ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

「まほう×少年×Days!!!!!」ドラマCD発売記念イベント

<出演>
小西克幸斉藤壮馬

行ってきた〜。
最初は30分ほどトークで、その後にお渡し会。
トークパートのレポでもどうぞ・・・。
開始直前に何か音がすると思ったら、マイクの電源が入って、小西さんの声が!
「みなさん、もうすぐ始まります」と諸注意を読み始める小西さん。
「カゲナレから始まります。イベント中の撮影はこっそりいいです」という小西さん(笑)
「プロデューサーが慌てて、ダメと言っています。ケチですね」と(笑)
「地下2階はどうですか?快適ですか?」と言う小西さんに「・・・」と答えられない客席。
「無視ですか?」という小西さんに笑いが起こる客席。
小西さんの後ろで斉藤さんの声がすると思ったら、「これから壮馬くんが面白いことを言います」とむちゃぶり!
「えっ!?えっ!?」とあせる斉藤さんは、イベント開始時間になったので、イベントのタイトルコール(笑)
そしてお二人登場!
「プロデューサーが電源入れたら、ガサガサ言い始めたからしゃべったら、壮馬がきょどりはじめて」と言う小西さん。
そして、斉藤さんの服をいじり始める小西さん。
「素敵な青い服ですね」と言う小西さんに、「ユウキの色を」と返す斉藤さん。
「なるほど」と会場内のパネルのイラストを見て、「斉藤さん、これみんな青い服着てますよ!」と言う小西さん(笑)
しかも、タイトルのロゴでキャラの色に分けられているところも、ダイチが見ようによって青に見えるので、「ここも青になってますよ。これやっちゃったんじゃないですか〜」という小西さんに「作品の色ということで」と返す斉藤さん(笑)
「ここに来て下さってる方は、CDの1巻と2巻を買ってくださったんですよね」と小西さん。
「買ったけど、聞いてないという方います?」と質問する小西さん。
挙手した方はいなかったのか、斉藤さんが「みなさん聞いてくださってますよ」と。
すると小西さんが「わからないよ。多忙で聴けないとかあるし。ほら、ゲーム買ったはいいけど、忙しくてできなくて、旬が過ぎたからやらずに積んでいくとかあるでしょ?」という小西さんに斉藤さんも「ありますねぇ」と同意してた。
ひとまず作品の説明をすることに。
セフィラ等々の言葉を初めて聞く風な小西さんに「小西さん、覚えてます?」と突っ込む斉藤さん。
小西さんは「覚えてる。覚えてる」と。「ほんとかなぁ」と斉藤さんが言うと、「よく心がないって言われる」と小西さん(笑)
とても良い声で、発音よく、「覚えてるよ、マァジックセイバーズ」と言う小西さん(笑)
ストーリーの説明をしていて、変身をといた後の裸になる話に。
「あのPVすごかったよね、力が入ってて」。
パネルでほほを染めてるダイチを見つけて、「こんな感じとかね」と。
「いま、流行ってるネタ風にいうと、“安心してください、はいてません”ってなるよね」と小西さん(笑)
これには、ウケてしまった(笑)
コーナーを進めようとする斉藤さんに小西さんが「もう次いくの?」「アフレコのときの話とかしなくて良い?」というと、会場から拍手が。
「2巻から代永がきて、ずっと“ババア”って呼ばれてて、“ババアじゃなあい”って言ってた」という小西さん。
斉藤さんがちょっと真似してたけど、似てらした(笑)
小西さんが「昔は“ババア”っていうと、“いえ、そんなことないです”みたいな感じだったのに、おたくの背の高い人たちとやってるユニットでいじられなれたのか、久しぶりにあったら、“ババアじゃなあい”みたいな返しをするようになった」と。
このユニット名が出てこなくて、「トライアングル・・?」とか、色々と言ってる小西さんが可愛かった♪
「このフロンティアワークスでやってる声優さんをO+Kの収録をこの前したけど、そのときもずっと“ババア”“ババアじゃなあい”っていうやりとりだった」と(笑)
そして、一人ひとりのキャラの紹介へ。
まずは、斉藤さん演じるユウキ。
斉藤壮馬っていう人気声優さんが声をあててるんですね」という小西さん。
収録が朝一だったということで、斉藤さんが「高い声が出にくくて」というと、小西さんは「僕はでますよ」と、まぁ斉藤さんをいじるいじる(笑)
続いては、ダイチ。
小西さんは「不良ですね。身長以外は僕と似たところはないです」と。
「弟を好きすぎるというのも、ドラマCDを聴いたらわかるように事情がありますから」
と、小西さん。
そして、「ランと遊んでたって、何をして遊んでたんでしょうね!収録現場でも話題になりましたけど」と。
続いてが、ヒカル。
