ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

やすこにっ 第21回

行ってきた〜。
また長いものになってしまったので、見たい方だけどうぞ・・。

今回は地方開催、名古屋でのやすこにっ。
ステージのようなものはなく、フラットな会議室みたいな会場。
後方の扉から「やすこにっ!」の合図とともに登場したお二人。
ゆっくりと客席真ん中の通路を通って、前へ。
空席を見つけては、「ここ転売?メルカリに出しちゃだめだよ」と言いながら進んでいくお二人。
前に到着して、安元さん、小西さんの順に自己紹介。
小西さんは「こにの方、小西克幸です」と。
「今回は座りませんよ〜」とお二人とも終始立って、イベント進行。
一緒に参加した友人がこれに驚いてた。
今回は名古屋での開催とのことで、「名古屋の方?」と客席に質問。
「名古屋ではなく、豊田の方?」とこちらの質問にもちらほら手があがってた。
その豊田のお話で、「トヨタの社長さんとかおえらいさん、何の車乗ってるのかな?」というお話に。
「ベンツだったら、面白い」という安元さんに、小西さんが「あまり言わないでおこう。もしかしたら・・・」と言って車のお話は終了。
そして、豊田の税金のお話から、NHKの受信料のお話に。
「あの下にでるメッセージは、払ってるのに消えない」という安元さんに、小西さんが「電話しないと消えないよ」と。
小西さんが「BSとかCSを見るようになって、ちょっと高くなったよね」と。
「引っ越しした当初、どうやってもBSとかが映らなくて、徴収にきた人に“映らないんですけど、どうやったら見れますか”と聞いたら、徴収されなかった」とおっしゃっていたり。
しばらくNHKの受信料のお話が続いて、「名古屋まできてなんでNHKの話?」とお二人とも気づいて、別のお話へ。
今回は大阪、福島に続いて、3回目の地方開催。
前回の名古屋でのイベントは合同イベントということで、そのときのことを振り返るお二人。
「竹ぽんは二日酔いで、安元くんはハードスケジュールでボロボロ。金髪の人は、イベントの前々日くらいに車から降りようとして、ぎっくり腰。車いすで登場」と。
小西さんが「元気なのは俺と遊佐さんくらいで、二人で前のりして、美味しいものたらふく食べた」と。
以前の名古屋での思い出を語りつつ、今お二人が気になるのは、レゴランド
やたらと聞いてた。
ジェットコースターがあると聞いた小西さんが「レゴでできてるの?乗ってたら、一つずつ取れていったりするのかな」とおっしゃったり。
「そこで声優のイベントできたりしないのかな」と小西さんが提案したり。
安元さんがレゴのロボットの真似をすると、「動きづらい!」と小西さんが突っ込んだり(笑)
ちょっとしたコントで「そんな知らない声優なんて呼べない」と安元さんが言うと、小西さんが「524の日を制定したわ。ホームページにのってるわ」と言ったり。
そしてイベントやって、「524個いただきます」とレゴをもらうという体を装ったり(笑)
あと、今回のお客さんがどこから来たかを聞くお二人。
大阪から名古屋まで新幹線で45分と聞いて、驚くお二人。
安元さんが「東京から八王子じゃん」と言うと、小西さんが「電車の種類もかかるお金も違う。みどりの窓口通らなあかんねん」と突っ込んでた(笑)
安元さんが「八王子は森久保さんの出身地です」というと、小西さんが「ということは伊藤健太郎の出身地でもあるね」と。
そして安元さんが「保村さんがバイトしてました」というと、小西さんが「バイト先まではわからないなぁ。おれ、人生でバイト2つしかしてなくて、社会経験ほとんどせずに声優になったダメ大人です」とおっしゃったり(笑)
今回、名古屋に来るにあたり少し早めに東京駅についたという安元さんは、大丸やグランスタを見て回って、ミート矢澤のシャトーブリアンのお弁当を買ったらしい。
