ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

やすこにっ 第18回

行ってきたので、ゆる〜く自分的メモ。
見たい方だけ、どうぞ〜。

開演5分前のアナウンスが小西さん。
「は〜い、小西お兄さんだよ〜」と始まって、「みんな諸注意とかわかってると思うんだけど、読めって言うから〜」ということで、諸注意のアナウンス開始。
と思ったら、読んでるけど、すごい早口でちゃんと読めてないし(笑)
諸注意を読み終わって、「あと少しで始まるので、もうしばらくお待ちください」と小西さんが言って、ステージが暗転。
小西さんの「マイクテスト。チェック、ワン、ツー、スリー」と声がずっと流れてるし(笑)
「暗くて、原稿の文字が見えないよ」
「周りには誰もいないよ。俺だけだよ」
と声がマイク越しに聞こえてくるし(笑)
と思ったら、暗転しているステージにちらっと小西さんが登場して、
「うわ〜お客さん、いっぱいいる。でも、ちらほら空席あるね。まだ来てないのかな?そこが来てから始めます。でも、終わりの時間決まってるんで、めっちゃまきます」と(笑)
小西さんが舞台袖に引っ込んだら、恒例の開始の音楽が流れて、暗転しているステージにまたまた小西さんだけが登場!
明るくなったと思ったら、ステージに出てきた安元さん、そして、舞台袖に引っ込む小西さん(笑)
オープニングから面白かった(笑)
お二人がようやくステージ上にそろって、スタート。
小西さんが昨日のイベントのことを話し始める。
「昨日、ヤングとガンダムブレイカーというゲームのイベントだったんです。そのイベントに参加するには、バンナムさんでID登録して、ゲームもやってなきゃいけなくて、ハードルが高かったせいか、参加人数が18人でした」と。
バンナムさんに“見学してもらう枠とか作ればよかったのに。そしたら、面白そうだからプレイしてみようと思う人がでてくるかもしれないのに”と言ったら、“思いつきませんでした”って。でも、ファンミーティングみたいなの、やってみたかったんですって」と。
安元さんもプレイしてるとのことで、そこからお二人でガンダムブレイカートーク(笑)
途中、小西さんがわかりやすくどういうゲームかということを簡潔に説明してくださって、そこは「さすが!」と思う心配りだったり♪
今後、追加機体として「ボール」があがっているということで、小西さんと安元さんがそれがどういうものか説明してくださったり。
そして、O+Kのお話になって、「10人ずつくらいずつファンクラブの人数が減ってきてる。増えないかなぁ」という小西さん。
安元さんが「今度、すごいでしょ。梶くんにうちの中村出るでしょ?」と。
そこから2,5次元アニメーションの話になって、「セリフが入りきらない」という小西さん。
小西さんが「俺は、結構セリフの言い回しを変えたりするけど、小野坂さんは基本変えないで頑張って入れてる」と。
安元さんも「基本真面目だからね、あの人」と。
小西さんが「頑張ってますよ、52歳」と。
安元さんが「もう52歳になったんだっけ?」と言うと、小西さんが「51歳。52歳って言うと、怒るんだもん、あの人」というと安元さんが「51歳と52歳の違いを教えてほしいですね」というようなやりとりがあったり(苦笑)
そして、前回の振り返り。
2月開催ということで、スクリーンにそのときのイベントの模様が映しだされたけど、お二人ともお忘れのご様子(笑)
「ワンパンの人がきたんだった」と言ったり、
「そういえば、体力測定したね」と(笑)
前回の振り返りもそこそこに、次は恒例のポイント交換についての説明。
お二人が「私物抽選がヤバイです」と。
小西さんが「もう変なものしか残ってないんです!でも、がんばって貯めてくれたから、変なものはあげたくないし」と。
安元さんと小西さんが「ジャケットとかパーカーなら最悪飾ったりできるけど、靴とかはどうなのって思うし」と。
しかも、小西さんが「俺の着てたパンツとかほしくないでしょ」と言ったり(笑)
あと、靴のサイズのお話もでたり。
安元さんは「28.5〜30」と。
小西さんが「デカッ!俺、28。あと、甲高幅広だから、アディダスのは入らなかったりする」とおっしゃってた。
続いて、物販情報。
今回のビッグパスケース。
小西さんが「これ流行ってるの?流行ってるらしいと聞いたけど」と言うと、
客席「・・・可愛い」という反応。
すると、小西さんが袖にいるスタッフさんに向かって、「流行ってないやないか!」という一コマも(笑)
安元さんがパスケースをズボンにつけてイベントを進行。
小西さんもつけようとしたけど、ひっかけるところがなくて断念(笑)
そんなこんなで、本編へ。
ゲストの三宅健太さん登場〜!
