行ってきた〜。
感想というか、自分的覚書。
主にいつものごとく、小西さんが出ているところだけですが。
「アンコール！！」の掛け声から始まったオープニングは、なんとしちみ！！
「8bitで叫びたい」を熱唱。
懐かしい！！CD持ってます！イベント行きました！
曲を知らない方が多いなと心配してる中、トップバッターがしちみで懐かしい曲だっただけに、一人でテンションあがってた（笑）
そして、オープニング。
名前がスクリーンに映し出されて、出演者が登場！
今回、「せきとこにし」でのご出演だったけど、OPはおひとりで登場。
「勤続20年、小西克幸です！よろしくお願いします！！」と（笑）
ジャケット姿で、めちゃくちゃかっこいい！！
中が白いシャツだったけど、それがまためちゃくちゃかっこ良くて、色気たっぷりで出てきた瞬間に「ギャー！！」となってた♪
みんな登場してからテーマ曲の「VOICE FOR YELL~Theme of KENPROCK 2017~」。
斎賀さんと一緒に歌ってるパートだったり、谷山さんと一緒に歌ってるパートだったりは、なんだか微笑ましくて、素敵だった〜♪
小西さんご自身が楽しそう♪
終始、小西さんの歌声に耳をこらしてた！
舞台中央のスクリーンに次の出演者が映しだされて、登場。
いよいよ「せきとこにし」登場！
さっそく、「長沢美樹〜永遠にひとり〜」のイントロがかかって、お二人が出てくる！
とワクワクしていたら・・。
「ちょっと、ちょっと、何勝手に始めてるの！！」と関さん、「そこドラム叩かない！止めて！」と小西さんが言って登場！
「僕らは、他の人とは違うんだから勝手に始められたら困っちゃうよ〜。歌手じゃないんだから〜」とお二人。
そして、「僕らが歌うには必要なものがあります」というと、客席からは、「譜面台〜」の声が。
「そう！バンドマンの方々は、ほら見てますよね！僕たちは声が楽器なんです」と関さん。
「譜面台、カモン！」と小西さん。
そうして、お二人の前にやってきた譜面台。
「譜面台を置いて、僕たちのことが見えないとかは気にしません。お前らが動いて」と関さんが言うと、小西さんが「!?仮にもお客さんなのに、お前らって！！」と突っ込むと、関さんが「僕たちが動くと、歌詞が見えないじゃん」と。
「確かに」と納得したと思ったら、「じゃあ、お前らが動いて」と小西さんも「お前ら」呼ばわり（笑）
「歌詞は覚えないんで」と言って、関さんが「努力は嫌いです」と言うと、「俺も嫌いー」と小西さん。
でも、そつなくお二人ともこなしちゃうから、素敵！
そして、これから歌う歌の説明を始めるお二人。
「僕らの親友で長沢美樹という女の子がいるんだけ知ってる？」
会場中から「知ってる！」の声が。
「えっ！知ってるの？アンパンマンしか出てないよ」と関さん。
「あとは、劇団のことばっかりしかしてないよ」と小西さん。
「可哀そうな子なんです。実際にあったことを歌詞にしてるんですけど、伊福部さんが5分で書けたって」と。
歌い始める前に「イヤモニつけるから待って」と小西さん。
「お互いのほうの耳をふさがないとハモれないんです」と小西さん。
「ハモれないで有名なんです。でもハモらされてるんです」と関さん（苦笑）
「イヤモニ外さなきゃいいんじゃないの？」と関さんが言うと、小西さんが「トークだと関さんの声が聞こえづらい」と返して、「あっ、すいません」と関さんが言う場面もあったり（笑）
「歌詞に注目して聴いてください」と言って、いよいよ1曲目。
『長沢美樹〜永遠にひとり〜』
もう、ハモれないと言いながら、めちゃくちゃ素敵な歌声でハモってるし！！
お二人とも譜面台を持ちながらステージを移動。
それぞれ、上手や下手にあるカメラに向かって、それぞれ色々とアプローチしてる！
この曲、大好きなので、また生で聴くことができて感動。
本当に相性抜群の歌声♪
曲が終わると、また長沢さんのお話に。
