吉野さん、竹本さんが「イェーイ」と言いながら握手（笑）
3人で客を演じるから、回るのに小走り。
すると小西さんも一緒に走って、ステージ上を4人で「イェーイ」と言いながら走り回るという状態に（笑）
これには大爆笑！
小野坂さんが「一緒に走ったら、握手できないでしょ！」と（笑）
もう1回同じことしたけど、やっぱり「イェーイ」と言いながら走り回る状態に（笑）
その後、「暑い」と言って学ランを脱いでシャツに姿になる吉野さんと竹本さん。
小西さんも「俺も脱ぎたい」とセーラー服のリボンを解くところまでやったけど、小野坂さんが「ダメー！」と「セーラー服脱ぐとかあかんやろ」と（苦笑）
「俺のセーラー服で興奮する人とかいないでしょ！」と小西さんが言うと「セーラー服ってだけで、興奮するわ」という小野坂さん（笑）
そして、次は観客のお悩みをオタスケのコーナー。
「お酒を飲めるようになったばかりで、どのように飲んだら良いかわからない」というお悩み。
小野坂さんが「すぐに酔うふりをしてるほうが女の子はもてるから」とおっしゃってたかな。
「バイト先の同僚の下ネタがひどくて困る」というお悩み。その方が吉野さんのファンということで、吉野さんが「どっちの胸が感じる？」みたいなことを言うと即答されてて、「そういう感じのことは日常です」とおっしゃってた!?
小野坂さんも「たぶん言われすぎて麻痺しちゃってるんだね」と。
たしか、こっちからも仕掛ければよいみたいな解決法だったかな。
「健康診断の採血が怖い」というお悩み。
確かこの方が小西さんのファンということで、小西さんが優しく「怖くないよ」とおっしゃってた。あのおさげ＋サングラス＋セーラー服で（苦笑）
でも、声のトーンはとても素敵だった♪
解決法としては、採血より痛いことをするみたいなことがあがってた。
別の場所をつねるとか、叩くとか。
「実家が栗農園を営んでいて、収穫の時期はとても大変。手伝いに来てほしい」と。
小西さんが「栗ちゃん」とこの記事を書いた方を呼ぶと、小野坂さんが「女の子にそれはダメ！！」と言ったりというやり取りが繰り広げられてた（笑）
「拾っているときに上から落ちてきて刺さったりしないの？」という質問には、「します」という返答。小西さんが「絵的には面白いけど」とおっしゃったり。
あと、「中腰での作業なので腰にきます」という返答に、みんな小野坂さんを「あっ！ぎっくり」と見つめてた（笑）
小西さんが「行けるかはわからないけど、検討しときます」ということで落ち着いた。
で、最後は告知。
O+K 2,5次元の第2巻の告知で、初回特典がイベント参加抽選権と。
出演が小野坂さん、小西さん、遊佐さんのお名前が。
小西さんが「安元くんか野島くんのどちらかは来ると思います」と。
小野坂さんが「石田君は来ないの？石田君が来たら、ずっと石田君のコーナーするのに」と。
それを聞いて、小西さんが「石田さんと一緒にラジオやってるんで誘っておきます」とおっしゃってた。
さて、どうなるかな？
あと、小西さんが「吉野さんもぜひこの作品に出ませんか？」と誘ってた。
「自分自身がキャラクターになります」というと、吉野さんは「良いですよ〜」と。
小西さんが「第3巻は吉野さんご出演ということで」と決定事項として言ってたり（笑）
ファンクラブ限定販売のDVDが告知されたり、タスケンジャーカレーのことが告知されたりと、今後の展開も楽しみ。
最後はみんなで挨拶。
吉野さんが「コントとかあまりすることがないので」というと、小西さんが「俺たち毎週やってる」と言ってた（笑）
小野坂さんが挨拶のときに「この会場は音響設備とかもとても素敵で、リハーサルのときはミュージカルみたいなことしてた」とおっしゃってて、その風景をぜひ見てみたかった！
小西さんは「これからもDVD発売されますし、吉野くんも2,5次元に出てくれるということなので、これからもO+Kをよろしくお願いします」と挨拶。
あのコントの「イェーイ」のくだりが本当に面白かった〜！
あの握手会があったら、参加してみたい♪
やっぱり、O+Kのイベントは毎回お腹抱えて笑える楽しいイベントだなぁと改めて実感。貴重な小西さんのセーラー服姿も生で堪能できて、満足♪