「私がきた」と放送しているヒーローのセリフをかなり出血大サービスで言って下さる三宅さん。
お話をしらない小西さんが三宅さんに「どんな話なの?どんなヒーローなの?」と言って、三宅さんが説明して原作を読んでいる安元さんが補足したり(笑)
しばらく、その作品のお話をして、最初のコーナー。
客席アンケート。
今回は「あなたの主張」。
最初の方がしゃべり始めたら、とても可愛い声で、
小西さんが「ちょっと待って。めっちゃ可愛い声だね。お兄ちゃんって言ってみて」とリクエストしたりしてた。
某所で働く方で、あるキャラクターに中の人がいるとか聞かないでという主張。
すると、そのキャラクターの声真似で会話を進めるお三方(笑)
とあるアトラクションが変わっていることを最近知った安元さん。
そこから、昔話も今は変わってるというお話になって、小西さんが「浦島太郎の話もカメをいじめなくなったんだよ」とおっしゃってた。
最後に、三宅さんが「パパって言ってみて」とリクエストしたり、小西さんが「3人で言ったら安くしてね」と言ったり。
「声が低いのが悩み」という方の主張も。
3人とも、「気にすることはない」とアドバイスをしていたり。
続いて、某所で働く方で「ずいぶん前にシフトの希望は出しているのに、シフトができるのがかなり遅くて予定が立たない」という主張。
小西さんも安元さんも色々と買っていらっしゃるようで。
他の店舗への移動も難しかったりするらしく、大変とのこと。
どの仕事も色々とあるんだなぁ。
このお悩みのときに、新しく「シフトババア」という妖怪ができたり。
それを演じるお三方が面白かった。
小西さんが「妖怪ウォッチで見ればいい」と言って、見ている様子を再現してたのが可愛かった♪
ここまでは安元さんが客席へ。
続いて、小西さんが客席へ。
「上京して、大学へ入って新しい友達ができたけど、留学生ばかり。国際交流ができるのはうれしいけれど、日本人の友達もほしい」というお悩み。
小西さんが「留学生の人が多いの?」と聞くと、日本人の方が多いという返答。
「話しやすい雰囲気なんだろうね」と言って、「まずはここの会場にいる人とお友達になってみたりしたら?」と色々とアドバイス
そのアドバイスの様子を聞いてた三宅さんが、「小西さん、あんな風なのになんで友達いないの?」と疑問を投げかけてた(笑)
安元さんも「確かに小西さんの場合誰かと友達というのは、あまり聞かないね。オンラインにはたくさんいるみたいだけど」と言うと、
小西さんが「うん。顔を知らない友達はいっぱいいる」とおっしゃってた(苦笑)
次は、「好きな男の子がいて、一緒に花火を見に行きたい」というお悩み。
小西さんが「気持ちは伝えてるの?」とかいろいろ聞いて、「気持ちを伝えると引いちゃう子もいるから、まずは友達から〜」とアドバイスしたりしてた。
続いては、「男性のむだ毛の許容範囲は?」と。
これは、「人それぞれ」という返答。
「毛は別に気にしない」というお三方。
小西さんがステージにもどられるとき、「レッドブルのんだら、めっちゃ汗かく」と言ってらしたのが印象的。
続いては、三宅さんが客席へ。
「どうやったら幸せになれますか?」と。
上京して、色々と苦労が続いているという方。
仕事も決まってこの店長のもとでならと思ったら、店長が移動になって、働いているお店がつぶれることにと。
「イベントに行くためにも、まずはしっかりと仕事をみつけないと」とアドバイスするお三方。
続いて、DVD等の販売をしてる方で「他の方が休憩中の時に人手がなくてレジに立つととたんにA○の売り上げが落ちる。数字として出ている」と(笑)
色々な言葉が飛び交いながらアドバイスしてらした(笑)
最後が、「好きな人が自分以上に安元さんについて詳しすぎる」と。
「それはもうかなりすごい」とのこと。
