ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

監獄学園スペシャルイベント〜罪深き俺たちの饗宴〜

昼・夜と行ってきた〜。

軽く感想・・・のつもりが、かなり長くなってしまった・・・。
見たい方だけ、どうぞ〜。


開演直前のカゲナレは理事長!
カゲナレの最後に「尻と胸、どちらが好き・・・か?」って(笑)
もうここから爆笑!
前方のスクリーンにキャスト紹介の映像が映って、5人紹介の映像が終わったら、舞台中央の奈落がせりあがってきて、檻が見えたと思ったら、その中に監獄男子たちが!!
あの囚人服を着て、アニメのキービジュアルのポーズをとってる!!
MCは鷲崎さん。
奈落があがりきっても、ポーズを崩さず全く動かない監獄男子たち(笑)
鷲崎さんが一番近くにいた浪川さんにちょっかいをかけて、みなさん動き始めたのが昼の部。
夜の部は浪川さんに昼のごとくちょっかい出したけど、動かず、移動して興津さんをいじる鷲崎さん。あのアンドレのごとく「うわぁー!!」と突然大声をあげる興津さんに「びっくりしたー」と驚く鷲崎さん。
キャストの方々が檻からステージへ。
檻は柔らかい素材で、ふにっと伸びる感じで、格子の間から出てきてた。
もちろん小西さんも、昼夜ともに格子をふん!という感じで伸ばして出てきてた(笑)
そして、順番に挨拶。
小西さんは、「いやぁ、皆の衆、乱世でござる」とガクトな感じであいさつしてらしてとても素敵♪
興津さんが恒例のあの「マン」なご挨拶。それを連呼して、名乗らずだったので、小西さんがすかさず「そんなあなたはどなたですか?」とフォローしてらしたのが、さすがだなぁと。
挨拶が終わってからは、「思い出のプリズンスクール」という好きなシーンを振り返るコーナー。
昼の部では、終わってすぐ靴を脱ぐ小西さん。
「おい、なんで靴脱ぐねん。自由すぎる」と突っ込む鷲崎さんに、小西さんは「この靴小さいんです!ずっと履いてたら、足が痛くなっちゃうんです!」と。
そして、小西さんは「みんなも脱いだほうが良いよ。座ってると足むくんでくるから、そういう年齢なんだから」とキャストの方々に言ってた(笑)
すると、神谷さんが「小西はスタジオでも、歳の話ばっかり。どこが痛いんだっけ?」と言われて、「腰がね」と返答する小西さん(苦笑)
事前アンケートでキャストに思いでのシーンを「2つ」選んでもらったとのこと。
小西さんと鈴村さんは2つ。神谷さんと興津さんは4つ選んだとのことで、それを聴いた小西さんと鈴村さんが「絞りにしぼって、一生懸命2つにしたのにぃ」とおっしゃっていて、作品への愛がみなさんすごい!
そんな中、浪川さんがあげたのは7つ。ただ、そのあげたシーンがいまいちわからないということで、スクリーンに書いた内容が載せられて、浪川さんが「なんで載せるの」と。
「副会長がショートパンツで出てきたときのキヨシたちの動きがハァハァでヌルヌル」
「そのときのアンドレの震えも良い」
「腕相撲は全般的」
といろいろと面白いアンケートの回答。
「ふつう、何話のどこのシーンとか書くのにこれ何」「そのときって、どのとき?」とみんなに突っ込まれる浪川さん。
「浪川くんいじるので終わってしまう」ということで、振り返りへ。
芽衣子のおいしいレストラン』の赤兎馬のフィギュアに芽衣子がまたがって、脱獄の手助けをしたことをガクトに認めさせようとするシーン。
ガクトが回想して関羽張飛が会話しているシーン。別の役をふられていた藤原さんだけど、「張飛をしいてほしい」と横山光輝三国志が好きな鈴村さんたちが監督に懇願して配役を変更してもらったけど、急きょだったのでキャストクレジットが間に合わず、テレビ放送ではもともとの配役でクレジットが流れたというエピソード。
『復讐するは花にあり』のジョーが蟻が会長のカラスにやられたと思って、会長に木の枝を持って突進しようとしたところをキヨシがかばって、木の枝がささるシーン。
このシーンに、会長役の大原さんからもコメントがあって、「漫画でみるよりもっとずっぽり感があって、良かった」と(笑)
小西さんが「大原さんがコメントすると、内容は別として気品があるよね。アカデミー賞
とかのコメントみたい」とおっしゃってた(笑)
このずっぽりのシーンを「浪川くんやってみて」と言われ、浪川さんがキヨシ、興津さんがジョーで再現することに。すると、みんな乗り始めて、「俺、会長する」と言う小西さん(笑)。副会長が鈴村さんで、ガクトが神谷さんだったかな?
