行ってきました。
軽く感想。
「Eternal」からスタート。
どうやって始まるのかなとおもっていたら、歌からだったので、感極まって思わず涙が。
しかもちょっと振り付けもあったりで、歌だけと思っていたので、さらに感動。
そして、自己紹介。
小西さんは「石田彰役の～」とあいさつして、「念願の石田彰になることができて～」とおっしゃってた（笑）
トークコーナーは事前にキャストの方々にアンケートをとっていて、それについて聞いていくというもの。
「共感するところ」「おじさんと思うところ」「ボーイズと思うところ」等々。
もう、浪川さんに特に小西さんが突っこんでて、面白かった。
「孤島に置いていかれた感じ」と浪川さんが言うくらい。
「ポッポー」と蒸気船の真似して迎えに行くようなそぶりをしたりする小西さん（笑）
「さすが浪川さん。話すとき一人立つんですね」と小西さんが突っこんで、みんな話すときに立ったりしてた。
小西さんは立って、ステージ上を歩いたから、「ジョブズ」とか言われて、「iPhone」ととても良い発音で言ってた（笑）
小西さんは、「昔から老け顔と言われて、いやだなと思っていたけど、時代が追いついてきた。俺の時代がきた！」とおっしゃっていて、最近のご活躍を思うと「納得」と思いながら聞いてた。
養成所時代のお話なんかも聞けたりして、楽しい時間でした。
浪川チーム、小西チームに分かれてのゲームコーナーもあったり。
「いつまで考えていいんですか？」「時間おしてますしね」等、進行を気遣うご様子もあって、小西さんさすがだなぁと♪
朗読コーナーもあって、それぞれチームに分かれて、ファンミにむけて企画を進めていくというお話。石田さんは山中さんとグッズの企画。アクスタ作ることを熱弁する石田さん。「爽田さんと自分のアクスタを並べたい」という願望を山中さんに見破られてたけど（笑）アクスタを「ご神体」と言ってて、さすが石田さん！と思う楽しい朗読劇。
ライブコーナーは「My Way」「Red Line」「Again」。
どれも振り付けがあって、終始感極まって泣きながら拝見してた（苦笑）
歌っている間、お隣の浪川さん、福山さん、森川さん、平川さんとアイコンタクトして笑ったりしてて、楽しそうで、見てて微笑ましかった♪
最後の挨拶を挟んで最後の曲。
「永遠に・・・」を含めたスペシャルソング。
終わってキャストの方々が舞台上からはけたあと、拍手とアンコールの声が鳴りやまなくて、再度ご登場してくださった。
キャストの方々が横一列に並んで手を繋いで、マイクを通さず「ありがとうございました！」と言ってくださって、終わり。
本当に振り付けありの歌っているお姿は貴重で、それを拝見できて本当に感動しました。
ご本人は「この先、みなさんの前で歌う機会はあまりないと思いますが」とおっしゃってて、「え～!?」と思ったけれど、歌声もお姿も素敵なので、また拝見できる機会があるといいなぁ。
おじさんアイドル、最高でした！