某イベントで安元さんと目があったとその好きな人が言ってたと。
それを聞いた小西さんが「安元くん、あの子に手を振ってあげて」と。
そして、それを安元さんが実行すると、小西さんが「その好きな方に“私は100%安元さんと目があって、手を振ってもらった”と言ってみて」とおっしゃってた。
この方の話題が終わるときに、「あの〜、ちなみに僕が隣にいることもお忘れなく」と遠慮がちにおっしゃってた三宅さんが可愛かった(笑)

お三方がステージ上に改めて揃って、「VS」コーナーへ。
今回は、「やすこにっVS声」ということで、事前にお三方にアンケートを回答してもらったということ。
その前に、イベントで共演することがほとんどないというお三方。
「健太とはポケモン仲間」という小西さん。
「可愛いポケモンはだいたいうえださんがやって、健太はしるポケモンで、俺は嫌われポケモン。かっこいいのは三木さんとかやってた」と。
安元さんは一度呼ばれて、どういう風にやろうかと考えてたらセリフが日本語で驚いた
とおっしゃってた。
小西さんが「10年やって、僕は卒業しました」と言うと、
三宅さんが「僕が今、しるポケモンと嫌われポケモンやってます」と(笑)

アンケートの質問と回答がスクリーンに映し出されるけど、小西さんの回答がすべて
「くわしくは・・・」。
らしいというか、なんというか(笑)
順番は覚えてないし、質問も忘れてるのがあるけど、覚えてるのだけ・・・。
「この声で苦労したことは」という質問に、
三宅さん、安元さんはコンプレックスしかないというお二人。
お二人とも、変声期に声がかすっかすになって出たと思ったら、こんな声でよくいじられたと。
三宅さんは「父親の方が良い声というか、低くて、同じ職業じゃなくてよかったと思う。褒められたこととかなくて、この声をよくけなされた」とおっしゃってた。
小西さんは、「低い声とおもわれがちだけど、実は俺はそんなに低くはない」と。
安元さんが「確かに、小西さんとか中村とかは低いとおもわれがちで、低音の役をふられてるけど、実際はそこまで低くなくて、発声がしっかりしてるから」とおっしゃって、小西さんに「腕がありますからね」と(笑)
小西さんも「稼いでますから」と。
あと、安元さん、三宅さんが「学生時代の音楽の時間が嫌いだった。声が出なくて」ともおっしゃってたかな。
声に出すと気持ちがいいセリフという質問には、三宅さんは「おっぱい」と。
小西さんも下ネタ的なことを回答(笑)
「初めて自分の声を聴いたときどう思った」という質問。
安元さんも三宅さんも思った以上に低いと感じたらしい。
小西さんが初めて自分の声を聴いたのは、自分が仕事をするようになってからで声というより、「芝居下手だなぁと思った。声はそれほど何も感じなかったなぁ」とおっしゃってた。
このあたりでか、小西さんと三宅さんが初めて共演したのは、ロックマンというお話になり、安元さん含め、「この年代のロックマンの出演率はすごいよね」というお話に。
仕事以外でちょっと良い声を使ってしまうときという質問。
三宅さんは親戚の方とご挨拶するときに、良い声を出してしまうらしく、それを再現。
「いやぁ、こんにちは、アハハハハ」と良い声で笑ってて、これで家族を養ってますよということをアピールするらしい(笑)
この再現のとき、小西さんが親戚役をひきうけてた(笑)
小西さんは、注文を通すときとかはちょっと大きい声を出してしまうと。
そして「そんなに大きい声と思ってなくても、普通の人にしたら大きい声みたい」という話題にも。
ここで話題になったのが、檜山さん。
「すいませ〜んと飲み屋で檜山さんが言ったら、客が全員振り向いた」というお話に。
何の質問だったか、電話での会話の話になって、
小西さんが「親戚とかと電話したときに“かっちゃんはやっぱり声優さんだね。よく聞こえる”と言われる」と。
