ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

朗読劇「BLOOD+ 〜彼女が眠る間に〜」

行ってきました。
DVDも出るので、詳しくは書きません。
ちらっと個人的感想。
BLOOD+」はリアルタイムで拝見しており、その後毎年時間を見つけては全話を見返すほど大好きな作品です。
まさか、10年経ってこの世界観に触れられるとは思わず、朗読劇の開催を大変楽しみにして参加いたしました。
もう、音楽も演出も特殊効果もセットもキャストの方々の演技もすべてが素晴らしくて、夢のような空間でした。
始まる前の公式のツイッター等を拝見し、それだけで気分が高まり半泣き状態で初回は泣いてしまうと思っていましたが、夢のような感じで実感がわかなかったのか、大丈夫でした(笑)
小西さんのハジとしての第一声には、痺れました。
衣装も背の高い小西さんに合っていて、とても素敵で見惚れておりました。
そして立ち居振る舞いのすべてが素晴らしくて、ハジがそこにいました。
立っているときも座っているときも背筋を伸ばしていて、細部にまでこだわっていて、素晴らしいなと思いました。
ハジらしくて、ニコリともしない。
小夜が眠っている間のお話だったので、彼女を思い出すシーンでの表情は憂いに満ちていて、たまらなかったです。
とても珍しい演技をするハジも見れたりで、これはかなり新鮮でした(笑)
やっぱり、舞台に経って演技をしている小西さんが好きだなぁと改めて思いました。
他のキャストの方々の演技も圧巻!
諏訪部さんは、演じた彼がヴァンに通じるような通じないような絶妙な演じ方で、ところどころ出てくる単語に原作ファンとしてテンションがあがったりしていました!
千秋楽でキャストの方々のコメントがありましたが、そこでようやく小西さんの笑顔が見ることができた感じでした。
10年を振り返っての小西さんのコメントには、感動して涙。
終演後のアナウンスが小夜役の喜多村さんで、これも感動して涙。
最後までBLOOD+の世界に浸れた素晴らしい公演でした。
ロビーでは藤咲監督にサインをいただき、感想もお伝えすることができて、これまた感動いたしました。
小西さんが千秋楽の際におっしゃってましたが、ぜひまた小夜とハジに逢えたらなと思います。
もう私の拙い語彙力ではうまく表現できないくらい本当に素晴らしい公演でした。
会場でDVDも予約したので、発売が楽しみ♪