ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

ネオロマンスフェスタ 金色のコルダ Featuring星奏学院(夜の部)

続いて、夜の部。
見たい方だけどうぞ〜。
冒頭は、内田さんと水橋さんで星奏学院の創立者とリリのことをちらっと。
ここは昼と一緒。
ここからすべてが始まったと。
続いて、「威風堂々」の生演奏。
そして、星奏学院メンバーがステージに登場して、「BLUE SKY BLUE」。
小西さんは、前面と背部で生地と色が違う切り替えしのベストで、また昼とは違って、前面がチェック。その下は白いシャツ。
ワイドなチェックのズボンでベストのチェックとお揃いで右腰のところにリボンが♪
そしてキャスト紹介。
小西さんは「スピーカーに左足ぶつけたー!!」って、叫んでた(笑)
上記のイベント名のタイトルコールでは、小西さんが「金色のコルダ」を担当。
ゲストとしての登場である、伊藤さん、石川さん、増田さんが昼とはまた違った感じで、星奏メンバーを称えるというかというか目立たせるようにしてた(笑)
そして、ドラマへ。
まずは、コルダ3のドラマで、『金色のコルダ3「伝説の楽譜 〜過去と現在を繋ぐもの〜」』。
夜の部はこのドラマもご出演。
この夜の部のドラマがなかなか始まらず、壇上に立つ小西さんがマイクを通さずに「もうちょっと待ってね」とおっしゃってた(苦笑)
律と大地がかなでにオーケストラ部のクリスマスコンサートのために、コンクール参加メンバーで弾く曲を決めることをお願いする。
伝説の楽譜の話もして、8年前に何が起こったのか知りたいと思うかなで。
冒頭のドラマから続いて、『金色のコルダ2f「クリスマスコンサート 〜音楽の祝福を〜」』。
これには、土浦、志水、天羽、冬海が登場。
学院の普通科と音楽科を分割させようと考えている理事長。
そんな中、天羽がみんなに理想のクリスマスの過ごし方をインタビューして回る。
最初は答えない土浦だけど、冬海ちゃんに助け船を出すのに、答えることに(笑)
このメンバーでのやりとり、和む。
続いては、『金色のコルダ プロジェクトff「クリスマスパーティー 〜3年後の同窓会〜」』。
金澤先生、吉羅理事長、王崎先輩の大人組が登場!!
クリスマスパーティーに招待された金澤先生たち!
ウィーンにも星奏学院にも籍をおく王崎先輩!
もちろん、大人組の3年後のイラストも公開されて、もう涙。
王崎先輩、より大人っぽい感じでカッコいいよ〜!
イラストが公開されたときに凄い歓声で、最初に公開された金澤先生と吉羅理事長のお二人が、「心地よい風が吹いてるなぁ」と鳴り止まない歓声を風に例えてた。
その次に公開された王崎先輩のイラストのときも歓声が凄くて、小西さんが「ほんとだ、心地よい風が吹いてますね」と(笑)
世界の舞台を経験して、優しさの中に強さを感じるような小西さんの声。
もう、ほんとたまらない!
ドラマは金澤先生がメインみたいな感じだった。
夜の部でも、クリスマスコンサートのことを振り返って、懐かしいスチルもあって、やっぱり泣いてしまった。
そして、続いてがバラエティーコーナーで、「全員がオーケストラ?! みんなで『第九』を完成させよう!」。
MCが昼とは変わっていて、内田さんと佐藤さん。
佐藤さんがとても不安そう(笑)
キャスト全員、聖歌隊が来てるポンチョを着て登場。
昼と同様に先生は平林さん。
発声練習をして、フレーズ毎に練習して本番へ。
小西さんは壇上にいて、「キャスト」のパネルのときに歌う担当。
上手、下手、中央の担当のキャストの方々が下りてきたけど、自分の担当のところを走り回っていて、客はそれに夢中だったり(笑)
ある程度歓声が落ち着いたところで、本番へ。
進行をやりなれていないお二人だったせいか、途中小西さんが「俺、やろうか?」と言ったりしてた(笑)
本番はやっぱり、みんなで歌う第九は凄い迫力で参加できて感動!!
続いてが、ドラマで金色のコルダ3「受け継がれていく絆」。
8年まえのできごとを聞いたかなでたち。
それを聞いて、やっぱりこの楽譜を弾こうということになる。
かなでがピアノ演奏をするから、律と響也にヴァイオリンを弾いてほしいと。
すると、それを退けて、律は「響也と小日向がヴァイオリンを」。
この曲を決めた時点の季節設定は8月。
腕に不安を抱える律。
「今は弾けるけれども、クリスマスコンサートの時期に弾けるとは限らないし、セミファイナルのときのように迷惑をかけてしまう」と、そのために律はコンサートのメンバーから外れることを希望。
律がいない状態で、練習を行うかなでたち。
でも、やはり律が抜けた穴は大きくて。
そして、律の演奏が聴きたくて・・・。
次期部長である響也が律の説得に行くことに。
「またセミファイナルの時のように部員たちに迷惑をかけられない」という律に、響也が「プレッシャ−は感じたけど、迷惑だなんて思ってない。出られなくても、部長として支えてくれたじゃないか」と。
そして、「何かあったら、俺たちが支えるから」という響也。
「俺はみんなに支えられて、とても幸せ者だな」と律。
そして律がヴァイオリンを弾くことに。
この如月兄弟のやりとりが、演技派のお二人ですから、もう迫真の演技で魂のぶつかりあいというか、もう涙なしでは見れなかったくらい、素晴らしかった。
生演奏を挟んで、メッセージ&ライブのコーナー。
初っ端に、小西さんきたー!!
練習をしている主人公を見つける律。
「こんな遅くまで練習か?」と問いかける。
まだ練習するという主人公に「俺も付き合おう」と。
そして「帰りにどこか寄らないか」と一呼吸置いて、持っていたメッセージカードをパサッと床へ落とす小西さん。
すると、手を前に差し伸べて「俺とお前は、もうただの幼なじみという関係ではないのだから」と。
もう、めちゃくちゃカッコ良くて、メッセージカードを落として手を前に差し伸べるという小西さんの演出に「ヒッ」と変な声が出たくらい素敵すぎた!!
ここがもうこの公演でかなり印象が強すぎて!!