小西さんも「俺も前通って迷ったんだよなぁ。俺が1300円の牛タン弁当食べてる横で、安元くんはシャトーブリアンほおばってた」と。
そして、安元さんは「ノブは甘いものだけじゃなくて肉も好きだから、“いってきます”と書いて、この肉の写真送り付けたら、“なんでー!?””ミート矢澤”と返ってきた」と。
お二人が「あいつは食に対しての情報と情熱が凄い」と。
「このメニューならここがと言うけど、食べにいったことあるの?と聞いたら、ないと返ってきた」と小西さん。
そして、小西さんが「お前のスケジュールに合わせるから、1年先じゃないと予約取れないお店の予約とって、とお願いしてる」と(笑)
肉のお話から、名古屋の味噌カツのお話に。
矢場とんてうまい?と安元さんが聞くと、小西さんが「美味しいよ。東京駅の地下にあるよ。たまに買って帰る」と。
そして、「出前とかでも、サイドメニューにあるとついつい頼んでしまう」という小西さん。
名古屋の人で「ぶっちゃけソース派の人?」と言って、挙手してもらって、踏絵のような感じの演技で「実はソースのほうが・・・!」と二人でやってた(笑)
今回のイベントは物販がなくて入場特典があり、そのお話に。
エビフライなみかんとふぐ。
小西さんが「可愛い。こんなの作ってくれるんなら、色んなところ行けば良かった」と。
そして「また復活したら、今度は地方ばっかり行こう」と。
安元さんが「東京は捨てます!箱がとりづらくて、大変」と。
「行ってないところどこだろう」と、客席に聞き始めるお二人。
「岩手」という声があがって、「そうか仙台は行くけど、岩手はあまりいかないか」と。
安元さんが「いっそのこと八戸の漁港でやりますか」ということで、またコントが(笑)
「雨天決行です」という小西さん。
「しけで、魚が釣れなくてねぇ。そこの漁港で魚を買ってきたよ!刺身でも、焼いても食べていきな!」というコントが(笑)
新潟と言う声もあって、安元さんが「新潟もアニメのイベントやってますよね」というと、小西さんが「マチアソビみたいなもの?刈谷アニメフェスティバルみたいなもの?」と聞いたり。
ここで小西さんが地元のお話をなさって、「和歌山もアニメとかで街を盛り上げたいみたいなんだよね。親の知人が観光のところに勤めてて、でも何をして良いかわからないみたいで、“はぁ”としか反応できなかった」と。
そして、「ハイドさん呼んでライブしてもらってアニメイベントしたり、田村由美先生呼んで7SEEDSでサイン会とかしてもらったり、和歌山にゆかりのある人呼んだら良いと思う」と。
あと、「体操の田中理恵さん呼んで、ついでに音響のたなかりえさんとか、声優の田中理恵ちゃん呼んで、田中理恵祭りやったり。でもどんな話するんだろう?」と言う小西さん(笑)
あと、四国という声があがると、「マチアソビとか高知ではまんが甲子園あるし」と小西さん。
小西さんが「高知は置鮎さんと行ったよ〜」というと、置鮎さんの真似をし始める安元さん。
「舞台見に来てね〜。小西くんいないけど。副座長〜」と小西さんに詰め寄る安元さん。
あまり見たことないような、ちょっと気まずそうな顔の小西さん。
「さっ、ポイントの説明をしましょう!」と話題を変える小西さん(苦笑)
今年で一旦終了のため、1ポイントのポストカードと2ポイントの缶バッジが登場。
前方のスクリーンに映し出された映像の2ポイントが「5ポイント」と書いていて、小西さんが「間違ってるね」と指摘。
すると、即座に訂正するスタッフの方。
すぐに訂正したことに気付くお二人。
小西さんが「ここのスペース空いてるなぁ。何かないかなぁ」とアピールすると、スタッフの方が「缶バッチはみかんがセーラー服です」という情報が。
お二人とも、それに初めて気づいて、「本当だ!それ重要だよ!」と。
小西さんが「ここにスペースあるんだから、缶バッジのデザインをもっと大きくここにのせれば良いのに」と指摘したりしてた(笑)