「歌詞を聞いてもらったら、わかると思いますけど、可哀そうでしょ！」と。
「歌詞にもあったけど、駐車場に止めようと思ったら、あやまって教会に突っ込んで、牧師さんが出てきて“あなたに幸が来ますように、アーメン”て祈られたとか、進行とは逆の方を走って、慌ててハンドルきって地下鉄の入り口に突っ込んだとか」と関さんが話すと、小西さんも「話題に事欠かないですよね。愛すべき、大切な友達ですよ」と。
関さんが「大切と言えば、他にもいますね。我らが社長たちですよ」。
「賢プロさんのお祭りということで、我々のところからもつれてきました」と。
ベースの方はつなぎを着てて、関さんの会社のお偉いさんでした。
あと、ギターの方の年齢を盛る関さん。「盛りすぎて、みんな引いてますよ！」と突っ込む小西さん（笑）
紹介が終わったとことで、「次の曲で終わりです」と。
「僕たちの最後の曲です」と紹介しようとすると、「え〜！！」という声が。
「俺たちが漫才やったり、喋ったりしても良いけど、後の人たちの出番なくなっちゃうよ！」という関さん。
「イベントのときにちょろっと歌うくらいだったから、2曲、こんな大きなステージで歌うっていうのは凄いことなんだよ！！」と力説するお二人が可愛かった（笑）
で、曲については、「我々の社長にあてた歌ですね」と。
譜面台の話になって、「譜面台を持ちながら移動するのは大変ですね」と小西さん。譜面だけ取ろうとして、「大変だ、関さん。取れないようになってる！」と譜面台に譜面が張り付けられている仕様に（笑）
そんな小西さんに、関さんが「股の間に挟んで移動すると移動しやすいよ」とアドバイス。
小西さんがやってみると、「本当だ！しかも、ライトが当たって、歌詞が見やすい」と感動している小西さん！
「僕たちにとってとても大切な社長に向けての歌です」と、2曲目。
『Leader』
やっぱり、お二人のハモリ本当に素敵！
そして、途中のラップも健在！あの方がご登場！
ステージの上段に登場しての、ラップでその両脇にある階段に腰かけて、そのラップを聞く関さんと小西さん。
とても笑顔で、とても素敵な光景だった♪
間に譜面台を挟みながらも、結局、譜面はチラ見程度なお二人。
カメラ目線が多かったりで、ちゃんと歌えているところはさすが！！
この曲も以前、生で聴くことができたので、またこの大きなステージで聴くことができたのは感動。なんだか、涙が溢れて仕方がなかった。
曲が終わると、お二人とも「途中で誰か出てきましたね」と。
そして、小西さんが「呼んでみましょう。ちょっと出てきて！」と言って、ラップを歌ってた方がご登場！
「あなたは誰ですか？」と小西さんが聞くと、「賢プロダクション社長、内海賢太郎です」と。
社長は「この度は、ご出演ありがとうございます！」と関さんにご挨拶。
関さんも「おめでとうございます。いつもありがとうございます」と言って挨拶したかと思ったら、「こちら（お金の形を指で）いただけるということで」と（笑）
そして、何かの話から、「僕が賢プロに来て、小西くんがアトミックモンキーへ」なんて話も冗談で出たりして（笑）
そんな話もしつつ、せきとこにしは終了。「ただでさえ、おしてるから！」と小西さん。
「ありがとうございましたー」と去っていくお二人。
そんなお二人の次は勝さんだったけど、「せきとこにし、いや、せきとこにしさん、喋りましたね〜。やりにくい！別にさなんを付ける必要はないんですが、なんだかゾクッとするものが」と話題にされてた。
その後の勝さん、谷山さん、林さんのコラボのときも、話題にされてた。
話しすぎって（笑）
途中、賢プロヒストリーが映像で流れて、故内海会長の映像と声が流れたときは、思わず泣いてしまった。
一致団結して、今は賢プロイズムを引き継いで、それぞれが頑張っているということで、映しだされるお写真が素敵だった♪
次に小西さんがご登場したのは、エンディング。
ケンプロックのLIVEロゴＴシャツに着替えて、手にはKENライトを持ってご登場。