他の声優さんになって、言ってみたいことは?という質問。
三宅さんは「一度でいいから福山潤の声になって、みんなに少年声と認識されてみたい。マッチョはもうたくさんやったから」と。
安元さんは「天才だったころの浪川さん」と。
あと、「良い声だなと思うのは石田さん。あと、この人凄い良い声と今までで一番思ったのは内海賢二さん内緒話が全部聞こえる」と。
これには、小西さんもうなずいてらして「今の事務所に入る試験のときに内海さんがいて、めっちゃ離れてるのに、話してる内容が全部聞こえてて、どうすれば良いかわからなかった」というエピソードをおっしゃってた。
小西さんは、「なってみたいとかいうのはないけど、乃村健次さんのナレーションはなんか美味しく聞こえる」とおっしゃってた。
あと、「梶くんの声で、“俺はもてる”と言ってみたい」と言ってた。
巨人のネタをやったり(苦笑)
低い声あるあるで、
三宅さんは「週三回は“若く”とかリテイクをくらう」と。
これには、安元さんと小西さんも同意してて、「オーディションして呼ばれたのに、色々とリテイクされると、なんで選んだのとなる」とおっしゃってた。
安元さんは「バケモノ役をよくふられるし、あとスマホゲームの収録で3つくらいのキャラ全部マッチョで、どう演じ分けるのか悩んだ」と。
小西さんは「俺、低い声じゃないし」と(苦笑)。
あと、小西さんが「喋ってるときは低音だけど、戦闘シーンとかで叫ぶときに高くなってしまうから気を付けるようにはしてる」とおっしゃってた。
この声で良かったことは?という質問には、みなさんこの仕事ができてること、と。
あと、小西さんが「ちょうど良い役に巡り合えたこと」ともおっしゃってたかな。
小西さんが安元さんと三宅さんに「同じような役をふられることが多いけど、すみわけはできてるの?」と聞くと、
それは大丈夫とのこと。
三宅さんは「けもの感」、安元さんは「人感」がある役らしい。
このあたりで、アルスラーン戦記の話になって、小西さんが「俺、弟の役もできると思ってなかったから、嬉しかった。最初で撃ち抜かれたけど、あの役は楽しかった」と。
三宅さんが、「お!ここにマルズバーンがそろってますね」と。
これには思わず拍手を送ってしまった。
まさか、ここでシャプールのお話が聴けるとは思わず、感動してしまった!!
あの演技は、本当に素晴らしくて号泣したし、小西さんが楽しんで演じていらっしゃったのなら何よりです!!
途中、小西さんが「安元くん、ずっとお客さんにおしり向けてるよ〜」とおっしゃる場面もあって、小西さんの気遣いがうかがえる場面も。

こんな感じで、コーナーは終わってエンディング。
三宅さんは「楽しかったです。ぬるっと始まって、ぬるっと終わるんですね」と。
次回は11月20日ということで、小西さん安元さんのスケジュールが合わないらしい。
日曜日はどちらかが、小野坂さんとイベントだったりするらしく、「ヤングのとりあいだ」とおっしゃってたのが、印象的。
そんな感じで、一度暗転して、小西さん安元さんが登場して反省会。
まずは、私物抽選。
してから、次回もまた色々とできればというお話に。
その前に、若手の方のを企画している小川Pに、お二人がそれぞれ事務所の後輩の方の名前をあげて、「何をする気だ?」と小川Pに迫ってた。
小西さんが「うちのたすくを、うちのうしおととらをどうする気だ!けもののやり!」と小川Pに突き刺す動作をしたり(笑)
色々と企画を考えているらしく、次回まで間があるから、詳細を待ちたいと思います。
今回も色々と貴重なお話を聞くことができて、楽しかった♪
ただ、ゲストの方がいらっしゃるとお二人がゲストをたてるので、聞き役になってお話が少なくなったりするから、やっぱりお二人のトークが聴きたいなぁと思ったり。