いつものポイントのお話もしつつ、前回は賢雄さんがゲストだったという振り返り。
小西さんが「素敵でしたね。ずっと賢雄さんの話聞いていられるもん。あのあと、会ったら、“こないだはありがとな”と言ってくれるし」と。
安元さんも「“おれ何を話したかおぼえてないだ”と言ってたけど、それ言われたのイベントの2日後」とおっしゃってたり(笑)
お二人とも「素敵な先輩です」とおっしゃってた(笑)
オープニングトークもそこそこに、まずは客席アンケート。
今回のテーマは「プチ不幸」。
まずは、安元さんが客席へ。
「自分がレジをしてるときにエロ本を買ってく人が多い」と。
最近買わないという小西さん。
ただ、買うときは堂々と買ってたらしい。
安元さんが「吉野さんが家に来るときはいつも買ってくる」と言うと、小西さんが「家に人は呼びたくないけど、吉野君を呼べばよいのかぁ」とおっしゃったり。
「穏やかそうだし、買いやすいのかもしれないよ」と小西さんがフォローしてらした。
17歳教に入信した」という方には、お二人のドSっぷりが発揮。
「ここでやってみようか」とやらせるお二人。
その方ががんばってやると、凄い勢いで突っ込む安元さん。
小西さんが「安元くん、こわいよ」と言うと、「普通に突っ込むより、印象に残るかな」とと(笑)
音が割れるくらい凄い勢いだった(笑)
「コンビニでパックのお茶を買ったら、ストローが入ってなかった」という方も。
「高校生だったら、パックのまま飲んだりね」という安元さん。
小西さんが「ヨーグルト買って、スプーン入ってないこととかもあると困るよね。吸えというのか!って」と。
「おれ、フルーツサラダヨーグルト好きだから、それをたべるとき入ってないと、フルーツがゴロゴロ入ってるから、うまく吸えないし」と。
「あと、1Lのでかいパック買って、小さいストローとかも困るね」と小西さん。
「高校生のときとかだと、ヨーグルトは下手すりゃ鉛筆とかで食べようとしたこともある」とおっしゃったりも(笑)
この方は、改めてまた別のコンビニでお茶を買ったということをおっしゃっていて、小西さんが「2つ飲めたから、プチ不幸からのプチ贅沢だね」とフォローしてた(笑)
続いて、交替して小西さんが客席へ。
これは読んでいた安元さんも「あるあるですね」とおっしゃる「なくしたと思って新しいものを買うと翌日見つかる」という。
安元さんは柔軟剤とかでよくあると。
あと、お二人がおっしゃっていたのが、まんが。
「ないと思って買ったら、家にあった」と。
小西さんはDVDでも同じことがあるらしい。あとは、漫画を読みなおしたら、1,2巻抜けていることがあって、「おれどうやって読んでたんだろうって思った」とおっしゃってた。
続いては、「彼氏からもらった自転車に無灯火で乗って警察に止められて、防犯登録の名前を聞かれて彼氏の名前を言ったら違ってて、その自転車は彼氏の元彼女のものだった」と。
ここから警察の交通取り締まりのお話に。
小西さんが車で止められたときに、「言い方が気になってちょっと聞き返したら、他の警察官も4、5人集まってきて怖かった。言い方が気になっただけなのに」とちょっと怯えながら言っている様子が、可愛かった♪
ツイッターで性癖専用のアカウントを作ったら電話番号を同期してしまって、色々な人にばれた」という方も。
性癖とかを色々とお二人が質問してた(苦笑)
客席アンケートはそんな感じで、続いてのコーナーへ。
今回のテーマは「やすこにっVS名古屋」。
前方にあるホワイトボードにビンゴっぽく数字が書かれていて、その番号毎に名古屋に関するクイズが用意されているから、クイズに正解してビンゴを完成させるというもの。
しかも前にあるBOXにチケットの半券が入っていて、お二人が困ったらそれを引いて、当たった方がヒントを出すというルール。
これにざわつく客席。「たすけてよー!」というお二人。