最初から横にいるキヨシな浪川さんに突進しようとする興津さん。
小西さんが「僕のところに来なきゃダメだよ!興津くん、プリズンスクールって知ってる?」と突っ込む小西さん(笑)
再度、挑戦して今度は無事に?再現。
「安心してください、切れ痔です」という浪川さんに、「“痔”だよ。セリフ足してんじゃねーよ」という神谷さん。
ひどかった〜(笑)
アンドレの日記』のご褒美がもらえなくて廃人のようになるアンドレが裏生徒会の罠にかかって、プリズンの外に出てしまうシーン。
アンドレが女性に“かわいい、かわいい”と言われてるのが腹が立ってたんで、全力で気持ち悪くやって、終わったら誰も目をあわせてくれなかった」と興津さんが少しさびしそうにおっしゃってた。
このシーンについては、芽衣子役の伊藤さんからコメント。
「興津さんが本当に気持ち悪くて、女性陣が結構ひいてた」みたいなことをおっしゃってた。
小西さんが選んだのは、『大噴出』の芽衣子のスクワットを溝からキヨシがのぞいてるシーン。
「みんな同じようなシーンを選ぶだろうなと思って、あえてずらしました。このシーン、キヨシが瞬きしないんですよ。すごいですよ。ちくびのシーンも瞬きしないし、キヨシすごいですよ」「あとヒールが刺さるシーン、何回も録りなおししてたよね」と、小西さんが語ってた。
『グッドモーニング・プリズン』の花とのキスシーン。
「キスシーンと思ったら、キスという感じじゃなくて戦いだった」と神谷さんが振り返ってた。
このシーンについては、花澤さんからコメントが。
男性キャスト陣が「ワイプであのシーンが映るの大画面で見たい!」とスクリーンを見るために、ステージ上に座り込んでた。
「みなさん、こんにちは〜」と花澤さんのコメントが映しだされると、「こんにちは〜!」と手を振る男性キャストが面白かった(笑)
以上が昼の部。
『私をスモーに連れてって』のゴザラップのシーン。
これは複数の方があげてたとのこと。
神谷さんが小西さんを絶賛してた!
「ガクトの人が本当にすごいんですよ。本番とか完璧なのに、“なんかちょっと違うんで、もう一回やっていいですか?”って、より完璧にやるんですよ!“原作このセリフ入ってたんで入れてもいいですか?』って。1秒も隙が無いのに入れるんです!ガクトの人、本当天才ですよ!」と。
それを聞いて小西さんは「会ってみたいですね、ガクトの人」と言ったりしてた。
そして、「神谷君に褒められて、来てよかったよー」とおっしゃる小西さんが可愛い♪
『体液がいっぱい』のアンドレと副会長の腕相撲のシーン。
これもアンドレ役の興津さんは一人で収録だったらしく、終わったあとに誰も目を合わせてくれなかったらしい(笑)
夜の部では女性陣のおすすめシーン。
大原さんは尻問答のシーン。「神谷さんの熱演がすばらしかった」と。
伊藤さんは男子たちの退学が決まった夜の会話からの、ガクトが壊れて、バッタ丼を食べるシーンまで。
伊藤さんが「いつもリアルタイムで見て大笑いするのに、この回はうっかり泣いちまいまして」と。そしてガクトが壊れるシーンは「小西さんの演技を、すごいなと見てました」と。それを聴いた小西さんが「こいつ、頑張って言葉選んでる(笑)」とおっしゃってた。
花澤さんは、千代ちゃんから隠れるために保健室のベッドの下でキヨシと花が密着するシーン。
このシーンを選んだことに、男性キャストと観客も「いいの!?」と驚きが凄かった(笑)
途中夜の部では、小西さんが「端の二人がしゃべらない」と言って、浪川さん、興津さんを真ん中にしたりしてて、その配慮がまた素晴らしい。
浪川さんは夜の部でも、「咳で表現して!」といじられてて、爆笑!
