行ってきた〜。
今回も小西さんばかりなので、見たい方だけどうぞ〜。
まず、開演前のアナウンスが響也と律の如月兄弟。
諸注意の途中でかむ小西さん。
「どうした、律？」という響也役の福山さん（笑）
「いや、俺たちがいるところは、暗くて字が読みにくくて」と律なトーンで返答する小西さん（笑）
諸注意を言った後に、律が「クリスマススペシャルクエスチョン」と響也に質問を投げかける。
「好きな女の子をどうやって誘う？」というような質問。
響也が「律、何言ってるんだよ!?」と焦ると、「誘っちゃう？」と律のトーンでまた聴く小西さん（笑）
響也が仕方なく、返答すると、律のトーンで「ヒュウ」と（笑）
「ヒュー」じゃなくて「ヒュウ」なのが、律らしい感じ。
そして、いよいよ開演。
冒頭は、内田さんと水橋さんで星奏学院の創立者とリリのことをちらっと。
ここからすべてが始まったということで、もうここからウルウルきてた。
続いて、「威風堂々」の生演奏。
そして、星奏学院メンバーがステージに登場して、「BLUE SKY BLUE」。
小西さんは、前面と背部で生地と色が違う切り替えしのベストで、その下は白いシャツ。
チェックの足首までのズボンに黒いエナメル靴というお姿でカッコいい〜♪
キャストの皆さんととても楽しそうに歌っていたのが印象的！
そしてキャスト紹介。
このときに、小西さんが「大好きー！」って言ってた（笑）
上記のイベント名のタイトルコールでは、小西さんが「金色のコルダ」を担当。
ゲストとしての登場である、伊藤さん、石川さん、増田さんが星奏メンバーを称えるというかというか目立たせるようにしてた（笑）
そして、ドラマへ。
まずは、コルダ3のドラマで、『金色のコルダ３「伝説の楽譜 〜過去と現在を繋ぐもの〜」』。
ここには、小西さんのご出演はなし。
オーケストラ部のクリスマスコンサートのために、コンクール参加メンバーで弾く曲をきめなければいけない。
伝説の楽譜の話を聞いて、8年前に何が起こったのか知りたいと思うかなで達。
冒頭のドラマから続いて、『金色のコルダ2f「クリスマスコンサート 〜音楽の祝福を〜」』。
これには、王崎先輩として小西さんご出演。大人組とリリが登場。
学院の普通科と音楽科を分割させようと考えている理事長。
最初のとてもかたい考えの理事長。
クリスマスコンサートを成功させて、それを撤回してもらおうと考える香穂子たち。
当時ウィーンにいる王崎先輩は電話越しでの登場。
金澤先生に状況を聞いて、心配する王崎先輩。
そして、「僕は離れているから、電話かメールでしか応援してあげられない」ともどかしそうに話す王崎先輩に、金澤先生が「それがあいつらにとっては力になっているんだ。逆を考えてみろ！」と言われて、自分がメール等で応援されて元気をもらっていることを思い出す王崎先輩。
その考えに気づいたときにセリフはないけど、「あっ!?」という表情をする小西さんが面白かった（笑）
無事にコンサートは成功して、音楽科と普通科が分かれるという事態は回避される。
このドラマはこれで終わり。
ライブコーナー、告知コーナーを挟んでドラマへ。
『金色のコルダ プロジェクトff「クリスマスパーティー 〜3年後の同窓会〜」』
初めての「プロジェクトff」。はじまってからの歓声が凄かった。
これには、土浦くん、天羽さん、志水くん、冬海さんが登場。
同窓会でみんなで伝説の楽譜をまた演奏するということに。
3年後ということで、大学生になっているキャラクター。
3年後の姿が映し出されて、もう涙が流れて仕方なかった。
感無量というか、なんというか。
志水くんがおっとりしながらも、頼り甲斐がある感じになっていて、凄い歓声だった。
天羽さんも冬海さんも超可愛いし、もう堪らない。
他のキャラはどうなっているのかなと気になって仕方ない。
クリスマスコンサートのことを振り返ったりで懐かしいスチルもあったりで、感動して仕方ないドラマだった。
そして、続いてがバラエティーコーナーで、「全員がオーケストラ?! みんなで『第九』を完成させよう！」。