そのあと、小西さんのソロで「2nd Stage」。
小西さんは「久々に歌います」とおっしゃって、歌ってた。
もう、やっぱり小西さんの歌声素敵で、癒される〜!
この直前のメッセージがかなり衝撃的だったけど!!
ちなみに、床に落としたメッセージカードは歌の直前にちゃんと小西さんが拾ってた(笑)
ハルと七海のデュエット、土岐さんと大地のデュエットを挟んで響也のメッセージとソロ。
響也のヴァイオリンを担当されていた方が、伴奏のときにとっても楽しそうに弾いてらして、もう見ていて楽しかった〜♪
そして、エンディング。
出てきて、一人一人キャラクターでメッセージ。
小西さんは律で、「お前に音色の輝きを取り戻してほしかった。今、同じステージに立てることを嬉しく思う」と。
みんな揃って、礼をして終わり。
そしてアンコール。
星奏学院メンバーが壇上にいて、新曲の「STELLA SOL STELLA」。
皆さん、とても楽しそうで、それを見ているだけで本当に嬉しかった。
星奏ということで、観客のライトが一面ブルーなのを感激しているキャストの方々。
出だしの「藍い海港を見下ろす」というところで、前奏のところでちょっと相談して、客席のほうへ手をかざすような振りをしてらした!
一人一人の挨拶では、小西さんは「リハーサルでは時間がなくて、王崎のイラストを見れなくて、この本番で初めて見たけど、シュっとしてましたね!甘さが少しそぎ落とされたというか。こんな王崎も公開されましたし、無印のほうもよろしくお願いします。そして見てて思ったのですが、3の季節がずっと夏で大地はずっと半そでだし、また違った季節のも出れば良いなと思いました。これからも金色のコルダをよろしくお願いします」というような内容のことを言ってた。
そして再度のダブルアンコール。
BLUE SKY BLUE」。
観客も一緒になって歌ってて、それに気づいた小西さんたちがマイクなしで、歌って客席にマイクを向ける場面もあった♪
一緒に歌ってる感じがして、本当に楽しかった〜♪
最後の終演後アナウンスは如月兄弟。
今度は響也が律に質問するパターン。
好きな女の子と離れがたいけど、どうやって別れを告げる?みたいな内容だったかな。
すると、即座に「次の約束を取り付ける」という律の回答。
それに、「次の約束があると、また会えると思うもんな!」と納得する響也。
この二人のやりとり、最高!
最後まで本当に楽しかった♪

律を演じている小西さんは、やっぱりいつも以上に姿勢が良くて、スッと立っていて、本当に素敵だなぁと。
そして如月兄弟のやりとり、本当にたまらなかった。
ぜひ、いつかデュエットを聞きたい!