＜出演＞小西克幸、吉積信プロデューサー、外崎春雄監督
司会は松永P。
諸注意を言おうとすると、小西さんが後ろで低音ボイスで一緒に言ってる（笑）
松永Pが「ありがとうございます。影の人」と（笑）
そして紹介をうけて、登場。
すると、小西さんがビバくんを「1000円から！」と。
このステージの前に行われていたのが、チャリティーオークション。
値段のあがりっぷりに見ているしかできなかったけど。
そして、女性が頑張っても、男性が値段を跳ねあげていて（苦笑）
小西さんが「男性陣のKYっぷりがひどかったね、横で見てたけど。俺が8万って言おうとしちゃったよ」とその前のステージの話をしたりしてた。
「いや、面白かったよ、オークション」と。
そして、ユニゾナントパックのPVを流して、トーク。
10年演じてみてどうですか？という質問に「今のほうがロイドっぽい気がする」と。
吉積Pも「小野坂さんに、小西くん無理って言われてたもんね」と。
当時のことを振り返って、「週２で収録して、とってもとっても終わらない。台本もめっちゃ分厚くて、スキットとか物語のセリフと戦闘用のセリフとで台本が分かれてた」というお話に、吉積さんが「シンフォニアから台本が厚くなった」と。
小西さんは「この作品はキャラクター同士もキャスト同士も仲が良い」とおっしゃって、「ただ、キャストの仲が良いというのはどの作品も言ってるけど」とおっしゃってた。
「10年やってきたけど、イベントとかドラマCDとかOVAとか何かしらやってた10年だった。昌也とイベントとかめっちゃやった」と。
これには客席も大爆笑！
あと、小西さんが「ここにくるのに少しやらないとと思ってやってきた」と。
そんな実は真面目な姿勢がやっぱり素敵♪
「OPを見ようと思って最初ゲームキューブ版がかかって、しばらく置いてたらPS２版も入ってたらすげーと思った」とあと、「ゲームの最初で”いつもテイルズを応援してくれてありがとうございます”というのが流れて、服をもらうからびっくりした。ゲームを終わってからもらうかと思った」と少しプレイした印象を語ってた。
OVAのお話では、シルヴァラント編の後、少し時間があいて、これで終わりかなと思ってたから無事に最後までできて良かったとおっしゃってた。
その次が決まるまでのお話とかを監督がされてて、「次はないと言われてから、次が決まるまで結構すぐだった」ということを聞いて、吉積Pが「プロデュース能力に欠けるんじゃない！」と某Pに突っ込んでて、小西さんが松永Pの眼鏡を「はい、この眼鏡500円から！」と（笑）
客席も空気をよんでて、値段を「200円」とか下げていってた（笑）
11月のBDについて、これまでかなり小野坂さんとコメンタリーを録ったのに、今回また録ってて、話すことがない。だから、奈々ちゃんがきたときは、「ライブが良かった」という話をしてたと。
それに松永Pが突っ込むと「奈々ちゃん忙しいからすぐ帰っちゃうから、どこで話すの！ここしかないでしょ！」と返答する小西さん（笑）
プレゼント大会では、この日誕生日だった方と、小西さんと同じ誕生日の方にプレゼントが。
小西さんと同じ誕生日の方は２名いらして、その方々じゃんけんしたけど、かなりのあいこ率にみんなびっくりだった！
そんなこんなでイベント終わり。
最後の挨拶で、「こうして同じゲームで10年を迎えることができるのは、なかなかないと思うし、こうしてイベントとかできるのはみなさんのおかげだと思う。ここまでくるとゼロスの妹の話とかジーニアスとかのサイドストーリーも作りたい。ラタトスクまでの2年間とか、ラタトスクとか。アニメじゃなくても、何からの形でみなさんにお届けしたい。あと僕は吉積さんに会う度に言ってて、もういいよと言われるぐらいだけど、シンフォニア２を出してほしいと何度も言ってる。また11月にはブルーレイも出ます。めちゃくちゃきれいなので持ってる方も楽しめると思いますので、よろしくお願いします」とおっしゃってた。
また最後に献血の告知もあって、小西さんがまた「ライダーです」と低音ボイスで大塚さんの真似をされてた。
でも、吉積Pに「やるたびに似てない」と突っ込まれてて、小西さんも笑ってた！
３０分だったけど、色々とお話をお伺いできて、楽しいイベントだった♪
