ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

ようこそ声優寮へ!全巻連動購入イベント

<出演>
山下誠一郎古川慎山谷祥生八代拓檜山修之小西克幸

行ってきた〜!
なんだか高級感漂う静かな場所でのイベント。
普段となんだか違う雰囲気で緊張。
いつものごとく、小西さんのことのみです〜。
見たい方だけどうぞ〜。
MCの方の呼び込みで順に登場。
小西さんは最後に登場して、上手側が立ち位置。
下手側から、山下さん、古川さん、山谷さん、八代さん、檜山さん、小西さんという位置。
順番に挨拶して、檜山さんが「ステージ上の平均年齢をぐんとあげてます」と自己紹介。
小西さんは「管理人系からきました小西克幸です。ステージの平均年齢を少し・・、うん、少しあげてるかな」とおっしゃって、若手の方々に「一番若い子いくつ?」と聞く小西さん。
たしか23歳の方いて、その方が一番若くて、小西さんは「ギリギリ半分じゃない!」と安心してた。
檜山さんには「こどもでもおかしくないですよ!」とおっしゃってた(笑)
まずは、トークコーナー。
キャストの方々がフリップを取りに行ってる間に、MCの方が「質問に対して、事前に答えを皆様にしたためておいてもらいました」と。
その言葉に、みんなザワっと(笑)
檜山さんが「なんだか表現が(苦笑)」と言うと、小西さんは「正しい日本語だからね」と(笑)
檜山さんのを一緒に取ってきて、手渡していらした小西さん。
最初のトークテーマは、「収録時のエピソード」。
小西さんは「だんだん人がいなくなって」と書いてて、「だいたい一人で収録したんですけど、最初は色んな人がいたのに、エイベックスの方もいないときがあって、好きにやらしてもらいました」とエイベックスの方が座っている方向に向かっておっしゃってて、MCの方が「それだけ信頼されているということで・・・」と(笑)
檜山さんが「寮とは・・?」とこのシリーズのコンセプトについて、色々とおっしゃってた。
ここには出演者はいないけど、「webラジオ声優」というのを聞いて、小西さんが「webラジオ声優って、他の仕事はどうするんだろう?」と突っ込んで、その先輩声優が浪川さんと聞いて、爆笑してらした。で、小西さんが「字が読めない声優だ」と笑いながらおっしゃってたのに、みんな大爆笑!
最後にエピソードを発表させられたのが、古川さんで「森川さんの帝オーラ」と書いてらして、「BL声優」と言うと、小西さん笑ってて、檜山さんも「だろうなと思った!」とおっしゃってた。
続いてが、「ほかの部屋ですんでみたいところ」という質問。
これは自分自身が住んでみたいところを答えている方が多数。
檜山さんも「いまここでこの質問の意味を理解しました」とおっしゃってるくらい。
小西さんは「エイベックスさんお仕事待ってます」と書いてて、これまたエイベックスの方がいるほうに向かって言ってた。
すると檜山さんが「お前があっち向いて喋るとエイベックスの人、目を背けてるぞ!」と突っ込んでた(笑)
八代さんがいじられ声優の部屋に引っ越したいと質問に真面目に答えると古川さんが「八代君て長いよね!」と、すると小西さんが「突っ込みが雑!」と(笑)
で、声優寮にはお悩みノートなるものがあって、ここに先輩が二人いるから若手の方たちが悩みを相談することに。
で、小西さんが「みんな何年目なの?」と聞くと、だいたい4〜5年目と。
すると、小西さんが「じゃあ、もう新人ではないね」と。檜山さんも「野球界だと新人王もらえないよ」と(笑)
最初の相談は「新人のとき、これはやってて良かったなぁということ」と。
檜山さんが「一番地味でやりたくないことだけど、発声練習と滑舌」と。
小西さんも同意されていて、「歳をとったら衰えてくるから」と。
「わかいときは勢いでいけちゃうけど、基礎をしっかりとしておくことが大切」と。
「声が出てない先輩とか、いないでしょ?それはちゃんと基礎がしっかりしてるから」と。小西さんが「50代、60代の先輩方でボイトレに行く方もいらっしゃるし」と。
「どんなときにひらめきますか?」という相談。
檜山さんが「普段ではなくて、アフレコしてるときに“アレがつかえる”とひらめく」と答えてらした。
小西さんが「電車でみた”チカンでこうするんだ“とか」と言うと、檜山さんが「おいお前、まずそれは警察に連絡だな」と突っ込んでた。
小西さんがそして、「先日、水島裕さんと共演したけど、僕より年下の役を演じてらして違和感ないもんね。お子さんとか見て、すごい研究してらっしゃるよ」とアドバイスしてらした。
凄い真面目に答えてるけど、これ面白いか?と檜山さんが客席に問いかけると、みなさん大きくうなずいてた。
なかなかこういう機会ないから、本当に面白いし、小西さんと檜山さんの的を射た素敵なアドバイス、素晴らしい!
続いてが、古川さんが「おふたりの叫び声が大好きなんですが、かっこよく叫ぶにはどうすればよいのか」と。さっそく小西さんが「じゃあ、叫んでみて」と(笑)
さすが、小西さん(笑)
小西さんは神谷明さんに受けたアドバイスの話をされてた。「技をさけんで、そのわざでどうしたいのか」と。
檜山さんも「叫ぶにしても、どういう状況かによっても変わってくると。「余裕がある状況なのか、切羽つまっているのかによっても違う」と。
のどをつぶしたりもしてしまうというと、檜山さんが「それは基礎をしっかりしないと」と。
最後は「年収」と書いてて、檜山さんが「この中では、一番おれがもらってると思う」と。
小西さんが質問をした八代さんに「逆にいくらもらうのが目標?」と質問したりしてた(笑)
続いてが、オリジナル朗読劇で『声優寮でお花見をしよう!の巻』。
これまでもお花見をしていたということで、これまでの状況を管理人のチヒロに聞く後輩声優。
すると、都内の公園で毎年泥酔している大河という情報が。
そこで、寮の屋上でお花見をしてはどうかということに。その費用を稼ぐために、チヒロが後輩声優に課したのは、「乙女ゲームのメイン6人を寮生で演じること。ほかの事務所の人に役をとられたらダメ」と。
大河には、「108人の演じ分けをする」というもの。
短いドラマで、朗読が終わったあとに、檜山さんと小西さんが「108人演じ分け」ってと突っ込んでたのが印象的。
最後はプレゼント抽選。
最初若手から2人、先輩から1人という形でひくということになったけど、若手の方々がじゃんけんをしていると小西さんが「3人ひけばよいよ。そしたらちょうどだから」と。
その気遣い、素敵!
そして若手の方3人が引くことに。(1人は抽選箱を持っているのでみんな役割があることに)。
抽選も終わって、エンディング。
小西さんは、「6枚も買っていただいてありがとうございました。もっとながくできれば良かったんですけど。収録のときは一人だったのですが、今回こうして6人で朗読等行えて楽しかったです。まだほかの方もいますし、またいろいろな方とからんでいけたらなと思います。今日はありがとうございました」というような内容のことをおっしゃってた。
そんな感じで挨拶がおわって、みなさん退場。
あっという間の1時間。先輩も後輩もいて、その双方を立てる小西さんの立ち位置というか気遣いがそこかしこにうかがえたイベントだった。
相談にはしっかりと檜山さんとともに答えていらしたのも印象的♪
まったり、ゆったりしたイベントで楽しかった♪