行ってきました~。
1,2話の上映後のトークイベントだったので、ネタバレも多少ありのメモ。
見たい方だけどうぞ~。
1,2話の上映後にトークイベント。
小西さん、竹達さん、逢坂さん、熊谷さんの順にご登場。
登場時、「俺だけ張り切って、先に出てきちゃったみたいで恥ずかしい」と言ってた(笑)
最初の挨拶で
「お忙しい中、お越し下さり、ありがとうございます。急に寒くなりましたね。風邪とかひかないよう気を付けて帰ってくださいね」とあいさつして、「終わっちゃった感じじゃないですか!」と逢坂さんに突っ込まれてた。
そんな逢坂さんに「髪が青い」という突っ込みをしていた小西さん。
ちょこちょここのネタで逢坂さんをいじってらした(笑)
MCのお隣に座っていたせいもあってか、小西さんに話を振るMCの方に
「話しかけやすいからって、俺にばっかり。ほかにもいるから!」と突っ込んでた。
それぞれのキャラクターについて、クロストーク。
ウィステリアのときは、「芯が通っていて、竹達さんに似ている」と。
逢坂さんが同じように言おうとすると「違う言い方で」といじってた。
違う言い方で表現する逢坂さんに「さすが、逢坂くん、上手」と。
あと、髪色から「苦労したんだな」と言って、竹達さんや逢坂さんから「これは生まれつきです!」と言われてた(笑)
マルバスのときは、「不老不死で時が止まっていたけど、ウィスとの出会いで色がついた」とおっしゃってた。
演じるときに「重厚な感じでやったら、もう少し若くと言われた」と。
そのなぜ若くと言われたかは、原作者の先生と小西さんが対談されたとのことで、その記事が公開されたらわかるとおっしゃってた。
今、公開されている監督さんと原作者の方との対談でもちらっと「このことかなぁ」と思う部分もあったり・・。
スノウのときは、「これまでは悪魔だと殺していたのに、自分の考えを変えてまで、妹を託す選択をするのがすごい」と。
タケナミのときは、「男の子的には、日本刀を持っているのはかっこいい」「他のキャラは少し動揺したりするけど、ぶれないし、大人だなと思う」と。
気になるキャラクターとして、小西さんが挙げていたのが神父さん。
もうすごい楽しそうに演じていて、何種類も「アーメン」と言ってたとのことで、改めて、それを聴いてまたそのシーンを見たいなと(笑)
告知のコーナー。
竹達さんのCDのジャケットとアニメバージョンが同じ構図で「同じだ、すごい」とおっしゃって、そんな気遣いも素敵。
ご自身がパーソナリティを務めるラジオについては、もう1回目は収録されたとのこと。
「メールのことを小噺と言います」とおっしゃってた。
あと、「今後ゲストも来ると思うので、予想してメールを送ってもいいですよ」とおっしゃってた。
原作の星の先生が対談をする企画も紹介されて、「これを読めば、原作も補完できるということですね!」という感想が素敵だった。
そんなこんなで、終わりの挨拶。
不老不死で時間が止まっていたマルバスがウィスと出会って、色がついて、また時が歩み始めました。ウィスとマルバスの関係性だったり、他のキャラとの関係性とか注目してもらえれば。僕たちの冒険を見て、ほっとしてもらえたらと思います。
ここにいるみなさん、1,2話みましたけど、オンエアが始まったら、3話からではなく、1話から見てもらえたらと思います、
というようなこと話していたかな。
あっという間のトークショー。
PVで拝見する以上にマルバスがかっこよくて、劇場の大画面で、良い音で、マルバスのかっこよさを堪能できて感激でした♪