ちーの気まぐれ日記

小西克幸さんが大好きです♪美味しいもの大好きです♪

テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION
生オーディオコメンタリー

<出演>
小西克幸吉積信プロデューサー、外崎春雄監督

無事に整理券をもらって、行ってきた。
もしかしたら、抽選になるかもという話もあって、ひやひやしたけど。

入場時にポストカードをもらったけど、O+Kの似顔絵が書いてあったりで可愛い♪
FWの松永Pが司会。
諸注意の後に、小西さん、バンナムの吉積P、外崎監督が登場。
小西さんは、グレーっぽいスカルのTシャツにレザージャケット、グレーのズボンという出で立ち。
いつもの眼鏡で、髪型がとても素敵♪
このくらいの長さが一番好き♪
小西さんは「朝早くからありがとうございます!僕も朝4時に起きて、飛行機に乗ってきました!なので、暖かいし、暗いので、ヤバいです(笑)」と挨拶してらした。
生オーディオコメンタリーということで、小西さんたちは最前列に座って鑑賞。
めっちゃ近い!!
前にマイクを置いてたパイプ椅子があって、小西さんが「ここに足を置いたらよさそう」と言って、やろうとしてた(笑)
早速座った小西さんは「うわ〜、この角度ヤバいですね。良い角度ですね。しゃべらなくなったら、寝てると思ってください」と言って、暗くなったとたん「グ〜」と寝たふりしてた(笑)
今回は最終回の上映で、かなり途中のお話から始まってた。
早速色々と話し始める小西さんたち。
「こんなに話して、みんな内容わかるかな」と言ってて、暗い中小西さんが後ろを振り向いて、客席に「ゲームやったことない人?」「OVA見たことない人?」と質問してた。
どちらもやったことない人がいて「こんないきなり最終回でごめんね」とおっしゃって、「黙る?」と小西さんが言うと「えぇぇぇ!?」という声があがってた。
戦闘シーンでは、「めちゃくちゃ使ってますよね。めっちゃ動いて、きれいだし」と小西さんが言って、監督に「どのキャラを描いてて、テンションあがるとかありますか?女性キャラのほうがテンションあがるとか?」と質問してた。
監督は「女性キャラよりも男性キャラの戦闘シーンを描いてる方がテンションあがる」と監督は回答。
OP映像が流れて、小さいロイドをクラトスが抱っこしてるシーンがあって、小西さんが「こういう普段絶対に見れないシーンがあるのはいいですね!他にもこんなシーン見てみたい」とおっしゃってた。
最初のOVA と比べるとロイドは成長してるという話になって、小西さんが監督に「意識して描きましたか?」と質問してて、監督は「特に意識して描いたわけじゃないけど、進むにしたがって、こんな感じになった」と。
演じてる小西さんにも吉積Pが「演じるときも意識した?」とと質問してたけど、小西さんも「あえて意識してはいない。ロイドの向かう方向に一緒に向かっていった」というようなことを答えてらして、吉積Pが「ロイドは遠くを見据えるというより目の前の問題に一生懸命突き進んでいて、そこに周りのメンバーが集まってくるから正解だよね」というお話をされた!
シンフォニアのキャストはキャラを中の人の名前で呼ぶ。「奈々ちゃん可愛いは、奈々ちゃんも可愛いし、コレットも可愛いという意味」と解説してた(笑)
「雪ウサギのシーンで小野坂さんが『奈々ちゃんと手をつながないで!嫌だ!』とか言ってたけど、実際につなぐわけじゃないし」と小西さんが笑いながらいうと、吉積Pが「普段あんなに人見知りなにのね!10年たって、やっと目を見て話してくれるようになった」と、小西さんも「あんな風に見えて、あの人、めちゃくちゃシャイなんですよ」と話してた。
ミトスがさされるシーンでは、小西さんが「高山みなみさんがぁぁぁぁ」と言って、吉積Pに「みなみさんじゃないから!」と突っ込まれてた。
監督に「この血とかめちゃくちゃきれいな赤ですよね。何か意識したこととかはありましたか?」と小西さんが聞いてて、「残酷になりすぎないように気をつけた」とおっしゃってた。
あと、「アニメのセリフはゲームと一緒ですか?」と監督に聞いたりしてた。
戦いが終わって、木の前に立つシーン。ゲームではコレットと二人だけだったということで、小西さんが「こうしてみんなと一緒にこのシーンにいることができて、本当に嬉しかった!」とおっしゃってた。
その前に「ゲームしてない人も安心して!ここはゲームと違うから!」とおっしゃってた。
その後のクラトスとロイドの戦うシーン、何度見ても泣いてしまう。
案の定、この上映でも泣いてしまった〜。
小西さんは「最後だから、各キャラクターの終わりをつけてくれてるのがいい」とおっしゃってて、リーガルとプレセアのシーンでは「俺と小野坂さんが涙したリーガルと妹のシーンで桑島さんに『ロリコンでしょ』と一蹴された」とおしゃってた。
リーガルとプレセアの今後を「この二人どうなるんですかね?結婚するの?妹は過去とか言って」とちょうどシーンにうまいこと合わせて真似ながらアフレコしてた(笑)
育ての父とロイドが一緒に映ったシーンで小西さんが「今気づいた!二人ともシャツインしてる!親父のほうはベストまでインしてる!」「ドワーフの誓いか」と新たな発見があったみたい(笑)
ユアンが結構出てきてて、「ユアン結構でますよね。ゲームでは登場少ないけど、アニメでは要所要所で出てくる」と言ってた。
ユアンがある方向を見てるシーンで会場からも笑いがおこって、「なんなんですかね!どこ見てるんですかね!」と小西さんも反応してた(笑)
最後のコレットがロイドを驚かそうとしてるシーンを見て、小西さんが「これ、奈々ちゃんやってくれないかぁ」とか言ったりしてた(笑)
ロイドがゼロスを追いかけるシーンでは、小野坂さんが抜きで「小野坂さんいなくて一人で収録した。アドリブも一人で言ってた。言ってもセリフ返ってこないし」とおっしゃってた(笑)
少し黙ったりしてるときもあったけど、小西さんは「寝てないよ!ちゃんと起きてるよ〜!しっかり見たいと思っただけだよ〜」と寝てないことをアピールしたりする場面も(笑)
最後のシーンで
EDロールを小西さんが指で追ってて、吉積Pに突っ込まれてたけど、小西さんは「ついつい知ってる人がいないか探してしまう。あと、監督がどんだけやってるかなぁと」と言ってた。
ある意味職業病らしい(笑)
最後の最後で全員映ったイラストがあって、「これいいですよね!最後にラタトスクへ続くとか入れちゃえば良かったのに」とか言ってた。
そんなこんなで上映会終了。
その後に、じゃんけん大会でプレゼントがあった。
色紙のプレゼントのときに1枚目の最後で負けた人が2枚目のときに仕切り直しにも関わらず、勝ち取ったときには、みんな驚いてた!小西さんも「こんなことってあるんだねぇ!」と。
最後の挨拶で「くる前にちょこっとだけゲームをプレイしたけど、ゲームキューブ版とPS2版の両方のOPが入ってるのがいい!10年たって、こうしてイベントができるのは皆さんのおかげです。見たことがある人もない人も、今回は突然の最終回でしたけど、11月にブルーレイも出ますので、きれいな映像でご覧いただければと思います。朝早くからありがとうございました。この後もステージに何個が出ますので、よろしくお願いします」と挨拶。
1時間、小西さんを堪能。結構小西さんの近くだったから、映像と小西さんの両方を見てた上映会でした(笑)