そんな感じで振り返り終わり。
選んだシーンを見ているとき、キャストの方々が笑って楽しそうにみてらして本当に作品を愛してるんだなぁと思って、その笑ってるのを見て、こちらも楽しかった♪

続いてが生アフレコ。
キャスト陣が「無理だって!」と言いながら、演じてた。
印象的なアフレコのみ。
昼の部では、まさか、まさかのウ○コmp3のシーンの生アフレコ!
小西さんと神谷さんの迫真の演技!鬼気迫ってて、すごかった!
やってしまった後の「先生、トイレへ行かせてください」というセリフの声のトーンのかっこいいこと!
もうそのアフレコを見て、感動!ウルウルしてしまった。
もう小西さんの演技、本当にたまらない!
夜の部では、ガクトが赤兎馬のフィギュアを取り返して、壊すシーン。
そして、その後のヒロシに泣きながらセリフを言うシーンが、これあたウルウル。
小西さんの演技が本当にすごかった。
「うわー!」と芽衣子に飛び込んでいくシーン、台本を持つ手がフルフルしてて、もうその演技が素晴らしくて、見ててウルウル。
他にも、ご褒美をもらえないアンドレだったり、腕相撲だったり、アニメの絵に合わせてアフレコ、素晴らしかった〜!
そして、いよいよ対決のコーナーへ。
4位、5位には罰ゲームがあるということだったけど、昼の部での罰ゲームを見て、「絶対嫌だー」ということで、夜の部でのみなさんの本気度が凄かった(笑)
まずは、「濡れT文字当て対決」。
マネキンがTシャツを着ていて、その身体のどこかに文字があるので、Tシャツを濡らして、その文字を当てるというゲーム。
水鉄砲でTシャツを濡らしていくというゲーム。
水鉄砲はそれぞれ2丁使用してだったけど、それが小さくて、小西さんが「この水鉄砲小さいよ。威力ないよ。もっと良いの準備できなかったの?」と聞くと、鷲崎さんが「予算のほとんどをあの檻に費やしました」と。
キャスト陣が「OPしか使ってないやん」と突っ込んだりしてた。
そしてキャスト陣はマネキンをいじりだす。
「俺のマネキン、千代ちゃんみたい」と小西さんが言ったり、そのマネキンの胸を触ったりする神谷さん。それに対抗するように、神谷さんのマネキンの胸を触ったりしてて(笑)
かと思えば、それぞれのマネキンの下着みたり、みなさんフリーダム!
鈴村さんが「このマネキンすごい下着!」というと、みんな見に行って、小西さんは「今の子すごいなぁ」と言ったり(笑)
そしていよいよ濡らしていくけど、小西さん胸ばかり集中して最初打ってて、その様子が真剣なのがまたやってることとのギャップで面白かった!
夜の部は、小西さんめちゃくちゃ早くて一番に回答。
面白かったのは、浪川さん。
漢字は早くに表れてるけど、読めない(笑)
早くに終わった小西さんは別の方のところへ行って、一緒になって水鉄砲で濡らすのを手伝ってた(笑)
罰ゲームを避けるために、みなさん夜の部での真剣さが凄かった(笑)
続いてが、ペットボトル早振り対決。
万歩計をつけたペットボトルを振るという、ただそれだけ。
だけど、これが面白かった。
MCの鷲崎さんが昼の部では「今まで何が面白いん?と思ってたけど、今回のこれは面白い」と言って、夜の部のときに「みなさん、面白いか疑問に思うでしょ。これが面白いんです!」と。
昼の部では、キヨシがペットボトルを装着した位置に早々にペットボトルをスタンバイしたみなさん。
夜の部では、「何が?」風に装っていたけど、鷲崎さんが「ヨーイ」と言うと、みなさんキレイにスタンバイ!もう客席は大爆笑!
振ってる時も、その位置から外さず、ステージをそのまま駆け巡るキャスト陣。
もう面白いのなんの!これは見た人しかわからないと思う。
うまいこと表現できない!
振ってるときに鷲崎さんが「気づくな警察!」と言ってたのが面白かった!昼の部で2回。かなり全力でやってたみなさん。
ただ、すべてにおいて、神谷さんのフォームが超綺麗だった!
