司会は同じく松本さん。
諸注意のときに1部よりはっきりと後ろで声が（苦笑）
諸注意を言い終わったときに「みんな返事は」とか聞いてた（笑）
第1部に着てたジャケットは脱いでて、ベージュのカーディガン。
小西さんが「さっきはライダースを着てたけど、汗だくで色が変わってました。昨日寒くて買ったユニクロのカーディガンです」とおっしゃってた（笑）
ゲストがきているということで、和歌山のアイドルFunFun。
登場したときに、小西さんが「こんなにいるの!?うわっ！小さい！」と言ってた。
アイドルの方が1曲歌って、歌い終わったあとに、色々と質問。
「他でもイベントしたりするの？」という問いに「夏休みに東京に行きました」と。
小西さんが「関東から来てるいｈともいるから、その方たちは僕と一緒に応援していきましょう」と。
そして、最年少は小学3年生。
「お母さんはいくつ？」と小西さんが聞いて、「32歳です」という返答。
「若い！」と驚く小西さん。
私も衝撃だった・・・。
「ご両親が40歳の人？」という問いにちらほらと手があがってて、「そうか俺の子供でもおかしくないのか」とおっしゃってた。
アイドルがはけていくときに「俺のことお父さんと呼んでいいよ」と言う小西さん。
でも、誰も言わずにはけていって、「いわないのねぇ」という小西さんの声のトーンになんだか笑ってしまった。
そして、「聞こうと思ってたんだけど、俺と同級生の人っている？」と客席に問いかけてた。
お一人いらして、中学の同級生とのこと。
「20年以上前かぁ、覚えてねぇ」という小西さん。
その後、同級生がいるということで、なんだか照れたような恥ずかしそうな小西さんが新鮮だった（笑）
「昔はあんなやつじゃなかたのになぁと思われてるんだろうなぁ」とおっしゃってた（笑）
和歌山ヒストリーということで、和歌山のお話。
サッカー部でスポーツ少年で、よくみそこんにゃくを食べてた。
秋葉山に大きなプールがあって、そこに行ってた、と。
そして、「そのプールある？」という小西さんの質問に、客席から「国体があるから、新しくなってる」との声が。
第1部で、色々と思いでの地がなくなってたから、色々とあるか確認しながら話を進めてた。
「和歌山城はある？」とか。
あと、「玉林園のグリーンソフトをよく食べてた」と。
そして、和歌山の名産品が登場。
じゃばらジュース、那智黒、みかんサブレ。
みかんサブレをたべて、「パサパサする」という小西さん。
そして、すすめられてじゃばらジュースを。
「もっとすっぱいかと思ってたけど、飲みやすい」と。
そして、ジュースのびんのラベルに「ゆずでもない すだちでもない とんでもない」と書いてて、それを声に出してよんで「ん？」となってた（笑）
松本さんが「小西さん、CMやったらいいんとちゃいます？」と言ってらした。
そして、次のコーナーへ。
声優ヒストリー。
勝田声優学院へ行って、養成所は新設のところ。
その養成所の講師に野村道子さんがいらした。
賢プロは主役をはる人はすくないけど、主役を支える渋い役者さんが多かった。いぶし銀な感じで、かっこいいと思った、と。
入ってもうすぐで20年。来年はどうなるかわかならいけど、と言ってらして、小西さんが「こういうこと言うと、うらで社長が慌ててると思う」とドSな発言（苦笑）
1部では触れられなかったことも。
妖しのセレスでは、初めてイベントにでて、地方とか回らせてもらったと。
池袋でイベントがあったとき、当時近くに住んでて油断してて遅刻した、と（苦笑）
仲が良い声優さんというか特に話すのはポケモンで一緒だった三木さんとかうえださんとか。
小野坂昌也とも仲は良いですと（笑）
「SAMURAI DEEPER KYOのイベントで音が取れず人前での歌はNG」と台本に書いてたらしく、それを松本さんが質問。
小西さんは、「自分と緒方恵美さんがイベントで歌って、2000人くらいの会場で、こんなに大きなところでのイベントは初めてだった。レコーディングもリハーサルも大丈夫だったけど、お客さんが入ると響き方が違って、どこに合わせればいいのかわからなくて、歌がこわいと思って」と、そして「そう書いておけば、イベントで歌わなくても怒られないでしょ。最近は歌ってますよ」とおっしゃってた（苦笑）
BLOOD+のお話が出て、この時期、ラブレスの草灯とかそういう役が多かった、というお話も。
最近では、べるぜバブのお話も。「数少ない主役。しかもあのジャンプの！」という小西さん。
松本さんが「何かアフレコのときのエピソードとかありますか？そういえば、先生と仲が良いみたいですね！」と質問。
小西さんは「そうですねぇ。ぼく、スタッフとか役者とかの壁が嫌いなんです。アフレコスタジオとかも壁があるけど、あれも嫌で、みんなで一つのものを作っていく仲間だと思うんですよね。だから、みんな仲良くしたいと思うし」と、ここまで言って「あれ？質問なんでしたっけ？その質問に答えるのに、いまのくだりが必要だったんですけど、忘れてしまって、社会人の心得みたいな感じに」という小西さんが可愛い♪