内心、「名古屋の人間じゃないし、当てられてもわからないよ」と思ってた。
ビンゴの数字が順番に並んでいたので、小西さんが「この番号変えようぜ」と提案。
お二人で、「おれここ!」「あー、取られた!」と言いつつ、番号を埋めてた。
まずは、真ん中にある数字「5」の問題。
「“ころ”というのはどんなうどんのメニューか」
全くわからず、すぐにBOXから半券を引くお二人。
ところが名古屋の方に当たらない(苦笑)
何枚か引いたけど、当たらない(笑)
わからないお二人は次々と「どんなうどん?」と言いつつ、うどん屋ででてきそうなものを言っていく。
「白湯」と言って、「白湯〜?」と安元さんに聞き返され、ホワイトボードの後ろにさっと隠れる小西さんが可愛かった♪
お二人とも「コロッケしか思い浮かばない」とおっしゃっていたり、安元さんがマイクを頭に当てて、コロ助の真似をすると、小西さんが笑いながら、「前に石田さんとステージの前に幕を張ってシルエットで公開録音したときに、それやった」とおっしゃってた(笑)
そして、「冷たい?」と小西さんが言うと、ピンポンと正解の合図が。
それに対して、小西さんが小川さんに「もっと盛り上げないと!“小西さん今、なんていいました?”“冷たい?”“そう正解です!!”みたいな感じにしないと」と突っ込んでた(笑)
順番は曖昧なので・・・。
愛知県の県庁所在地は?
これも分からないお二人。
これは愛知の方に当たって、どんな単語が入る?とか、小西さんは「頭の文字だけ教えてもらってよいですか!」と懇願して、なんとか正解。
中区が答えらしい。
なんとか正解の問題に、小川さんが「正解です」と言ったので、小西さんは「あいつ正解と言った」と言って、ホワイトボードに○を付けたりしてた(笑)
「かりもりとはどんな野菜?」。正解はウリ。
お二人ともカリフラワーやブロッコリーだと思ったみたい。
お二人とも、半券はひかなくても、客席を見渡しつつ、客席の反応を見ながら、「白い〜?白くないか?緑かな?」と質問したりしてた(笑)
ただ、その後、立て続けにすぐに答えられるような問ばかりで、安元さんがぽんぽんと答えてて、「最初に難しいものばっかり引いてた」と苦笑するお二人。
最後が「大みそかにたべる鶏肉のお鍋のことを何というか」という問題は、お二人とも苦戦。
客席の名古屋の方でも知っている方は少数。
色々な単語をこれまた挙げていくお二人。
小西さんは「トロンボーン」と言って、安元さんに「トロンボーン?」と聞き返されて、またまたホワイトボードの後ろに引っ込んでた(笑)
正解は「ひきずり鍋」とのこと。
なんとか全部完成?ということで、小川さんが持ってきたのは、名古屋のお土産の数々。
かえる饅頭、なごや譲、小倉バターサンド等々。
この小倉バターサンドのときに、小西さんは「僕はトーストだけでいいです」とおっしゃってた。
手羽煮やゆかりも出てきて、小西さんは「ゆかりは伊勢丹とかの地下で買っちゃう」とおっしゃってた。
最後は小西さんが「これはキオスクの袋です」と言って、終わり。
そんな感じでエンディング。
次回は7月30日。
小西さんが「何やるか決まってるの?」と聞くと、考え中との返答がプロデューサーさんから。
お二人とも「名古屋に来ることができて楽しかった。みなさんも楽しんでいただけてたら嬉しいです。また機会があればよろしくお願いします」というような感じのご挨拶。
時間の関係上、はけずにそのまま反省会。
ただ、反省会といってもすることがないということで、小西さんが「じゃあなんで台本に書いたの!」と小川さんに突っ込んでた。
そんな感じでゆる〜く終了。
最後、お二人とも扉のところで挨拶して、退出。
印象的だったのは、今回の会場がフラットだったので、お二人とも「後ろの人見える?」ととても気遣っていらしたこと。
お二人のこういう心遣いが素敵だなと思うイベントだった♪