MCが小西さんと高木さん。
キャスト全員、聖歌隊が来てるポンチョを着て登場。
福山さんに、みんなが「普段から着てるよね？」「こういう姿、よく見る」と言ったら、福山さんが「みなさんの分、調達しておきました」と（笑）
入場時に第九の歌詞カードが配布されてたので、その部分を歌うことに。
ただ歌うのではなく、MCの方が持つパネルの指示に従って。
パネルには、「1階席」「2階席」「3階席」「中央」「上手」「下手」「キャスト」「全員」というようなものが書かれていて、MCの方が気分で出すと（笑）
歌う前にまず発声練習。
平林さんが先生として、まず見本の歌。
そして発声練習。
みんなで「あああああああああ〜」とピアノに合わせての発声練習は何だか見物（笑）
キャストの方々も「凄いね」と。
フレーズ毎で区切って練習をして、通して本番へ。
小西さんと高木さんはパネルを見て、どれを出そうか考えている模様（笑）
いよいよ音楽が始まって、まずは、キャスト！その後は、記憶が・・・。
最後は全員で合唱！
何だか圧巻だし、なかなかこの人数で第九を歌うこともないから、とても楽しかった〜♪
小西さんが部長の律として、完成したかどうかを判断！
“完成”ということで、コーナー終了。
続いてが、ドラマで金色のコルダ3「受け継がれていく絆」。
8年まえのできごとを聞いたかなでたち。
それを聞いて、やっぱりこの楽譜を弾こうということになる。
すると、大地が「辞退する」と。
より上の大学を目指して、外部受験するため、生半可な気持ちで参加するのは申し訳ないと。
大地のその考えを聞いて、「決めたのか？」と問いかける律。
心底、大地を信用しているような、でも、ともに弾けないのを寂しがっているような感じで、グッとその問いかけが胸に来た。
そして、大地がいない状態で練習を開始するメンバー。
大地の代わりのヴィオラを探そうとするけれども、部員は辞退。
コンクール優勝メンバーでの演奏が聴きたいという思いが。
かなでも本当はそれを望んでいるけれども・・。
それを聴いて、何かを決意したようにハルが考え込んでいる。
そんな中、大地のもとへ土岐が。
メンバーのことを聴いて、心が揺れる大地。
そして、ハルが大地のところへ登場。
コンクールの時のお礼を言うハル。
部長の律が不在で不安な自分たちを引っ張っていってくれたことを感謝するハル。
ハルたち後輩の思いを聴いて、部活と受験の両立を決意する大地。
やらないうちから諦めるのは早い。この夏、不可能じゃないということを知ったから、と。
こうして、コンクール参加者みんなでのクリスマスコンサートが決まる。
ドラマは終わって、生演奏。
ライブコーナーへ。
メッセージはハルと大地。
小西さんは、「Silver Lining」で登場。
もちろん、学院祭4で着ていた律のコスプレで、しかも夕夜さんとともに客席から登場〜！
やっぱり、お2人での律と大地のコスプレ、本当にたまらない！
めちゃくちゃカッコいい〜♪
個人的に礼子さんの「空色のツバサ」を聴けたのが、嬉しくてウルッときた。
もう、めちゃくちゃ可愛かった〜♪
そして、エンディング。
出てきて、一人一人キャラクターでメッセージ。
小西さんは律で、「お前に音色の輝きを取り戻してほしかった。今、同じステージに立てることを嬉しく思う」と。
みんな揃って、礼をして終わり。
そしてアンコール。
星奏学院メンバーが壇上にいて、新曲の「STELLA SOL STELLA」。
皆さん、とても楽しそうで、それを見ているだけで本当に嬉しかった。
一人一人の挨拶では、小西さんは「とても平和にイベントが進みました（笑）。Featuring星奏をしたいねなんて言ってて、本当にこうして開催できるのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます」というような内容のことを言ってた。
こんな感じで、昼の部は終わり。
本当にとても平和だったけど、楽しかった〜♪