「夜もあるんだったー」と気づいたときのみなさんのがっくり具合が(苦笑)
夜も結局、2回戦まですることに。
もう、神谷さんと浪川さんの回数に下ネタが飛び出す、飛び出す。
コメントがもうすべて下ネタ(笑)
夜の部で2回戦目終わった時には、キャスト陣はステージにごろんと横になって、ぐったり。
いやぁ、すごかった!大爆笑だったわ〜(笑)
そして、最後が「巨大たのしいプリズンかるた大会」。
鷲崎さんが読む句に合う札をとるというもの。
ステージ上に巨大な札が並べられて、すごい迫力!
ちょうど座った席の近くにきたのが、メデューサだったときは笑わずにはいられなかった!
夜は必至な皆さんがどの札がどこにあるのかをじっくり見てたのが印象的(笑)
昼の部で「いやぁ、乱世、乱世」の札をとった小西さんは、自分の札をとったので、とても喜んでらして、でも、喜びすぎて「首が・・・」とおっしゃってて、ちょっと心配になったり。
昼は興津さんがボケて、毎回アンドレの日記の札をとって、自ら檻に入ったり、その札を興津さんが取れないように、鈴村さんと浪川さんがガードして、小西さんと神谷さん二人で札をとったり(笑)
でも、夜の部は、そんなボケもなく、みんな必死で札を取りに走ってる!
小西さんがかなり頑張ってたのが印象的!ガクトの札を取れなかったのを悔しがったりしてたし(笑)
ゴザラップの札もあって、正解としてゴザラップが流れた時は感動!
もう、本当に素晴らしい!
夜の部では、「ボケないやん!」と鷲崎さんが突っ込むくらいみんな必死!
そんな中、全然札が取れなくて、「やばい、おれ、やばい!」と焦り始める鈴村さんが面白かった。
残り枚数が少なくなったときに、次はこれがくるとやまをはってた小西さんは一番にダッシュをかけてて、「さすが練馬一の智将」と言われてた(笑)
昼夜ともに一位は神谷さん。
昼の4位と5位は、興津さんと浪川さん。夜は興津さんと鈴村さん。
罰ゲームはクリーニング屋さんにふんした屈強な外人男性と4位は握手。
でも、その握手が凄い力強くて、昼夜ともに倒れ込む興津さん。
昼には浪川さんが「チュッ」とされてて、それを見たキャスト陣が夜は必至になってたという(笑)
夜の部は、後ろから鈴村さんが抱きつかれて、何かささやかれてた。
小西さんが「なんて言われたの?」と聞くと、「so cuteといわれた。こわいよー」と鈴村さんおびえてらした(笑)
一位の鈴村さんは客席の間をゴンドラに乗って、移動。
それ以外の人は、ゴンドラにつき従って、ゴンドラの上り下りを手伝ったりしてた。
小西さんは「大砲です。大砲」と言って、銀テープとか出てくる祝砲を神谷さんに渡したり、打ち終わったのをもらったりしてた。あと、移動しながらテープを投げたり。
夜の部は、かなり目の前でその様子を拝見できたので面白かった。
神谷さんは関係者席に、「関係者―!関係者―!」と言って、テープ投げてたのが印象的。
OPの「愛のプリズン」に合わせてのパレードで、曲が終わる直前にキャスト陣はステージに帰還。そして、曲が終わるとステージからも祝砲が!
これがそのときのテープと来場者特典の消しゴム(笑)

そして、エンディングということでキャストからの挨拶。
小西さんは昼・夜共通して、イベントをまたやりたいということを言ってらした。
「こんなイベントに来ていただいてありがとうございます。今回は裏生徒会メンバーもいませんし、またこんなイベントをやりたいと思うんで、そしたらまた来てください!たぶん、またこんな感じだと思うんで」というようなことを言ってらした。
最後は、奈落が下がって、キャスト陣退場して、終演。
もう、ここまで途中だれずに大笑いしたイベントはかなり久々!
笑いすぎて、疲れたくらい面白かった〜。
そして、何よりもキャストの方々の作品への愛をヒシヒシと感じたイベントだった。
作品が大好きで楽しんでいるのを、実際に感じて、こちらも楽しくなったイベントだった!
新年最初のイベントが楽しいイベントで良かった♪