松本さんも「大丈夫です！充分伝わりました！」と。
小西さんは「僕、3歩歩いたら忘れるんで。だからストレスないです！」おっしゃってた。
松本さんが「あと、毎週朝、よく起きてはりますね！」と言うと、小西さんが「僕が見るって言わないと、みんな朝早く起きて見ないでしょ。録画しちゃうでしょ。録画とかは、この業界関係ないんです」と。そして、「まだ、べるぜバブは7時ですけど、今の聖闘士星矢Ωが6時30分と早くて。確か、グレンラガンも早かったよね。今日はこのイベントのためにぐっすり寝かせていただきました」とおっしゃってた。
そんな感じで、ヒストリー終了。
小西さんの人気キャラランキングへ。
第3位は金色のコルダの王崎先輩。
王崎先輩の話で、「凄いんですよ！恋愛ゲームなのに、メールと電話で攻略していくんですよ！」と王崎先輩のことを話してた。
で、「他のキャラは甘い言葉とかを言ったりするけど、彼のセリフはそんなに甘くはないです。優しい感じかな」と。
そして、第2位の発表を松本さんがしようとすると、小西さんが「ドラゴンボール改のギニュー隊長」と小西さんが言って、慌てる松本さん。
小西さんが「いや、ここのアンケートに書いてるのが見えたから」とフリーダム。
ちゃんとした2位はアメリカ。
「キャラソンが大変だった。普通に歌うならいいけど、あのアメリカのテンションですからね。しかも、仮歌の人が上手すぎて聞いてて、ぽかんとしてしまった。事務所にこれを歌うのか聞いてもらったくらい」と。
「歌の収録のときに途中で休憩をいれるのは嫌い。いままでやってきたのがリセットされちゃう感じで。だから一気に録ってしまう。帰るときにはもうグッタリしてる」と。
松本さんが「ここで歌ってもらったりできませんか？」と言ったけど、小西さんは「いや、おぼえてないんです」とおっしゃって、歌わず。
第1位の前にやっぱりギニューの名前をあげる小西さん。本当はテイルズオブシンフォニアのロイド。
小西さんが「ギニューは入れ替わりができるから、おれ悟空に声をあてたんですよ。この世で悟空に声をあてたのは、野沢さんと堀さんとおれの3人ですよ」と（笑）
書かなかったけど、ギニュー隊長好き♪
ランキングの発表が終わって、せっかくですからセリフをということで、小西さんがまずカミナとロイドのセリフをおっしゃってた。
会場から檜佐木という声もあがり、「刈れ、風死」というセリフも！
松本さんが好きなキャラクターいます？と質問すると、小西さんは「どれも好きですけど、『47都道府犬』の和歌山犬が好きです。梅干しなんです」とセリフを言ってくださった。そして、そのときのエピソードで「しっかりとした和歌山弁を意識したことが今までなくて、親に電話して「これで合ってる？」と電話口でセリフを実際に喋って聴いたりしてた」と。
そして、小西さんの私物抽選。
金色のコルダ2アンコールの豪華版、BLOOD+のDVD第1巻、戦国退魔伝のDVD。
そして、アンケート。読まれた方は小西さんのサイン色紙プレゼント。
「上京するときに大切なことは？あと驚いたことはありますか？」の質問には、「親を説得することかな」と。そして「ビックリしたのは、マルイ。渋谷で初めてみたとき、『なんだよこのでかいオイオイとかいうデパート』と思ったけど、後で『これがマルイか！』と思って、オイオイと読んで自分が恥ずかしかった」と（笑）
「おすすめのゲームは？」との質問には、「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」と。今小西さんはFFをやっていることが多いそう。
「たくさんゲームが出てかうけど、プレイする時間がなくて積みゲーになってる」と。
「のどのケアは何をしているか？」の質問には「特にしてはいない」と。「ただ、ヤバイなと思ったら、舞台俳優が重宝してる台湾のはちみつとのどあめを使う」と、そして、「グレンラガンのときに声がでなくて、オロナミンCそれでもダメならリポビタンDでうがいすると良いと聞いたから買ってきてもらって試したら、超きいて、劇場版の「ギガドリルブレイク」はめっちゃ声がのびてて、自分でもびっくりした。柿原には効かなかったけど」ということもおっしゃってた。
そしてトークは終わり。
最後に小西さんが「今日は来てくださってありがとうございました。とても楽しかったです。また機会があれば、イベントができるといいなと思います」とおっしゃって、終わり。
その後は、握手会。
司会の方がとてもテンポよくて、小西さんの作品のこともよくご存じだったし、楽しかった♪
そして、司会の松本さんの関西弁につられて、小西さんもときどき関西弁になったりしてて、そんなところにもキュン♪
もっとお話が聴きたかった気もするけど、とても楽しく幸せな時間だった。
もし次があるなら、小西さんの小さいころのお写真とか交えつつ、お話を聞けるといいなぁと思ったり。そして次こそは、観光したい。