Ｔシャツがとても似合っていて、素敵でした♪
首元セクシーでした♪
エンディングはまず代永さんがMCを担当されて、それぞれのアーティストに感想を聞いてた。
小西さんは「長沢さんはあの曲を聴いて、泣いたらしいですよ。今日は残念ながら来ていないですが」と言ってらした。
そして、小西さんが「あそこで、誰か見ている人がいますよ」と、トリを務めて着替えを終えた谷山さんを呼び込んでた。
そして、ここで賢プロヒストリーに触れつつ、谷山さん、小西さん、斎賀さんでのベテラントークが。
「あれって、荻窪抜けてるよね！」と谷山さんが言うと、小西さんが「俺、荻窪のときに入ったよ」と。
谷山さんは賢プロ22年ということで、「俺、斎賀の本名知ってるもん」と言うと、「俺も知ってるよ」と小西さん（笑）
そんなトークを繰り広げつつ、賢プロはピンクがカラーということで、KENライトをピンクにして振るキャストの方々。
MCを担当する代永さんをいじる谷山さん、小西さん、斎賀さん。
「次期社長候補でしょ！代永プロにするんでしょ？」といじったり。
「代永プロは何色？」と言うと、会場が青に。
持ってるライトをすぐに青にして振る小西さんと斎賀さん。真顔だし（笑）
「ちょっと、そこピンクにして、ピンクに！！」と突っ込む代永さん（笑）
出てきた社長も「代永社長」と言い出す始末（笑）
そんなやりとりもある中、社歌の披露ということで、若手の方々が登場。
社歌が始まると、先輩方はステージ上段へ。
小西さん、斎賀さん、谷山さんと並んで上段のステージに立っていらしたけど、スクリーンに映るPVを見ながら、めっちゃ笑ってた！特に社長が出ているところで（笑）
社歌の終わりあたりで、先輩方もステージへ降りて行ってたけど、隣のしちみのメンバーと楽しそうな小西さんの様子が印象的♪
そして、社歌が終わって、本来は谷山さんが仕切りだったらしいけど、進行を忘れてしまったらしい谷山さん。
小西さんが「僕らはけるんで、アンコールください」と（笑）
そして、一度はけるキャストの方々。
すぐに客席からは「アンコール」の声が。
「いやぁ、アンコールがまさかもらえるとは〜」と登場するキャストの方々（笑）
そして、最後に歌うのはもちろん、テーマ曲の『VOICE FOR YELL~Theme of KENPROCK 2017~』。
OP以上に盛り上がってのEDでのテーマ曲。
楽しそうに歌う小西さんが印象的だったし、谷山さんと肩を組んで歌うお姿は「こにやま〜！！」と嬉しく思ったり。
テーマ曲が終わって、本当のエンディング。
みんな並んで、谷山さんの掛け声で礼。
なんだか感動的な光景だった！
知らない曲が多くて心配だったけれど、とても楽しかったし、ぜひともまた開催してほしい！！
せきとこにしでまた出てほしい！！
コラボでの小西さんの出番がないのが残念だったので、ぜひとも斎賀さんだったり、谷山さんだったりと、デュエットしてほしい！！
小西さんの歌声、大好きなので！
イベント中、ちらっと話題に出ていた賢プロおもちゃ箱。
帰宅して、懐かしくて、パンフレットを引っ張り出してみた。
こんなプログラムだったのね〜、懐かしい。
あのとき、勝さん谷山さんと一緒に歌われていたの林さんだったのね！
チア男子のイベントで拝見するのがお初かと思っていたら、ずいぶん前に拝見してた！
当時のイベント自体が小西さんがご出演していた舞台が終わって1週間後だったから、小西さんは朗読でのご出演。
パンフレットのお写真を見て、そういえばエクステつけるのに、髪を伸ばしてらしたなぁと懐かしく思ったり。
舞台が終わって、「髪型どうなってるかなぁ」と思いながら、イベントに参加したな、と（苦笑）
ぜひまた、歌だけでなくて、朗読もあったりするイベントがあるといいなぁ。
賢プロという事務所に所属しているみなさんが事務所を本当に大好きなんだなというのが伺える、本当にとても素晴らしいステージでした♪