「下野くんですね。俺と誕生日が一緒の。4月21日です」という小西さんに、斉藤さんが「僕4月22日です!!」と言うと、「ふ〜ん」という小西さん。「あれっ?」と残念そうな斉藤さんに「どんな反応すればよかったの?やってみて」とふる小西さん(苦笑)
すると、すぐに次のキャラクターを紹介する斉藤さん。
タクトは「でた、チャラお」という小西さん。
小西さんは「でも、このタクトのおかげでうまい具合に大人組とこども組のバランスが取れてる」と。
そして、続いてがラン。
「出ました、THE石田彰!何考えてるかわからないキャラ!」と言う小西さん。
斉藤さんが「フリートークとかすごいはっちゃけて話してくださって」というと、小西さんが「頑張り屋さんなの。小さい声で突っ込んでるから、拾わないとと思って」とおっしゃってた。
オウルロード卿に関しては、小西さんが「宰相って書いてるけど、この世界ではどれくらいの地位なんだろうね!」と疑問をなげかけてらした。
ナルとエルに関しては、斉藤さんが「収録のときに、さら〜っとお二人を演じてましたよね」と言うと、小西さんが「もう1人くらい演じれば、野沢雅子さんに並ぶよ」「さらに一人演じれば超える」と。
ちょうどその朝に某作品に小西さんが出ていただけに、この話題は面白かった(笑)
キャラクターを紹介し終わって、次のコーナーに進もうとする斉藤さんに「みんな壮馬を見に来たんだから時間を気にしちゃダメだよ!まだアニメイト新宿の話もしていない」と小西さん。
そして、お店のお話に。
「こんなイベントができる場所があるのをしらなかった」と。
そして「昔ここはさくらやホビー館だったんだよ。狭いところでイベントしたりしてね」と。
「DVD売り場の一角には、18歳未満お断りのA○コーナーがあったり」と、このA○のところをやたらひっぱる小西さん(笑)
「地下1階までだったと思うから、このホールがあったのには驚いた。しかも、こういうところはお客さんとトイレが一緒だったりすることが多いのにここはしっかり別だし。またここでイベントしたいです」と小西さん(笑)
そして、続いての質問コーナーに。
「魔法が使って何したい」と。
まず、キャストが考えて、続いてスクリーンにキャラクターとしての答えが映しだされるという流れ。
小西さんは「女風呂に入る!女になって、女風呂に入る」と言って、斉藤さんに「なんで最終目標がそこなんですか!」と突っ込まれてた(笑)「男に生まれたからには」と返答する小西さん(笑)
斉藤さんが「どこでも移動できる」と言って、「収録の合間とか時間が空いたときにベルギーとか行けるじゃないですか!」と言うと小西さんは「そういうのはちょっと。入国審査とか大変だし」と、突然現実的な小西さん。
この質問に対するダイチの答えが「ユウキの居場所がわかる」というもので爆笑。
続いてが、「誰かに直してほしいところは?」というもので、小西さんが「僕は小野坂さんに」と言い始めて、斉藤さんが「小野坂さん出てませんよ!」と。
「ちなみにどこを直してほしいんですか?」と聞く斉藤さんに、小西さんは「なんでも笑いを強要してくるところ。全部あの人の場合、コントにもっていくし。喋るのとか苦手なんで・・」と(笑)
斉藤さんが「小西さんがそれを言いますか」と(笑)
ユウキは「兄の過保護さ」、ダイチは「ランが人の迷惑を顧みない」。
小西さんは「ダイチはこう書いてるけど、ランとは腐れ縁だし、本気では思ってないと思う」と。
次が好きなおんなのこのタイプ。
小西さんは「今は分かったけど、ソニー損保のCMが亜僕が良く見るCSとかではよく流れるから、瀧本美織さんはかわいいよね」とおっしゃってた。
ユウキは本が好きな子、ダイチはうるさくない子で、斉藤さんが「おとなしい子が好きというので共通してますね」というと、小西さんが「わからないよ。本が好きでも、“ねぇねぇ、ここ見て!!私ここが好きなの!!”みたいな子がいるかもしれないよ」と。
斉藤さんが「文学部だったんですけど、たまにそんな人いましたね」というと、小西さんが「文学書いて!売れたら、お金入るよ」と(笑)
斉藤さんが「映像化したら出てくれますか」と言うと、「おじいちゃん役で出るよ。“わしゃー”」と平泉成さんみたいな声でセリフを言ってらした(笑)
質問コーナーが終わって、ノベライズ化するということの発表とグッズの紹介等々。
トークコーナーは終了ということで、小西さんが「これから斉藤くんが良いことを言います」と言うと、斉藤さんは「自分は言わないでしょ」と。
小西さんは「そう。こうして二人でイベントって今までなかったから、楽しかった」と手短におっしゃってた。
そして、一度お二人ははけて、お渡し会。
緊張したけど、お話できてうれしかった♪
斉藤さんをかなりいじりまくってたけど、合間合間で的確にキャラクターのことだったり、作品に対して、ちゃんと答えてらしたのはさすがだなぁと。
トークは30分という時間だったけど、楽しかった♪