行ってきた～。
なかなか見えやすいお席で助かりました。
開演とともにさら～と出演者が登場。
MCは安元さん。
まずは、それぞれ自己紹介。
ぐらんぶるTシャツを着ている安元さんと木村さん。
小西さんは、自己紹介でTシャツのとあるキャラクターをアピール。
安元さんが「やめてー！これはSNSとかに書かないでー！」と（笑）
この作品らしく、アルコールが用意されてて、珍しく小西さんもビールを手にしてた。
そしてあの作中の「"杯を乾す"と書いて、かんぱーい！」の安元さんの音頭で、みんなで乾杯。
キャストさん、監督は飲みながらトーク。
「だれかメントス持ってきて～」と言う小西さん（笑）
監督はマイクを置いていて、「監督、マイク持って」と小西さんが言ったり。
すると、「飲みに来てと言われた」という監督に、前のスクリーンに映し出された質問を見て、小西さんが「まずは監督への質問をしよう」と提案してた。
あの黒丸はキャラによって大きさが違うらしい（笑）
これには、キャストさんもびっくりしてらした。
キャスティングは基本テープ審査で、あまり困らなかったらしい。
伊豆の海はロケハンに潜りに行って、作画に役立ったらしい。沖縄は都合がつかず行けなかったので、行けていたらもっと良いものになったかもとおっしゃる監督（笑）
ぐらんぶるでは、収録後だったり、収録とは別日でも飲み会とかで集まったりしたらしい。
付き合いは長いけど、飲みに行ったことはほとんどないという小西さんと安元さん。
普段はすぐに小西さんは帰るとのこと。
そんな小西さんがこの現場では飲み会に参加し、ご飯を食べに行くのも企画してたらしい。
集まると親戚みたいな雰囲気だったというキャストの方々。
あるときは2Lのビールジョッキが登場したりしたこともあったらしい。
ただ、安元さんがそれを持つと、あまり違和感がないらしい（笑）
小西さんが話したエピソードでは、収録とは別日でご飯を食べに行くときに江口くんと一緒の現場で「この後食べに行くけど行く？と誘ったら来たもんね」と。
親戚みたいな雰囲気は、「内田姉弟の仲の良さもあって、この二人が良い雰囲気を作っていた」と小西さんがおっしゃってた。
アフレコ時のエピソードでは、他の現場なら別で録ったりするのも、一緒に収録したりするからマイクとか大変だったと。
ED収録のエピソードは、最後に収録した小西さんは「安元くんからめちゃくちゃアドリブ入れたんで、大変かもしれませんとLINEきた」と。
聞いてみたら、最後とかありえないくらいの高さの声出したと実際に「ハァーイ！」とあの合いの手を一瞬やってくださったり。
スピリタスも途中登場なんかしたり。
お酒の失敗談とかのお話もあったり。
好きな女性キャラのお話から、小西さんは「お姉さん」と答えて、内田さんに「そうするとおにいさんになる可能性もあるよ」なんて話になり、「お兄さんになると、もれなく昌也もついてくる」というお話から、そのあと「おねえさん、おにいさん、昌也」というフレーズがみんなのツボに（笑）
実際にダイビングしたキャストの方々はそれがお芝居に生きたともおっしゃってたり。
ゲストで出てきた方々のお話もあったり。
小西さんはツイッターで「"ぐらんぶる"と検索したら、ダイビングシーンが思ったより多かったという意見があって、みんな原作好きなんだな」と。
等々、色々なお話を聞くことができた。
最後の挨拶では、小西さんは「"ぐらんぶる"で検索すると、上に来るのが"ぐらんぶる 2期"で、みなさん期待してくださっているので、応援していただいて、2期をできたら」というようなことを話されていた。
短い時間だったけど、お酒飲みながらで、小西さん含めキャストの方々が楽しそうで、とても良いイベントだった♪
