＜出演者＞
柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈、福井裕佳梨、
斎賀みつき、谷山紀章、中島かずき、
今石洋之、岩崎琢
というわけで、最後の舞台挨拶。
横浜は本当に行って良かった。
もう、最後ということで、皆さん色々と語ってくれて！
1回目は、井上さんのコメントにやられた〜。
確かに気付かなかった。でも、確かに言われてみると・・。
キタンの谷山さんがいるときに言いたかったとおっしゃってて。
そのセリフにするために、音響監督さんや中島さんに提案したそうで。
そういう細かなところまで考えるキャストの方々の熱い思いに感動。
しかも、井上さん泣いてて、こちらまでもらい泣き〜。
あとは、小西さんと福井さんのコメント。
ニアとカミナは実際は出会ってない。
出会ってないけど、この映画で「ニアに出会えたような気がします。僕のここ（心）にくるんですよね〜」と小西さんが言ってて、ウルウル。
本当にあのシーンが出るたびにウルウルきちゃう。
あと中島さんが「皆さん泣いても、涙は種ですから。これから笑顔の花を咲かせてください」とおっしゃてて、さすがだなぁと思った。
2回目は岩崎さんが例えを使って、今石監督との関係をおっしゃってて。
いろんな言葉が飛び交ってた（苦笑）
横浜でのキャストの方々のコメントが一番私の心にキタ。
そして、そして、最後の舞台挨拶ということで、大グレン団の一員で、今回ノーギャラで全ての舞台挨拶の司会を務めたよっぴーから提案が。
キャストの方々がセリフを言っていないと。
といことで、キャストと観客と一緒にあのセリフを！！
よっぴーが「練習しましょうか？」と言ったら、中島さんが「一度でできますよ！」と。
キャストの方々が「天も次元も突破して」。
観客が「掴んで見せるぜ己の道を」。
柿原さんが「天元突破グレンラガン」。
キャスト・観客が一緒に「俺たちを誰だと思っていやがる！！」。
もう、もう、もう超感動♪♪
しかも、小西さんの位置がとても近かったものだから、アニキのあの声で言ってるのがよく聞こえた♪♪
最後にとても素敵なものをいただきました！！
全ての舞台挨拶を終えてみた本編はまた格別で。
井上さんが1回目におっしゃていたセリフでは、もうウルウルきた！！
しかも、もうどんだけ泣くのというくらい泣いちゃって・・。
もう、色々とネタバレして書きたいことがたくさんあるけど、控えとく。
もう、マッケンのこととか語りたい。
本当に何も考えずに身を任せてみる映画！！
感情を揺さぶられる映画！！
本当に素敵な作品！！
見に行ってらっしゃらない方、はぜひ！！
「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」を見に行って下さい！！
本当に素敵な作品、素敵な素晴らしい時間をありがとうございました！！
